2009年にBeeTVで配信された恋愛ドラマ。
とっても甘いののあらすじ
OLの田中実花(香椎由宇)はある日突然、デザイナーになるためパリへと渡った恋人・村上真哉(鈴木一真)のことが忘れられないでいた。連絡はいつの間にか途絶え、薄々自分が振られたのであろうと感じる実花だったが、どうしても気持ちに整理がつかず、意を決してパリへ。姉の果帆(押切もえ)から命じられたスイーツの取材をしながら、真哉を捜すうちに出会う様々な人々。彼らは皆、パリの街で、そんなに甘いものではない現実と向き合いながら生きていた…。
とっても甘いのの感想
オダギリジョー夫人である(と今知った)香椎由宇のちょうど10年前(2009年)のドラマ(BeeTV配信で19話もある)。脚本はカリュアード(源孝志×相沢友子)、監督も源孝志で、パリの描写はセミドキュメンタリータッチ。
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出産などでブランクが空いてしまった香椎は他の女優に穴を埋められてしまった感があり、今ひとつ冴えない(ただし本作は結婚直後の作品である)。
とっても甘いののキャスト
香椎由宇
阿部力
押切もえ
鈴木一真
羽田美智子
江波戸ミロ
清水ゆみ
バンジャマン・ヴィルケイ
ピエール=イヴ・マシップ
とっても甘いののスタッフ
脚本:カリュアード(源孝志×相沢友子)
演出:源孝志
プロデューサー:内部健太郎、槙哲也
主題歌:甲斐名都「ウォーミングアップ」(tearbridge records)
制作:ホリプロ
製作著作 – BeeTV