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ドクターX〜外科医・大門未知子〜

3.5
米倉涼子(ドクターX〜外科医・大門未知子〜スペシャル) 2021年のドラマ
米倉涼子(ドクターX〜外科医・大門未知子〜スペシャル)
ドクターX〜外科医・大門未知子〜は、2012年からテレビ朝日系「木曜ドラマ」枠(木曜21:00-21:54)で放送されたシリーズ。

ドクターX〜外科医・大門未知子〜第1期


放送期間 – 2012年10月18日 – 12月13日
放送時間 – 木曜 21:00 – 21:54
放送枠 – 木曜ドラマ
放送分 – 54分
回数 – 8

あらすじ

フリーランス外科医の大門未知子は、医師紹介所を通じて大学病院に着任。新人外科医の森本は、クラブで急患を処置していた未知子と再会。未知子は院長の久保が執刀する手術に異議を唱え、古い手術法と手腕を追求。病院内の反感を買うが、未知子の危惧通り、院長の手術は失敗し、未知子の腕が頼りにされる。

ドクターX〜外科医・大門未知子〜第2期

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放送期間 – 2013年10月17日 – 12月19日
放送時間 – 木曜 21:00 – 21:54
放送枠 – 木曜ドラマ
放送分 – 54分
回数 – 9

あらすじ

旭川競馬場を訪れた大門未知子は、馬主席でマダム(三田佳子)と年下の男(藤木直人)に遭遇。未知子の賭け馬がマダムの馬に妨害され、骨折した馬は安楽死処分を宣告される。未知子は馬の手術に成功。その後、帝都医科大学付属病院のカンファレンスで、大腿骨肉腫患者の治療方針が議論され、未知子は下肢温存を主張。内科統括部長・馬淵(三田佳子)が未知子を呼んだ張本人で、彼女の目的が明らかになる。

ドクターX〜外科医・大門未知子〜第3期

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放送期間 – 2014年10月9日 – 12月18日
放送時間 – 木曜 21:00 – 21:54
放送枠 – 木曜ドラマ
放送分 – 54分
回数 – 11

あらすじ

豪華客船事故で負傷者たちを救った大門未知子は、元院長・毒島隆之介を発見。毒島は「国立高度医療センター」に入院し、心臓腫瘍と肝細胞がんのオペが必要に。センターでは東帝大派と西京大派の権力闘争が激しく、両派閥は毒島のオペを担当しようと争う。未知子は自分に切らせてと申し出るが、追い出される。しかし、両派閥は未知子の腕を買い、彼女を毒島の担当医に。毒島は未知子のオペを拒否する。

ドクターX〜外科医・大門未知子〜スペシャル

ドクターX〜外科医・大門未知子〜スペシャル


放送期間 – 2016年7月3日
2018年9月30日
2024年12月6日
放送時間 – 日曜 21:00 – 23:10
日曜 – 21:00 – 23:14
金曜 20:00 – 21:54
放送枠 – 日曜エンターテインメント
日曜プライム
放送分 – 130分

あらすじ

金沢の街角で路チュー中に倒れた衆議院議員・一ノ瀬愛子を、偶然居合わせた大門未知子が救急車で「クロス医療センター」へ搬送。未知子は病院側の制止を振り切り、鮮やかなオペで愛子の命を救う。病院長・黒須貫太郎は未知子の腕を評価し、雇用を試みるが、黒須が愛子を置き去りにした男だと知り、未知子は一度は拒否。しかし、神原晶の説得で 결국「クロス医療センター」で働くことに。勤務初日、未知子は内科医軍団からの冷遇を受けながらも、黒須から国民的フィギュアスケーター・氷室光二郎の複雑なCTEPH手術を依頼される。未知子は「100%完璧な手術をする」と断言するが、黒須は“とんでもない条件”を提示。さらに、未知子は“外科医としての最大の武器”を奪われる危機に陥り、「私、失敗したので」という驚きの言葉を口にする。

感想

「この手術の成功率はクワッドアクセスの成功率50%の半分しかない。でも私は失敗しないので」という訳のわからない理屈は相変わらず、今回は三白眼の米倉涼子が挫折するという使い古された展開。
医療物のドラマはしばらく前から臨床と研究、外科と内科という本当にあるのかわからない対立を軸になるようになった。これは現場が失われつつあることを意味しているのだろう。
ビートたけしの背中で語る演技はいつも通りの渋さ。人はどうしたらあんな背中になるのか。

