映画1990年代の映画1995年の映画

ゲット・ショーティ

レネ・ロッソ(ゲット・ショーティ) 映画
レネ・ロッソ(ゲット・ショーティ)
『ゲット・ショーティ』(原題:Get Shorty)は、エルモア・レナードの小説を原作とした、バリー・ソネンフェルド監督による1995年のアメリカ映画である。

『ゲット・ショーティ』ってどんな映画?

映画マニアの借金取りが、ハリウッドの映画製作をめぐる裏社会の抗争に巻き込まれていく。エルモア・レナードの小説をベースに、スコット・フランクが脚本を執筆、バリー・ソネンフェルドが監督、ダニー・デヴィートらが製作を務めた、業界の裏側をブラックユーモア交えて描くサスペンスコメディ。

見どころは、本物のマフィアたちが映画業界のルールに翻弄されていくコミカルな展開だ。借金取り・チリの後を追う宿敵、ハリーと闇取引をしていた麻薬密売人らの思惑が交錯。さらにスタントマン上がりや連邦捜査官らの関係が絡み合い、事態は本物の銃撃戦と映画のプロットが入り乱れる状況へ変わっていく。裏社会の足を洗い、憧れのハリウッドへ進出するための選択。虚飾の街を舞台に、タフな掛け合いと騙し合いを詰め込んだ、スタイリッシュなクライム・サスペンスである。

あらすじ

マイアミの借金取りチリ・パーマー(ジョン・トラボルタ)は、逃亡した男レオ(デヴィッド・ペイマー)を追ってロサンゼルスへ向かう。そこでの別の取り立て相手は、借金まみれのB級映画プロデューサー、ハリー(ジーン・ハックマン)だった。大の映画好きであるチリは、ハリーや元妻のカレン(レネ・ルッソ)と意気投合し、大物俳優マーティン(ダニー・デヴィート)を巻き込んで自らの体験を映画化しようと画策する。

キャスト

チリ・パーマー – ジョン・トラボルタ
ハリー・ジム – ジーン・ハックマン
カレン・フロレス – レネ・ルッソ
マーティン・ウィア – ダニー・デヴィート
レイ・“ボーンズ”・バルボーニ – デニス・ファリーナ
ボー・キャトレット – デルロイ・リンドー
ベアー – ジェームズ・ガンドルフィーニ
ロニー・ウィンゲート – ジョン・グリース
ダンバー – ジャック・コンリー
レオ・デヴォー – デヴィッド・ペイマー
フェイ・デヴォー – リンダ・ハート
ニッキー – レニー・プロップス(天野由梨)
ドリス – ベット・ミドラー

映画マニアの取立て屋、という設定が面白かった。

ジョン・ルーリーの音楽がすばらしい。ラウンジリザーズは結成20年を越え、まだ活動中なのだそうだ。

始まりはマイアミのゆるい感じ、これがLAに舞台を移したところでテンポが変化する。ストーリーはえらくわかりにくい。

「Be Cool」は音楽業界らしいが、映画業界はなんとも陽気で楽天的である。トラボルタがいなければ成り立たないかもしれない映画。

『ゲット・ショーティ』を観るには?

『ゲット・ショーティ』作品情報

監督 – バリー・ソネンフェルド
脚本 – スコット・フランク
原作 – エルモア・レナード
製作 – ダニー・デヴィート、マイケル・シャンバーグ、ステイシー・シェア
製作総指揮 – バリー・ソネンフェルド
音楽 – ジョン・ルーリー
撮影 – ドン・ピーターマン
編集 – ジム・ミラー
製作会社 – メトロ・ゴールドウィン・メイヤー、ジャージー・フィルムズ
配給 – アメリカ:MGM/UA Distribution Co.、日本:UIP
公開 – アメリカ:1995年10月20日、日本:1996年6月15日
上映時間 – 105分

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