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最後の同窓会

3.5
松坂慶子(最後の同窓会) ドラマ
松坂慶子(最後の同窓会)
最後の同窓会は、2017年11月26日(日)10:00~11:50にテレビ朝日で放送。

最後の同窓会の感想

見おぼえのある館山の布良崎神社が出てきたので、なんとなく見始める。
日曜昼下がりにふさわしいコメディで、ちょっとしたロードムービーになっているのが楽しい。

大半の人はでんでんが生き返るオチを想像したと思うが、そういう展開はなく、また片岡鶴太郎の自首以降もきれいに無描写で、微妙に苦い。

市村正親がつぶやく通り、松坂慶子の「可愛いババア」ぶりは、かなり良かった。

最後の同窓会のあらすじ

高槻功(市村正親)が定年を迎えた日に、小学校時代の同級生・坂田典夫(角野卓造)から、同窓会の誘いの電話が入る。欠席の返事を出していたが、典夫から「リーダーがいないとはじまらない」などとおだてられ顔を出すことに。当日、会場の小さなスナックに到着してみると、集まったのは功のほか、幹事の典夫、お調子者の田村実(でんでん)、影の薄い米倉正一(片岡鶴太郎)、マドンナの花岡真知子(松坂慶子)のたった5人。夜通し騒いだ明け方、功たちが目覚めると仲間の一人、実が死んでいた。暗く沈んだ気持ちになった一同に無性に腹が立った功は、孫娘のピアノ発表会の会場まで実の遺体を連れて行ってあげようと一同に提案する。

最後の同窓会 キャスト

最後の同窓会 スタッフ

脚本: 岡田惠和
撮影: 金沢賢昌
編集: 涌井真史
照明: 宮脇正樹
VE: 舘野晃一
美術: 齋藤幸雄
フォーカス: 佐藤勝成
録音: 関川力央
装飾: 伊神誠司、菊池和剛
制作担当: 藤原明香
監督補: 増間高志
記録: 江口由紀子
衣装: 岡村美香
ヘアメイク: 村田美代子、家亀愛実、森岡真紀、山科ミカ
スタイリスト: 松田綾子
カメラ: 古川好伸
撮影助手: 小谷拓也
助監督: 笠井大雅、川井田育美
装置: 工藤健太郎
制作主任: 藤川夏央里
制作進行: 三輪夕奈
装飾: 石灰未展
スチール: 岩宮秀憲
AP: 山崎夏美
美術デスク: 高田太郎
車両: 濱浩司、湯本正樹
EED: 中村記也
MA: 白井大樹
選曲: 原田慎也
音響効果: 安藤友章
スタント: 釼持誠
編成: 平泉季里子
宣伝: 樽井勝弘
ゼネラルプロデューサー: 大川武宏
プロデューサー: 池田邦晃渡辺良介熊谷理恵
監督: 内片輝
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