ドクターX〜外科医・大門未知子〜第4期

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放送期間 – 2016年10月13日 – 12月22日
放送時間 – 木曜 21:00 – 21:54
放送枠 – 木曜ドラマ
放送分 – 54分
回数 – 11

あらすじ

ニューヨークの中華料理店で妊婦が倒れ、大門未知子が緊急対応。患者は掃除婦として働く久保東子(泉ピン子)の病院へ運ばれ、未知子のオペで一命を取り留める。東子と意気投合した未知子は、日本の「東帝大学病院」から招聘される。同病院は蛭間重勝(西田敏行)が新院長に就任し、ブランド力回復を図っていた。未知子は東帝大で東子と再会し、彼女が新副院長であることを知る。東子は「大学病院を大掃除したい」と未知子に協力を求めるが、未知子は胡散臭さを感じる。 Meanwhile、東帝大ではIT社長・一木淳(渡辺大知)の脊索腫手術が予定され、スーパードクター・北野亨(滝藤賢一)が執刀する予定だった。未知子は自分に切らせろと主張するが、北野は3Dプリントパーツを使った脊椎手術を推し進める。しかし、手術直前、東帝大と患者にとって絶体絶命の事態が発生する。

ドクターX〜外科医・大門未知子〜第5期

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放送期間 – 2017年10月12日 – 12月14日
放送時間 – 木曜 21:00 – 21:54
放送枠 – 木曜ドラマ
放送分 – 54分
回数 – 10

あらすじ

大門未知子が乗車したバスの運転手が心肺停止に。謎の女の助けで病院へ運び、元弟子・森本と救命。女は東帝大病院院長・志村まどかで、運転手を転院させ未知子を雇用。しかし、まどかは未知子を執刀から外し、ジャイケル・マクソン教授に遠隔手術を依頼。未知子はジャーナリストを一色辰雄を搬送し、これが事態を複雑にする。

ドクターX〜外科医・大門未知子〜第6期

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放送期間 – 2019年10月17日 – 12月19日
放送時間 – 木曜 21:00 – 21:54
放送枠 – 木曜ドラマ
放送分 – 54分
回数 – 10

あらすじ

大門未知子は日系ブラジル人ニコラス丹下と出会う。東帝大病院は財政危機で、蛭間は海外ファンドからの出資を計画。ファンドマネージャーのニコラスは医師免許を持ち、病院改革を推進。未知子も雇われ、東帝大に。ニコラスは食堂に着目し、働く一子が肺塞栓症の疑いで検査を受けるが、AIシステムにより勝手に手術台に上げられる。

ドクターX〜外科医・大門未知子〜第7期

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放送期間 – 2021年10月14日 – 12月16日
放送時間 – 木曜 21:00 – 21:54
放送枠 – 木曜ドラマ
放送分 – 54分
回数 – 10

あらすじ

ニュージーランドで羊飼いを救った大門未知子は、副首相のオペを成功させ帰国。参議院議員・一橋由華のSDGsパーティーに招かれ、由華の胆石症オペを依頼される。主治医は一木蛍で、由華のCTに異常を発見。パーティーで由華が急性胆のう炎を発症し、東帝大病院に搬送。内科部長・蜂須賀が院長代理として内科主導の改革を推し進める中、由華のオペが許可される。しかし、パーティーでクラスターが発生していたことが判明。

ドクターX〜外科医・大門未知子〜のキャスト

主人公・神原名医紹介所

主人公
 大門未知子 – 米倉涼子〈36歳(第1期)→37歳(第2期)→38歳(第3期)→40歳(スペシャル、第4期)→41歳(第5期)→42歳(第6期)→44歳(第7期)→48歳(劇場版)〉
神原名医紹介所
 神原晶 – 岸部一徳〈65歳(第1期)→66歳(第2期)→67歳(第3期)→69歳→70歳(第5期)→71歳(第6期)→73歳(第7期)→77歳(劇場版)〉
 城之内博美 – 内田有紀〈33歳(第1期)→34歳(第2期)→35歳(第3期)→37歳→38歳(第5期)→39歳(第6期)→41歳(第7期)→45歳(劇場版)〉
 城之内舞(博美と岸田卓也の娘) – 藤井杏奈
 ベンケーシー – こあぶ
 目白健吾(外科医) – 井之上隆志
 新発田悠(外科医) – 松田賢二
 東村純一郎(外科医) – 信太昌之
 川北比呂志(産婦人科医) – 鬼頭真也
 萬田光路 – 隈部洋平
 筒井雅和 – 越村友一
 雀野義人(麻酔科医) – 西沢仁太
 竹中康平 – 大村朋宏

