カン・ジヨンの韓国の同名小説を原作に、イ・グォンが共同制作、共同脚本、共同監督し、イ・ドンウクとキム・ヘジュン主演の2024年の韓国のアクションテレビシリーズ。原題は「킬러들의쇼핑몰」(英題『A Shop for Killers』)。両親を亡くし、怪しいネットショップを営む叔父の手で育った少女の物語。
殺し屋たちの店のあらすじ
同居する叔父チョン・ジンマン(イ・ドンウク)が突然亡くなり、チョン・ジアン(キム・ヘジュン)は天涯孤独になった。ジアンの幼馴染でコンピューター工学科のぺ・ジョンミン(パク・チビン)が見つけた叔父の携帯電話とパソコンから、ジアンは叔父が運営していたショッピングモールを知り、倉庫の武器を狙う略奪者たちに命を狙われることになる。
殺し屋たちの店の感想
「 奈落のマイホーム」から キム・ヘジュンつながりで視聴したわけだが、この人は本当はアラサーにもかかわらずなんともあどけない魅力がある。雰囲気が似ている 伊藤万理華が、こんな役者になればいいのにと思う。
謎の叔父さんが運営していた武器屋を知らぬ間に相続しており、無数の殺し屋が店に押し寄せるという話で、全8話というコンパクトさもあり、見始めると止まらなくなる。意図的に時系列が混乱させられていて、重要なシーンは二度繰り返されて念押しされるので、すべての意味がわかるのは7話まで来たあたり。そこまで見れば叔父さん( イ・ドンウクが キアヌ・リーブス的な色気を見せる)が死んでいないのは十分予想できたが、再登場したときにはラスボス戦がすでに終わっていたというオチはやや消化不良(シーズン2への伏線としても中途半端)。
殺し屋たちの店のキャスト
チョン・ジンマン – イ・ドンウク
チョン・ジアン – キム・ヘジュン(7〜9歳時: アン・セビン
ぺ・ジョンミン – パク・チビン
イ・ソンジョ – ソ・ヒョヌ
パーシン – キム・ミン
ソ・ミンヘ – クム・ヘナ
ブラザー – イ・テヨン
ベイル – チョ・ハンソン
ホンダ – パク・ジョンウ
殺し屋たちの店のスタッフ
脚本 – チ・ホジン、 イ・クォン
演出(監督) – イ・クォン
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殺し屋たちの店の予告映像
殺し屋たちの店を観た人の感想
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