宮本から君へは、2018年4月7日 (6日深夜) ~6月30日(29日深夜)にテレビ東京系の「ドラマ25」枠で毎週土曜0:52~1:23(金曜深夜)に放送。主演は池松壮亮。映画監督の真利子哲也が全話の脚本演出を手掛けた。原作のストーリーをドラマと映画に渡って描き、ドラマ版では主人公の宮本が営業マンとして奮起する原作の前半部分「サラリーマン篇」が描かれている。
宮本から君への感想
ファーストインプレッション
ヒロインは華村あすかではなく、蒼井優のようなのだが、2話時点ではまだ出てきていない(よね?)。
原作コミックは90年代のものなのだが、どこまでドラマ化するのかな。
最終回まで観て
初回放送を途中でリリースしてしまったため、続いて始まった今回の再放送でようやく最後まで見た。半年かかったことになる。
しかし原作の半ばまででドラマはぶち切られていて、最終回と思えぬこの終わり方には驚いた。
蒼井優の存在が大きくなるシーズン2が待たれる。
宮本から君へのあらすじ
文具メーカー・マルキタの営業マンになった宮本浩(池松壮亮)は、未熟で営業スマイルひとつできず、自分が社会で生きていく意味を悩んでいた。そんな宮本は通勤途中、駅のホームで一目ぼれしたトヨサン自動車の受付嬢・甲田美沙子(華村あすか)に声をかけるタイミングをうかがっていた。甲田は、宮本 の同期である田島薫(柄本時生)が「次元が違う」と言うほどの美人。意を決して、宮本は駅のホームで甲田に声をかける…。
宮本から君へを観るには?
宮本から君へ キャスト
宮本浩 – 池松壮亮
田島薫 – 柄本時生
小田三紀彦 – 星田英利
甲田美沙子 – 華村あすか
大芝 – 新名基浩
岡崎部長 – 古舘寛治
安達辰也 – 高橋和也
益戸景 – 浅香航大
島貫康治 – 酒井敏也
中野靖子 – 蒼井優
神保和夫 – 松山ケンイチ
田島薫 – 柄本時生
小田三紀彦 – 星田英利
甲田美沙子 – 華村あすか
大芝 – 新名基浩
岡崎部長 – 古舘寛治
安達辰也 – 高橋和也
益戸景 – 浅香航大
島貫康治 – 酒井敏也
中野靖子 – 蒼井優
神保和夫 – 松山ケンイチ
宮本から君へ スタッフ
監督・脚本 – 真利子哲也
音楽 – 池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)
題字 – 新井英樹
撮影 – 芦澤明子、浜田憲司
照明 – 永田英則
美術装飾 – 山田智也
録音 – 蟻川真矢
助監督 – 佐野隆英
制作担当 – 村山亜希子
衣装 – 川本誠子
スタイリスト – 伊賀大介
ヘアメイク – 酒井夢月
アクション – 園村健介
OP・ED撮影演出 – 佐内正史
技術協力 – 松竹映像センター、サウンドライズ
スタジオ – 東映東京撮影所
特別協力 – セキセイ
チーフプロデューサー – 大和健太郎(テレビ東京)
プロデューサー – 藤野慎也(テレビ東京)、清水啓太郎(松竹撮影所)、加藤賢治(松竹撮影所)
製作 – テレビ東京 、松竹撮影所
音楽 – 池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)
題字 – 新井英樹
撮影 – 芦澤明子、浜田憲司
照明 – 永田英則
美術装飾 – 山田智也
録音 – 蟻川真矢
助監督 – 佐野隆英
制作担当 – 村山亜希子
衣装 – 川本誠子
スタイリスト – 伊賀大介
ヘアメイク – 酒井夢月
アクション – 園村健介
OP・ED撮影演出 – 佐内正史
技術協力 – 松竹映像センター、サウンドライズ
スタジオ – 東映東京撮影所
特別協力 – セキセイ
チーフプロデューサー – 大和健太郎(テレビ東京)
プロデューサー – 藤野慎也(テレビ東京)、清水啓太郎(松竹撮影所)、加藤賢治(松竹撮影所)
製作 – テレビ東京 、松竹撮影所
宮本から君への原作
大学を卒業し文具メーカーのマルキタ(株)に就職した宮本浩。
何をするにも未熟なうえ営業マンにしては不器用すぎる自分に苛立ち思い悩む。
そんな宮本が思いを寄せるのは、
トヨサン自動車本社の受付嬢で名前は甲田美沙子。
一目惚れしてから三ヵ月……意を決して声をかける――!
仕事に恋愛に悪戦苦闘の新人営業マン・宮本が
人間として成長していく様をリアルに描いた青春群像劇