1967年の映画

007は二度死ぬ

休日の夕暮れに古い007映画(録画だけど)。 私は初見なのだが、カラー映画なのに、オリンピック直後の東京(ニューオータニから赤坂、銀座、駒沢通りなど)はひどく暗く、モノクロームに見える。

荒野のダッチワイフ

1967年の日本の映画。別題『恐怖人形』。 荒野のダッチワイフのあらすじ 拳銃使いの殺し屋ショウ(港雄一)は、ある日、不動産経営者のナカ(大久保鷹)に仕事を依頼される。ナカの恋人サエ(辰巳典子)が誘拐されたのだという。主犯格の男がナイフ使い...