ドラマ2010年代のドラマ2017年のドラマ

100万円の女たち

3.0
松井玲奈(100万円の女たち) ドラマ
松井玲奈(100万円の女たち)
は、Netflixとテレビ東京がタッグを組み、テレビ東京にて新設されたドラマ枠「木ドラ25」(毎週金曜1:00 – 1:30)の第1弾として、2017年4月14日から放送。

100万円の女たち の感想

家賃100万円を払って小説家と同居する女たちとの生活を描くらしいドラマで、タイトルから想像する内容とちょっと違うのだが、福島リラ松井玲奈我妻三輪子武田玲奈(玲奈かぶりだ)、新木優子といういかにも癖のある女優が集められている。
中で気になるのは松井で、「笑う招き猫」では、清水富美加にくらべて猫のように大人しかった。

しかしながら主演の野田洋次郎という人はRADWINPSの人だというし、脚本は劇団系、監督(演出ではない)は映像作家の肩書きをもつ人、という作り手の配置を見るに、まるで加藤シゲアキの「傘を持たない蟻たちは」という目を覆いたくなるドラマを彷彿とさせる。

監督と脚本はあの「新聞記者」と同じ、と言われると納得。
てか、妖怪のように首が長いな松井玲奈!そしてやはりアゴが割れている…

100万円の女たち あらすじ

道間慎は売れない小説家で、半年前から5人の謎の美女たちと一つ屋根の下で暮らしている。彼女たちはそれぞれ異なる飲み物を愛し、毎月100万円の家賃兼生活費を慎に支払っている。共同生活には質問禁止というルールがあり、美女たちの年齢や背景は謎に包まれている。しかし、生活を共にする中で、彼女たちの過去や存在理由が徐々に明らかになっていく。同時に、慎自身も予期せぬ変化を経験し、環境が移り変わっていく。ある日、この奇妙だが幸せな共同生活を脅かす事件が発生し、すべてが崩壊の危機に瀕する。

100万円の女たち を観るには?

100万円の女たち キャスト

道間慎 – 野田洋次郎
白川美波 – 福島リラ
塚本ひとみ – 松井玲奈
小林佑希 – 我妻三輪子
鈴村みどり – 武田玲奈
開菜々果 – 新木優子
森口竜市 – 池田鉄洋
砂子 – 遠藤雄弥
神田武 – 吉村界人
ほたる – 保紫萌香
三浦菜穂 – 井端珠里
水口栄子 – 筒井真理子
千葉先生 – 古舘寛治
桜井誠二 – 山中崇
花木ゆず – 中村倫也
道間和代 – 角南範子
道間辰之 – リリー・フランキー

100万円の女たち スタッフ

監督 – 藤井道人原廣利桑島憲司
脚本 – 山田能龍室岡ヨシミコ中園勇也
主題歌:コトリンゴ「漂う感情」
音楽:堤裕介、SHINCO(スチャダラパー)
技術協力:ソニーPCL
美術協力:日本活動装置、ポパイアート
音響効果:メディアハウス・サウンドデザイン
CG:KHAKI
Netflix共同プロデューサー:Julian Lai-Hung、上木則安、坂本和隆
チーフプロデューサー – 大和健太郎
プロデューサー – 五箇公貴堀尾星矢
制作協力:Netflix
制作:テレビ東京、イメージフィールド
制作著作:「100万円の女たち」製作委員会
キャスティング:木暮こずえ

100万円の女たち の原作


売れない小説家、道間 慎。彼は5人の女たちと一緒に暮らしている。
女たちは毎月、彼に100万円支払い、彼が女たちの世話をする…なぜ?
金と愛と死の臭いが立ちこめる一軒家で、歪な六角関係が繰り広げられる…

『俺はまだ本気出してないだけ』の作者が、100%本気で挑む新境地!!
散りばめられた秘密を追ううちに、いつしか女たちの虜に…
謎が恋を呼ぶ、異色のミステリー×ラブコメディー!!

タイトルとURLをコピーしました