東帝大学病院

歴代病院長、幹部
 蜂谷宗造 – 古谷一行
 久保茂 – 竜雷太
 蛭間重勝 – 西田敏行
 志村まどか – 大地真央
 ニコラス・丹下(東帝大学病院 副院長・教授) – 市村正親
 マッカートニー(ボストンハーバード医科大学 教授) – クリス・バテン
 蜂須賀隆太郎 – 野村萬斎
 毒島隆之介(東帝大学病院 第一外科部長・教授) – 伊東四朗
 三厨清修(東帝大学病院 理事長) – 板垣雄亮
 西園寺猛司(東帝大学病院 総合外科部長・教授) – 吉田鋼太郎
 海老名敬 – 遠藤憲一
 鳥井高 – 段田安則
 潮一摩 – ユースケ・サンタマリア
 興梠広 – 要潤
 加地秀樹 – 勝村政信
 原守 – 鈴木浩介
 森本光 – 田中圭
 村崎公彦 – 藤森慎吾
 伊東亮治(総合外科・助手) – 野村周平
 西山直之(総合外科・助手) – 永山絢斗
 有馬亘(総合外科・助手) – 中林大樹
 黒川慎司(総合外科・助手) – 上杉柊平
 多古幸平(総合外科・助手) – 戸塚純貴
 蟻原涼平(外科分院・初期研修医) – 一ノ瀬颯
 虻川リサ(外科分院・初期研修医) – 宮本茉由
 矢島源五郎(外科分院・初期研修医) – 上川周作
 麻生友也(総合外科・医局員) – 希志真ロイ
 中浜淳一郎(総合外科・医局員) – 伊藤謙心
 蟹江旬(総合外科・医局員) – 三谷昌登
 青柳学(総合外科・医局員) – 濱田嘉幸
 浅利真蔵(総合外科・医局員) – 卯ノ原圭吾
 梶木博文(総合外科・医局員) – 佐藤拓実
 赤堀春義(国立高度医療センター 東棟 外科医局員) – 高橋正臣
 栗橋陽一(総合外科・医局員) – 秋元貴秀
 後藤憲之(総合外科・医局員) – 岡本亮一
 那須賢一(外科分院・医局員) – 西口泰央
 竹山久雄(外科分院・医局員) – 川合智己
総合内科
 黄川田高之 – 生瀬勝久
 浜地真理 – 清水ミチコ
 鍬形忠 – 小籔千豊
 赤井富夫 – 長谷川朝晴
 寒蝉勇次(総合内科医局長・助教) – 永野宗典
 大黒幸治郎(総合内科・医局員) – 伊藤謙心
 清水弘恵(総合内科・医局員) – 増田くみ
 細川楓(総合内科・医局員) – 有働樹希
 瀬川瑞樹(総合内科・医局員) – 志賀野晋平
整形外科
 木元博司(東帝大学病院 整形外科部長・教授) – きたろう
看護部
 白州民枝(看護師長) – 山下容莉枝
 十条さくら(看護師) – 佐藤美希
 赤羽葵(看護師) – 南りほ
 板橋ほのか(看護師) – 筒井萌子
 長森陽菜(看護師) – 久住小春
 河原里美(看護師) – 柴田美咲
 杉崎文菜(看護師) – 阿久澤菜々
 新井祐未(看護師) – 近藤しづか
 大間正子(看護師) – 今田美桜
 飯野加菜(看護師) – 川瀬莉子
 鈴木ひとみ(看護師) – 江守沙矢
 井崎聖(看護師) – 村松あかね
 平目祐希(看護師) – 松永優香
 黒木さより(看護師) – 瀬高レイ
 鳥飼真央(看護師) – 秋宮はるか
 戸田結衣(看護師) – 浅田光
 与野華子(看護師) – ふるかわいずみ
 江波戸麻里(看護師) – 原口夏穂里
 松枝沙英(看護師) – 中野歩
 木戸絵梨(看護師) – 橘美緒
 柿谷亜矢(看護師) – 宇乃うめの
 川咲桃子(看護師) – 大谷凜香
 兜坂尚子(看護師) – 村岡希美
関係者
 白水里果(病院長秘書) – 田中道子
 中谷恵子(病院長第一秘書) – 是永瞳
 ソンタくん(病院長第二秘書) – Nao
 伊倉瑠璃(病院長秘書) – 河北麻友子
 事務長 – 渡部遼介
 鮫島有(事務長) – 武田真治
 アイ(AI) – 池田昌子(声の出演)
 三国蝶子(広報部長) – 杉田かおる
 朝蜘優衣(外科分院・分院長秘書) – 結城モエ
蛭間夫人と娘
 蛭間華子(蛭間重勝の妻) – 藤真利子
 蛭間裕華子(重勝と華子の娘) – 藤岡沙也香

