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やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる

2.5
岸井ゆきの(やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる) ドラマ
岸井ゆきの(やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる)
『やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる』は、NHK総合の土曜ドラマ枠(20:15 – 20:43)で2018年4月21日~5月26日に放送。主演は神木隆之介。スクールロイヤーと呼ばれる学校弁護士が、いじめ、体罰、モンスターペアレント、教師のブラック労働といった教育現場の様々な問題に立ち向かう学園ヒューマンドラマ。

やけに弁の立つ弁護士が学校でほえるの感想

ファーストインプレッション

まず、「弁の立つ弁護士」というタイトルがおかしいと誰も思わなかったのかと指摘しておきたい。
脚本は浜田秀哉という「ナオミとカナコ」を書いた人。弁護士ものだから台詞は膨大である(しかも「弁が立つ」わけだし)。身長が148.5cmしかない岸井ゆきのが可愛い。

最終回まで観て

6回という中途半端な長さで、後半は「いじめられた側がなぜ転校しなければならないのか」という問題に取り組んでいたが、「いじめた生徒たちを隔離する」というドラマの結末は、あまり納得感のないものだった(しかも神木隆之介自身は「転校」してしまうし)。

やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる あらすじ

崩壊寸前の学校に「スクールロイヤー」として派遣された新人弁護士・田口章太郎(神木隆之介)は、いじめ、体罰、モンスターペアレント、教師の過重労働など、様々な学校問題に直面する。法律を武器に問題解決に挑むが、生徒や教師と向き合う中で苦悩し、成長していく。ドラマでは、体罰やいじめ、モンスターペアレントへの対応、教員の労働問題など、学校で起こりうる問題が描かれ、田口が法律家と人間としての感情の間で葛藤しながら奔走する姿が映し出される。

やけに弁の立つ弁護士が学校でほえるを観るには?

やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる キャスト

田口章太郎(スクールロイヤー) – 神木隆之介

三浦雄二(教務主任) – 田辺誠一

望月詩織(新人教師) – 岸井ゆきの

宇野浩平(理科教師) – 佐藤隆太

駒井朋子(英語教師) – 濱田マリ

曽根崎啓介(ベテラン教師) – 菅原大吉

倉守賢三(校長) – 小堺一機

高城英子(法律事務所所長) – 南果歩

古橋義男(教頭) – 山内健司

津田太(生活指導担当) – 吉田亮

女性教師 – 村井美和

■青葉第一中学校生徒

●第1話

水島真帆 – 池田朱那

田代亜希 – 石山綾香

藤本 – 白石優愛

●第2話・第3話

早川拓海 – 池田優斗

磯村千尋 – 河西結心

●第4話

小嶋尚人 – 山下真人

町田祥子 – 其原有沙

山下未希 – 森七菜

鈴木真由 – 荒川ひなた

柴田麻衣 – 岐津舞

浅井樹里 – 伊藤星

沖原佳乃 – 黒嵜菜々子

諸��茂樹 – 萩原護

●第5話

武井理沙 – 倉島颯良

沢村 – 細田佳央太

やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる スタッフ

作 – 浜田秀哉

音楽 – 川村竜

演出 – 柳川強佐々木善春渡辺哲也

プロデューサー – 山本晃久

制作統括 – 松川博敬

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