『VIVANT』(ヴィヴァン)は、2023年7月16日~9月17日にTBSテレビ系「日曜劇場」枠で放送。主演は堺雅人。
VIVANTの感想
ファーストインプレッション
1話1億円の大盤振る舞いとのこと、ずっとロケでいくのかいな。
全世界放映を前提にしているとのことで、二階堂ふみでいいのか、土屋太鳳でなくていいのかと思ったり。
ここまで風呂敷を広げるからには、よほどのスケールの展開につなげないと尻つぼみになってしまうわけだが、本当に大丈夫かと心配だらけである。
TBSは、奇しくも同じ3連休に封切りされたジブリと同じ事前情報封鎖の戦略だったという。社運を揺るがしかねない問題作になる予感。
最終回まで観て
福澤克雄の賭けは成功に終わったというべきだろう。賭けといっても綿密な計画に基づいたもので、成功は約束されていたというべきかもしれない。
大量の考察班が湧いた不愉快さはあったものの、「ハヤブサ消防団」と違って、面白くなかったわけではない。
VIVANTのあらすじ
中央アジアのバルカ共和国で、丸菱商事の乃木憂助は1億ドルの誤送金問題に巻き込まれ、テロ組織「テント」の関与を疑う。現地でテロリストや公安部刑事の野崎守らと協力し、誤送金の回収と組織の解明に奔走。帰国後、社内のモニター(潜伏工作員)を特定し、組織のリーダーが乃木の実父・乃木卓(ノゴーン・ベキ)であることを知る。乃木は別班の工作員としてテントに潜入し、父との再会を果たし、組織の真の目的がバルカのフローライト鉱脈の採掘権獲得であることを突き止める。最終的に、テントのテロ活動中止と採掘権獲得に協力し、父を投降させるが、父は復讐を阻止され死亡。乃木は任務を終え、新たな任務に備える。
VIVANTを観るには?
VIVANT キャスト
乃木憂助(丸菱商事エネルギー開発事業部2課長) – 堺雅人
野崎守(警視庁公安部外事第4課課長) – 阿部寛
柚木薫(世界医療機構の医師) – 二階堂ふみ
黒須駿(別班の工作員) – 松坂桃李
ノコル(テントのナンバー2) – 二宮和也
ノゴーン・ベキ / 乃木卓(テントの創設者) – 役所広司
■丸菱商事
山本巧(エネルギー事業部1課長) – 迫田孝也
水上了(エネルギー開発事業部2課) – 古屋呂敏
宇佐美哲也(エネルギー事業部長) – 市川猿弥
太田梨歩(財務部) – 飯沼愛
原智彦(経理部長) – 橋本さとし
河合幸二(業務監査部) – 渡辺邦斗
長野利彦(専務) – 小日向文世
■警視庁
新庄浩太郎(公安部外事第4課の捜査官) – 竜星涼
佐野雄太郎(公安部長) – 坂東彌十郎
鈴木祥(公安部外事第4課の捜査官) – 内野謙太
東条翔太(生活安全部サイバー犯罪対策課の捜査官) – 濱田岳
■在バルカ日本大使館
西岡英子(特命全権大使) – 檀れい
■乃木の関係者
F(乃木に語りかける別人格) – 堺雅人
乃木明美(憂助の母親) – 高梨臨
乃木寛道(憂助の伯父) – 井上順
サム(CIAオフィサー) – マーティン・スター
■バルカ共和国
ドラム(警視庁公安部のエージェント) – 富栄ドラム
チンギス(バルカ警察) – バルサラハガバ・バトボルド
ジャミーン(ノバク村の少女) – ナンディン・エルデネ・ホンゴルズラ
アディエル=クラシー(ジャミーンの父親) – ツァスチヘル・ハタンゾリグ
アリ・カーン(GFL社社長) – 山中崇
アル=ザイール(テントの幹部) – エルハムバヤル・ガンボルド
イリア・サイハン(バルカの看護師) – 真凛
ワニズ(外務大臣) – 河内大和
ゴビ(ノコルの親友) – 馬場徹
■別班
櫻井里美(司令) – キムラ緑子
高田明敏(工作員) – 市川笑三郎
和田貢(工作員) – 平山祐介
廣瀬瑞稀(工作員) – 珠城りょう
熊谷一輝(工作員) – 西山潤
■テント
