『GANTZ:O』は、2016年10月14日に公開されたフル3DCGアニメ映画。原作の「大阪編」を中心に描かれる。
GANTZ:Oの感想
CGと知らずに見始めて冒頭でやめようかと迷うが、少し我慢したら完成度はかなりの高さであった。ありがちな2時間超えにしなかったのは良い判断。オチは伏線がないのでちょっと。
GANTZ:Oのあらすじ
加藤勝は弟の誕生日ケーキを買った帰りに、東京・新宿の地下鉄で通り魔事件に巻き込まれ、死亡する。目覚めると、彼は「ガンツ」と呼ばれる黒い球が置かれたマンションの一室にいた。そこには死者が集められ、異星生物を狩るゲームを強制される。加藤は中学生の西丈一郎、アイドルのレイカ、中年男性の鈴木良一らとチームを組み、大阪・道頓堀に転送される。大阪チームも加わった戦いで、加藤は一般人を助けようと奮闘するが、強力な敵・ぬらりひょんに苦戦する。仲間が次々と犠牲になる中、加藤は囮役となり、杏がかばって死亡する。西の援護を受け、加藤はぬらりひょんを倒す。100点を獲得した加藤は、ボーナスで杏を蘇らせ、過去に東京チームで戦っていたことが明らかになる。彼は弟の元へと帰り、物語は幕を閉じる。
GANTZ:Oを観るには?
GANTZ:O キャスト
加藤勝 – 小野大輔
山咲杏 – M・A・O
西丈一郎 – 郭智博
下平 玲花 – 早見沙織
鈴木良一 – 池田秀一
ぬらりひょん – 津嘉山正種
木村進 – 小野坂昌也
平参平 – 津田健次郎
原哲男 – 小川輝晃
アナウンサー – 吉田尚記
玄野計 – 梶裕貴
山咲杏 – M・A・O
西丈一郎 – 郭智博
下平 玲花 – 早見沙織
鈴木良一 – 池田秀一
ぬらりひょん – 津嘉山正種
木村進 – 小野坂昌也
平参平 – 津田健次郎
原哲男 – 小川輝晃
アナウンサー – 吉田尚記
玄野計 – 梶裕貴
GANTZ:O スタッフ
総監督 – さとうけいいち
監督 – 川村泰
脚本 – 黒岩勉
音楽 – 池頼広
制作 – デジタル・フロンティア
配給 – 東宝映像事業部
製作 – 「GANTZ:O」製作委員会(フィールズ、京楽産業ホールディングス、東宝、キングレコード、電通、神南スタジオ、ローソンHMVエンタテイメント)
主題歌 – 「人間ビデオ」ドレスコーズ
監督 – 川村泰
脚本 – 黒岩勉
音楽 – 池頼広
制作 – デジタル・フロンティア
配給 – 東宝映像事業部
製作 – 「GANTZ:O」製作委員会(フィールズ、京楽産業ホールディングス、東宝、キングレコード、電通、神南スタジオ、ローソンHMVエンタテイメント)
主題歌 – 「人間ビデオ」ドレスコーズ