健康で文化的な最低限度の生活の感想
好感度が一向に落ちない吉岡里帆は、受容のされ方がガッキーに似ていると思う。
柏木ハルコの原作は真面目なもので、監修をつけることがドラマ化の条件だったそうだ。真面目なので正直あまり面白くないが、むかつくよりはいい。
健康で文化的な最低限度の生活のあらすじ
義経えみるは東京都東区役所の福祉事務所生活課に配属され、生活保護業務を担当する。社会福祉制度の知識がないえみるは不安を抱えつつ、先輩ケースワーカーの半田から110世帯の担当を任される。男性の自殺、児童虐待、精神疾患を持つ女性からの暴言など、衝撃的な体験を経て、えみるはケースワーカーとしての自覚を深め、生活保護制度の勉強を始める。同期の新人ケースワーカーたちも深刻なケースに遭遇し、苦悩する。
健康で文化的な最低限度の生活を観るには?
健康で文化的な最低限度の生活 キャスト
義経えみる(新人ケースワーカー) – 吉岡里帆(幼少期:古山椛葉)
半田明伸(先輩ケースワーカー) – 井浦新
栗橋千奈(福祉専門職の新人ケースワーカー) – 川栄李奈
七条竜一(新人ケースワーカー) – 山田裕貴
後藤大門(新人ケースワーカー) – 小園凌央
桃浜都(新人ケースワーカー) – 水上京香
南英里佳(一般職のケースワーカー) – 安座間美優
向井里香(一般職のケースワーカー) – 谷まりあ
川岸彩(面接相談員) – 鈴木アメリ
須永吉次(課長) – 佐伯新
石橋五郎(先輩ケースワーカー) – 内場勝則
京極大輝(係長) – 田中圭
■その他
片岡麻里(阿久沢の娘) – 阿部純子
青柳円(定食屋店主) – 徳永えり
阿久沢正男(元生活保護受給者) – 遠藤憲一
健康で文化的な最低限度の生活 スタッフ
音楽 – fox capture plan
主題歌 – AAA「Tomorrow」(avex trax)
オープニング曲 – 安田レイ「Sunny」(SME Records)
ケースワーカー監修 – 衛藤晃(全国公的扶助研究会)
リーガルアドバイザー – 芦原愛一郎
プロデュース – 米田孝(カンテレ)、遠田孝一、本郷達也、木曽貴美子(MMJ)
制作協力 – MMJ
制作著作 – カンテレ
健康で文化的な最低限度の生活の原作
[生活保護]のリアルに迫る青春群像劇
新卒公務員の義経えみるが配属されたのは福祉事務所。
えみるはここでケースワーカーという生活保護に関わる仕事に就くことになったのだが、そこで生活に困窮した人々の暮らしを目の当たりにして――
新聞メディアはもちろん、現職のケースワーカー、医療、福祉関係者の方も注目する本格派ドラマ!
[生活保護]に向き合う新米ケースワーカーたちの奮闘劇、開幕!