バトラカ(幹部) – 林泰文
ピヨ(幹部) – 吉原光夫
シチ(メンバー) – 井上肇
マタ(メンバー) – 内村遥
■その他
三井鈴(日本医療センターの看護師) – 水谷果穂
野崎守(警視庁公安部外事第4課課長) – 阿部寛
柚木薫(世界医療機構の医師) – 二階堂ふみ
黒須駿(別班の工作員) – 松坂桃李
ノコル(テントのナンバー2) – 二宮和也
ノゴーン・ベキ / 乃木卓(テントの創設者) – 役所広司
■丸菱商事
山本巧(エネルギー事業部1課長) – 迫田孝也
水上了(エネルギー開発事業部2課) – 古屋呂敏
宇佐美哲也(エネルギー事業部長) – 市川猿弥
太田梨歩(財務部) – 飯沼愛
原智彦(経理部長) – 橋本さとし
河合幸二(業務監査部) – 渡辺邦斗
長野利彦(専務) – 小日向文世
■警視庁
新庄浩太郎(公安部外事第4課の捜査官) – 竜星涼
佐野雄太郎(公安部長) – 坂東彌十郎
鈴木祥(公安部外事第4課の捜査官) – 内野謙太
東条翔太(生活安全部サイバー犯罪対策課の捜査官) – 濱田岳
■在バルカ日本大使館
西岡英子(特命全権大使) – 檀れい
■乃木の関係者
F(乃木に語りかける別人格) – 堺雅人
乃木明美(憂助の母親) – 高梨臨
乃木寛道(憂助の伯父) – 井上順
サム(CIAオフィサー) – マーティン・スター
■バルカ共和国
ドラム(警視庁公安部のエージェント) – 富栄ドラム
チンギス(バルカ警察) – バルサラハガバ・バトボルド
ジャミーン(ノバク村の少女) – ナンディン・エルデネ・ホンゴルズラ
アディエル=クラシー(ジャミーンの父親) – ツァスチヘル・ハタンゾリグ
アリ・カーン(GFL社社長) – 山中崇
アル=ザイール(テントの幹部) – エルハムバヤル・ガンボルド
イリア・サイハン(バルカの看護師) – 真凛
ワニズ(外務大臣) – 河内大和
ゴビ(ノコルの親友) – 馬場徹
■別班
櫻井里美(司令) – キムラ緑子
高田明敏(工作員) – 市川笑三郎
和田貢(工作員) – 平山祐介
廣瀬瑞稀(工作員) – 珠城りょう
熊谷一輝(工作員) – 西山潤
■テント
バトラカ(幹部) – 林泰文
ピヨ(幹部) – 吉原光夫
シチ(メンバー) – 井上肇
マタ(メンバー) – 内村遥
■その他
三井鈴(日本医療センターの看護師) – 水谷果穂
VIVANT スタッフ
原作 – 福澤克雄
演出 – 福澤克雄、宮崎陽平、加藤亜季子
脚本 – 八津弘幸、李正美、宮本勇人、山本奈奈
音楽 – 千住明
音楽協力 – 斎木達彦、兼松衆
モンゴル語監修 – Baatar Densmaa、Dorj Dariimaa、Deigersaikhan Uuganbaatar
医療監修 – 竹内一郎、布施友里恵(ユーエムエス)
警察監修 – 石坂隆昌
公安監修 – 勝丸円覚
法文書監修 – 國松祟
金融監修 – 宿輪純一
IT・金融監修 – 杉浦英和
自衛隊監修 – 松田じゅん
脚本協力 – 三好昭央、畠山隼一、白川政彦
プロデューサー – 飯田和孝、大形美佑葵、橋爪佳織
製作 – TBS
演出 – 福澤克雄、宮崎陽平、加藤亜季子
脚本 – 八津弘幸、李正美、宮本勇人、山本奈奈
音楽 – 千住明
音楽協力 – 斎木達彦、兼松衆
モンゴル語監修 – Baatar Densmaa、Dorj Dariimaa、Deigersaikhan Uuganbaatar
医療監修 – 竹内一郎、布施友里恵(ユーエムエス)
警察監修 – 石坂隆昌
公安監修 – 勝丸円覚
法文書監修 – 國松祟
金融監修 – 宿輪純一
IT・金融監修 – 杉浦英和
自衛隊監修 – 松田じゅん
脚本協力 – 三好昭央、畠山隼一、白川政彦
プロデューサー – 飯田和孝、大形美佑葵、橋爪佳織
製作 – TBS

