映画 悪夢の逃避行 「悪夢の逃避行」「バッド・サマリタン 歪んだ善意」「バッド・ディシジョン 終わりなき悪夢のはじまり」という3つの邦題がある。原題は「Bad Samaritan」(悪いサマリア人)。 2022.06.10 映画2010年代の映画2018年の映画
2019年のドラマ 京都人の密かな愉しみ Blue 修行中 「京都人の密かな愉しみ Blue 修行中」の感想と評価・独自の考察を交え、キャストや配信情報を徹底レビュー。 2022.06.02 2019年のドラマドラマ2010年代のドラマ2017年のドラマ2018年のドラマ
2020年代のドラマ 今度生まれたら 一言一句揺るがせない緊迫の会話劇に、てっきり脚本も内館だと思ったら違った。松岡錠司という監督の特徴的な演出なのだろう。この人は「深夜食堂」の人である。 2022.05.09 2020年代のドラマ2022年のドラマドラマ
映画 新感染 ファイナル・エクスプレス 「トレイン・ミッション」と同じ、走る列車内の直線通路1本だけでのアクションだが、こちらでは一切銃を使わない戦闘。感染者用の車両を通過してトイレブースに退避した味方を救出するという設定は映画的ですばらしい。 2022.05.07 映画2010年代の映画2016年の映画
2000年代の映画 殺人の追憶 ソン・ガンホが序盤からいきなり跳び蹴りを披露したりして、全斗煥軍事政権下のメチャクチャな警察捜査をどこかユーモラスに描写しながら、事件は深刻化して刑事たちは壊れていく。 2022.05.07 2000年代の映画2003年の映画映画
ドラマ 雨の日 どうすればいいのか、今までこんなこと一度もなかったじゃないかと文句を言う眞島秀明に、「今までは私たちがなんとかしてきたのよ!」と室井滋と横澤夏子が言い返すシーンがあり、大変啓蒙的。 2022.05.06 ドラマ2020年代のドラマ2021年のドラマ
映画 バニー・レークは行方不明 類似作と違って、4歳の少女バニー・レークはクライマックスまで出てこない。このため観客は情緒不安定なキャロル・リンレイ(日本ではヒチコック劇場ほかテレビ映画でおなじみ)の正気を疑うことになる。 2022.05.03 映画1960年代の映画1965年の映画
1990年代の映画 ノイズ ジョニデはさすがにうまくて、序盤と終盤では違う人物のように見えるのだが、ストーリーは退屈で、怪しいのはジョニデひとりなので、追いつめられたセロンが神経衰弱になる流れが弱い(もちろんオチも弱い)。 2022.05.02 1990年代の映画1999年の映画映画
映画 ブレーキ・ダウン 「バルカン超特急」ふうに始まるが、中盤であっさりと種が明かされ、そこから先はアクションに次ぐアクション、しかもスリルありサスペンスあり、いちいちひねりを効かせた盛りだくさんな展開の佳作。 2022.05.01 映画1990年代の映画1997年の映画
2000年代の映画 ブラックホーク・ダウン 朝までに米兵18人が死亡・74人が負傷(後に1人死亡)、国連軍兵2人が死亡・9人が負傷。翌年、クリントンはソマリア撤兵を決断し、その後アメリカは地上部隊の派遣を渋り、ハイテク戦争へと傾斜していく。 2022.05.01 2000年代の映画2001年の映画映画
2022年のドラマ 名探偵ステイホームズ 松本まりかが超アップになるシーンが何度かあり、ドキリとさせられる。これもコロナ禍ならではか。 2022.04.24 2022年のドラマドラマ2020年代のドラマ
ドラマ unknown 高畑充希の(というか高畑の一族というべきか)の吸血鬼設定必要だった? すごくすっきりしない終わり方になっていた。 2022.04.19 ドラマ2010年代のドラマ2023年のドラマ
ドラマ 悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜 今田美桜がここまでやるとは、高畑充希以来のショーゲキ。本気を感じた。原作は88〜97の「BE-LOVE」連載漫画(細部はいい加減)。92年の石田ひかり版に次ぐ再ドラマ化で、狙いに狙った企画と言える。 2022.04.18 ドラマ2020年代のドラマ2022年のドラマ
ドラマ 探偵が早すぎる 春のトリック返し祭り 第1シーズンと同じく、滝藤賢一、広瀬アリス、水野美紀の掛け合い以外が異様につまらない。ドラマとしては信じがたいほど退屈。役者のせいではないと思うので、可哀相。 2022.04.17 ドラマ2020年代のドラマ2022年のドラマ
未分類 明日、私は誰かのカノジョ シーズン1は吉川愛の当たり役であり、名作と言える。シーズン2は吉原高級店のソープ嬢茅島みずきがヒロインで、年齢差のある入山法子が同僚。「闇金ウシジマくん」を思わせる硬質な画面で、破綻する展開しか予想できない。 2022.04.17 未分類2020年代のドラマ2022年のドラマ2023年のドラマ
ドラマ 未来への10カウント このドラマを観て、「ここは山田杏奈に期待」と書いた私の目は、その後の彼女の活躍を観ると、確かだったと思う。 2022.04.16 ドラマ2020年代のドラマ2022年のドラマ