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GO HOME~警視庁身元不明人相談室

小芝風花・大島優子(GO HOME~警視庁身元不明人相談室) ドラマ
小芝風花・大島優子(GO HOME~警視庁身元不明人相談室)
2024年7月13日より日本テレビ系「土ドラ9」枠で放送。主演は小芝風花。身元不明の御遺体を特定し、関係者のもとへ帰す「警視庁身元不明人相談室」の捜査官である主人公が、同僚と共に奮闘する姿を描いたオリジナルドラマ。

主演二人のバディ感は最高かも(GO HOME~警視庁身元不明人相談室の感想)

地味な題材で期待しなかったのだが、ダブル主役の小芝風花大島優子が良いので、最後まで見てしまった。
さすが、である。

行旅死亡人については40年ほど前にずいぶん読み込んだものである。いくらでも題材にはなるのだが、実際には難しい。

GO HOME~警視庁身元不明人相談室 見どころ

身元不明の遺体を「家族のもとに帰す」ことを使命とする警視庁の特殊部署「身元不明人相談室」の活動を描いたドラマ。ミステリーとヒューマンドラマを絶妙に融合させ、人間の絆や感情の深さを描いている。
巷の評価は「人と人の感情の描き方が良かった」「軽いタッチで観やすい」「阿部亮平さん演じる手嶋刑事のキャラクターの真への好意が見え隠れする演技が良かった」「最終回はややご都合主義に感じたが、ゲスト俳優の演技が光っていた」など。

  • 見どころ1. 年の差バディの成長と絆
    桜と真は性格や価値観の違いから衝突しながらも、共通の使命感によって次第に信頼関係を築いていくバディ。最終回で真が福島県警への転職を決意する場面では、桜がその背中を押す姿が印象的だった。
  • 見どころ2. 堀口刑事の過去と衝撃の展開
    第8話は、戸次重幸さん演じる堀口刑事が実は別人であり、身元不明の遺体として扱われるという衝撃的な展開。物語の核心に迫る重要な回だった。
  • 見どころ3. **桜の壮絶な過去と救い
    第5話では、桜が過去に自殺を図ろうとした際、見知らぬ男性に救われた経験が明かされる。桜の人間味や動機に深みを与えるエピソードだった。

GO HOME~警視庁身元不明人相談室のあらすじ

三田桜は、身元不明の御遺体を特定して関係者のもとへ帰す「警視庁身元不明人相談室」の捜査官。庁内では忌避される部署だが、彼女は自ら希望し配属された。10歳上の同期・月本真とは性格や趣味が正反対で、顔を合わせればいがみ合ってばかりだが、一人でも多くの身元不明者を家族の元に帰したい思いは一緒。御遺体に残された手掛かりを頼りに謎を解いていく。

GO HOME~警視庁身元不明人相談室を観るには?

GO HOME~警視庁身元不明人相談室のキャスト

■主要人物
三田桜 – 小芝風花
月本真 – 大島優子
■警視庁
○身元不明人相談室
堀口尚文 – 戸次重幸
武藤晴夫 – 半海一晃
利根川譲治 – 吉田鋼太郎
○捜査一課
手嶋淳之介 – 阿部亮平
西本沙耶香 – 川瀬莉子
○科捜研
芹沢菜津 – 柳美稀
早瀬郁美 – 高島礼子

GO HOME~警視庁身元不明人相談室のスタッフ

脚本 – 八津弘幸佐藤友治
音楽 – 横山克
主題歌 – ヨルシカ「忘れてください」(Polydor Records)
警察監修 – 古谷謙一、有山秀明
科学捜査監修 – 矢山和宏
キックボクシング監修 – 板倉直人
医療監修 – 山本昌督
演出 – 菅原伸太郎大谷太郎
似顔絵作成 – 桑山実
アクションコーディネート – 柴原孝典
チーフプロデューサー – 松本京子
プロデューサー – 荻野哲弘鈴木将大本多繁勝
制作協力 – AX-ON、アバンズゲート
製作著作 – 日本テレビ
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