『不機嫌な果実』ってどんなドラマ?
夫に女として見てもらえない妻が禁断の愛に溺れていく——。
林真理子の傑作不倫小説を19年ぶりに現代版としてドラマ化した濃厚愛憎サスペンス!
1996年にベストセラーとなり、1997年の連続ドラマ化(石田ゆり子主演)でも大きな話題を呼んだ林真理子の不倫小説を、19年ぶりにキャストを一新してリメイク。
結婚生活に冷めきり不満を抱える人妻が、情熱的な年下の音楽家や元カレとの危険な恋に奔走。泥沼の四角関係・愛憎劇を、濃厚かつ刺激的に描いた禁断のドロドロ恋愛サスペンス。
あらすじ
結婚6年目の主婦・麻也子(栗山千明)は、一見何不自由ない生活を送っているが、夫(市原隼人)に対して何か物足りなさを感じていた。そして彼女は、偶然再会したかつての恋人・野村(成宮寛貴)を誘い、初めての不倫を経験する。そんな中、野村に自分以外の愛人がいると知った麻也子は、あっさりと彼に別れを告げ、また新たな男性と関係を結ぶ。
キャスト
工藤麻也子 – 栗山千明
工藤通彦 – 市原隼人
竹田久美 – 高梨臨
遠山玲子 – 橋本マナミ
野村健吾 – 成宮寛貴
水越航一 – 稲垣吾郎
主要人物の家族
工藤早苗 – 名取裕子(第6話・最終話)
工藤雅之 – 堀内正美(第6話・最終話)
遠山遥斗 – 嶺岸煌桜
遠山茂 – 六角精児
野村 – 藤本悠希(第3話)
津久井哲史 – 光石研
水越綾子 – 萬田久子
その他
関口真希 – 藤本泉
古川徹 – 奥村秀人
山岸亮介 – 多和田秀弥
南田典雄 – 松尾諭(第1話)
高木 – 佐藤まんごろう(第1話 – 第3話)
尾崎 – 結城貴史(第3話・第4話)
スタイリスト – 中林大樹(第5話)
見どころ
栗山千明の体当たりの艶技と市原隼人による「情熱的すぎる」ドロドロ愛憎劇
栗山千明が求める愛に流されるヒロインを妖艶かつ繊細に熱演。市原隼人のストレートで情熱的なアプローチとともに、深夜ドラマならではの濃厚で官能的なラブシーンが展開される。
稲垣吾郎が魅せる「怪演」と強烈すぎるキャラクター性
妻を束縛し、潔癖でマザコンな夫・航一を演じた稲垣吾郎の演技が圧倒的な存在感を放った。無表情で繰り出される奇行や狂気的な追跡劇が、サスペンスとしての面白さを倍増させている。
平成の「不倫ドラマ」の金字塔をエキセントリックに現代風へ昇華
平成初期のドロドロ愛憎劇のテイストを残しつつ、スピード感のあるスリリングなテンポと個性豊かなキャスト陣でアップデート。続行編としてスペシャルドラマ『不機嫌な果実スペシャル〜3年目の不機嫌〜』(2017年)も制作された。
感想
早くも先週最終回を迎えたのだが、早く感想を残しておかないと、クダラナイという印象しか残っていなくてイケナイな。
栗山千明の演じたヒロインは、林真理子の原作では、市原隼人と結婚した後もまったく懲りずに成宮寛貴との浮気を続ける(らしい)。それも含めて、喫煙と同様な感じで、不倫というものを題材にする反時代性が感じられた。「不倫は文化」(とは川島なお美が言ったことらしい)と「喫煙は文化」というのはなんだか似ている。
不機嫌な果実を観るには?
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不機嫌な果実のスタッフ
脚本 – 江頭美智留、小山正太、清水友佳子
音楽 – 沢田完
主題歌 – 斉藤和義「マディウォーター」
ゼネラルプロデューサー – 横地郁英(テレビ朝日)
プロデューサー – 川島誠史(テレビ朝日)、木曽貴美子(MMJ)
演出 – 樹下直美 他
製作 – テレビ朝日・MMJ



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