夫よ、死んでくれないかの原作小説
大学の同級生だった麻矢、璃子、友梨香。卒業後疎遠だった3人は、三十代半ばで璃子の離婚騒動をきっかけに再び集まるようになる。既婚、バツイチ、子持ちと立場は異なるが夫への不満という共通点のある彼女たちの集まりの最後は、大抵この言葉で締めくくられる。「うちの夫、死んでくれないかしら」。そんなある日、麻矢の夫が何の前触れもなく姿を消してしまう。会社も無断欠勤しているらしい。夫は一体どこへ、夫の身に何が起こったのか――。誰もが、結婚前にはいいことしか言わない。どうして教えてくれなかったのだろう、結婚した後に、激しい孤独や、生活の虚しさや、将来への不安を抱えることなんて。結婚の本質と危うさに迫る、ノンストップ・ミステリ。
マンガで楽しむ!夫よ、死んでくれないか
結婚5年目。ときめきはため息に変わり、冷めた夫婦生活を送る麻矢。大学時代の同級生、璃子と友里香と飲みながら、各自のグチを言い合う時間が唯一のリフレッシュだった。
思いやりがなく、育児にも非協力的な夫への不満が尽きない友里香。
夫の浮気が原因で離婚した、バツイチの璃子。
3人のお決まりの呪文は―――「夫、死んでくれないかしら」
そんなある日、麻矢の夫・光博が、突然姿を消す。
夫の失踪から、次々と明らかになる事実と疑惑…
真相を探る中で、麻矢に芽生えた思いとは――――?