帝都医科大学付属病院

本院
幹部、関係者
 病院長 – 児玉謙次
 勅使河原毅(外科主任教授) – 小林稔侍
 烏丸金男(事務長) – 笹野高史
 鵜沢信(事務長補佐) – 六角慎司
 照井珠緒(外科統括部長室 公設秘書) – 笛木優子
第二外科
 鷹野七起 – 浅野和之
 近藤忍 – 藤木直人
 亀山久(准教授) – 猪野学
 鶴田匠(医局長・助教) – 野間口徹
 鮎川司(研修医) – 満島真之介
 田中竜也(研修医) – 清水一希
 板井茂(研修医) – 山元隆弘
 バンハーン・パホンポンパユハセーナー(研修医) – シブリ・エフマッド
教授陣
 馬淵一代(内科統括部長・教授) – 三田佳子
 水野義雄(整形外科部長・教授) – 大高洋夫
看護部
 橋本理沙 – 水沢エレナ
 星野あかり – 有川加南子
 辺見たか子 – 浅田光
帝都医科大学付属第三病院(分院)
教授陣
 土方幾也 – 山本耕史
 相馬圭一郎 – 石丸謙二郎
 岸田卓也(小児外科・准教授) – 福士誠治
看護部
 千葉園子 – 紫吹淳
 小池理恵 – 山本美月
 加藤実夏 – 米沢瑠美
 高瀬洋美 – ふるかわいずみ
 関野智子 – 松之井綾
関係者
 寺山金子(付属第三病院 事務長) – 室井滋
 半田正(事務次長) – 政岡泰志
 奥村藍(第二外科教授室・私設秘書) – 林丹丹
 白木透(放射線科医局長・助教) – 小松和重

国立高度医療センター

歴代総長
 黒部徹也 – 中尾彬
 天堂義人 – 北大路欣也
戦略統合外科(旧東棟診療部)
 足柄信太郎 – 高橋和也
戦略統合外科(旧西棟診療部)
 双葉健児 – マキタスポーツ
 阿智祥三 – 木下隆行
 談合坂昇 – 伊武雅刀
 中丸竜哉 – 錦織大輔
 原口悠基 – 嶺本晃一
 長谷川直樹 – 小出浩祐
 西京大学病院・院長秘書 – 筒井奏
看護部
 白木淳子 – 高畑淳子
 橋口礼 – 松島花
 真部のぞみ – 夏秋佳代子
 山賀美凪沙 – 棚橋唯
 楽本晴夏 – 牧佳子
 岩崎祐子 – 横地尚子
 広瀬真弓 – 李千鶴
関係者
 加藤峰司(事務局長) – 渡辺いっけい
 関ヶ原朋子(戦略統合外科部長室 公設秘書) – 内藤理沙
 井川真澄(総長秘書) – 庄野崎謙

クロス医療センター

幹部
 黒須貫太郎(病院長) – ビートたけし
 青柳忠志(事務局長) – 橋爪功
 桃井富世(事務局長秘書) – 鹿沼憂妃
内科医
 緑川 – 佐伯新
 茶木 – 児玉貴志
 水沢 – 吉成浩一

王超国際クリニック

設立者
 王超 – 矢野浩二
医師
 久保東子(婦人科部長・教授) – 泉ピン子
 北野亨 – 滝藤賢一
 萬田康介 – 瀧川英次
 中間大喜 – 寺井文孝
 青島太郎 – 沢井正棋
関係者
 南幾子(東帝大学病院 広報部長) – 草刈民代
 後藤(通訳) – 工藤俊作

日本看護師連合会・日本医師倶楽部

 三原雅恵(日本看護師連合会会長) – 岩下志麻
 内神田景信(日本医師倶楽部会長) – 草刈正雄
 雉沢真之介(会長秘書兼東帝大学病院 事務長・監査役) – 矢島健一

政治家

 片岡幹事長 – 山田明郷
 大泉武宏(厚生労働大臣) – 須永慶
 十勝喜子(厚生労働大臣) – ジュディ・オング
 羽生稔(官房長官) – 中原丈雄
 一ノ瀬愛子(衆議院議員) – 岸本加世子
 金本洋二(衆議院議員) – 西岡徳馬
 玉城(衆議院議員) – 九十九一
 梅沢三郎(厚生労働大臣)
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