2004年のドラマ オレンジデイズ 主役2人が決まった状態で2年もの時間を使って企画を練り込んだそうで(幸福な時代だ)、北川悦吏子は完全にキャストに当て書きしている。それにしても柴咲はやはり美形である。 2022.04.16 2004年のドラマドラマ2000年代のドラマ
ドラマ 元彼の遺言状 遺産相続物は好きではないのだが、それが作り手にも鑑賞者側にも魅力的なフォーマットであることについて考察してみた。 2022.04.14 ドラマ2020年代のドラマ2022年のドラマ
映画 インデペンデンス・デイ:リサージェンス エイリアンの残骸によって飛躍的に進歩した人類が、イスカンダル的な第3勢力の支援によってさらなる進歩を約束され、エイリアンをめぐる紛争の先鋒に立つことを決意するところで映画は終わる。これが2016年アメリカの気分だったのだろう。 2022.04.12 映画
2021年のドラマ 汝の名 誰だかわからない北乃きいに混乱。最後に長井短が現れて、ようやくテレ東深夜のいつものホラーかと思い当たったが、演出のテンポが悪く、話すらよくわからないのは致命的。 2022.04.08 2021年のドラマドラマ2020年代のドラマ
映画 アンノウン(映画) 自分が誰かを思い出した途端に急に主人公が強くなるくだりがオカシイ。実はカーアクションの派手な運転テクニックがすでに不自然なわけだが…… 2022.04.03 映画2010年代の映画2011年の映画
ドラマ たづたづし タイトルは万葉の「夕闇は 道たづたづし 月待ちて 行ませ我が背子 その間にも見む」から。つまり情深い女の家に通い婚する話である。演じるのは吉川十和子だが、それにとち狂った古谷一行の行動は、いろいろ説明不能(だからこのドラマがダメというわけではない)。 2022.04.01 ドラマ1990年代のドラマ1992年のドラマ
ドラマ Zネーション B級ならではのユルさ、そして誰が主人公かわからないキャスティングといい、展開の読めなさといい、ダラダラ見るのにはちょうどいい。 2022.03.29 ドラマ2010年代のドラマ2014年のドラマ
2010年代の映画 9人の翻訳家 囚われたベストセラー 「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」の感想と評価・独自の考察を交え、キャストや配信情報を徹底レビュー。 2022.03.20 2010年代の映画2019年の映画映画
ドラマ 君と世界が終わる日に 「君と世界が終わる日に」の感想と評価・独自の考察を交え、キャストや配信情報を徹底レビュー。 2022.03.03 ドラマ映画2020年代のドラマ2021年のドラマ2022年のドラマ2023年のドラマ
2020年代のドラマ 霧の旗 同郷者の疎ましさ(清張の原作は昭和35年発表)とか、せっかく判明した真犯人への恨みの無さとか、「砂の器」的な市川の出自とか、盛りだくさん過ぎて、これまでに成功した映像化はあったのだろうかと思う。 2022.02.28 2020年代のドラマ2022年のドラマドラマ
2011年の映画 ドラゴン・タトゥーの女(2011年) 後半になると眉毛がうっすらと生えてくるルーニー・マーラは有能すぎ、恰好良すぎ。続編はキャスト交代したそうだが(もう子どももいるし無理と断ったそうだ)、このリスベットを超えるのは難しいのでは。 2022.02.26 2011年の映画映画2010年代の映画
ドラマ 高校教師 映画中心だった真田広之はすでにこのとき手塚里美と結婚しており、本作で全国区となったが、数年後に葉月里緒奈との不倫スキャンダルに。人は、15歳年下の葉月に桜井の姿を重ねたのではないかと邪推する。 2022.01.29 ドラマ1980年代のドラマ1983年のドラマ