ミス・シャーロック/Miss Sherlockの感想
グローバルコンテンツであることを意識してなのか、竹内結子はやたらと野卑なキャラを演じている。
小澤征悦がマイクロフトで、滝藤賢一がレストレード警部、伊藤蘭がハドソン夫人である。
演出はいいのだが脚本は今ひとつ。2話以降に期待。
ミス・シャーロック/Miss Sherlockのあらすじ
外科医師の橘和都(貫地谷しほり)は、医療ボランティア先のシリアから帰国した日に、かつての恩師が目の前で衝撃的な死を迎える事件に遭遇する。その事件の捜査中に一人の女性と出会う。名前はシャーロック(竹内結子)。彼女は、警視庁捜査一課の礼紋警部(滝藤賢一)、柴田巡査部長(中村倫也)も手を焼く難解な事件を、天才的な洞察力を以って解決に導く捜査コンサルタントだった。その傍若無人な物言いに抵抗を感じながらも、和都はシャーロックの人並み外れた推理力に心から感服する。2人は奇妙な共同生活を始め、コンビとして事件の捜査に関わるようになっていく。
ミス・シャーロック/Miss Sherlockを観るには?
ミス・シャーロック/Miss Sherlock キャスト
橘和都(元外科医) – 貫地谷しほり
礼紋元太郎(警視庁刑事部捜査一課の警部) – 滝藤賢一
柴田達也(警視庁刑事部捜査一課の巡査部長) – 中村倫也
守谷透(戦場カメラマン) – 大谷亮平
波多野君枝(家主) – 伊藤蘭
入川真理子(心理カウンセラー) – 斉藤由貴
ミス・シャーロック/Miss Sherlock スタッフ
音楽 – 末廣健一郎
設定監修 – 北原尚彦
警察監修 – 古谷謙一
医療監修 – 中澤暁雄
科学監修 – 岩尾徹
核兵器監修 – 今井智大
スタント&アクション – OHARA BROS(小原剛、兼森広帆、高橋暁、松上順也、岩崎茜衣、金子起也)
ガンエフェクト – 早川光
特殊メイク – メイクアップディメンションズ(江川悦子、神田文裕、佐々木誠人、平林諒)
技術協力 – IMAGICA
美術協力 – 東宝映像美術、日映装飾美術、高津装飾美術
ポスプロ – アクティブ・シネ・クラブ
エグゼクティブプロデューサー – 長澤一史(Hulu)、毛利忍(Hulu)、Jonathan Spink(HBO ASIA)、Beibei Fan(HBO ASIA)、石田和義(ROBOT)
プロデューサー – 戸石紀子(Hulu)、村上公一(ROBOT)
制作プロダクション – ROBOT
制作著作 – HJホールディングス、HBO PACIFIC PARTNERS

