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インターホンが鳴るとき

3.0
土村芳(インターホンが鳴るとき) ドラマ
土村芳(インターホンが鳴るとき)
インターホンが鳴るときは、2023年10月12日(11日深夜)~12月14日(13日深夜)にテレビ大阪の新ドラマ枠「DRAMA ADDICT」で放送。主演は土村芳。

インターホンが鳴るときの感想

原作は前時代的な縦読みレディコミなのだが、「不倫×テクノロジー」という触れ込みでAIやChatGPTが絡んでくるらしく、台詞などもビミョーに違うので、ほぼオリジナルと言っていいだろう。
駄作臭がすごいので、なぜわざわざ土村芳を起用したのかと恨めしい気持ちになる。
夫の5人の不倫相手を「排除」するという展開になるらしいが、そこに中村ゆりかが含まれているのが、また苛立たしい。

インターホンが鳴るときのあらすじ

幸せな主婦・結花は、夫・真治の浮気を知り、家族を守るために不倫相手を次々と“排除”していく。出会い系アプリやSNSを駆使し、5人の女性に迫るうち、次第に常軌を逸していく結花。真治の同僚・宝子との直接対決、息子・優真による秘密の暴露、さらに結花を見守る海斗の正体など、周囲の人間関係が複雑に絡み合う。やがて結花は真治の裏切りの真相と、自身の中に潜む狂気に向き合うことになる――愛と執着が交錯する衝撃のサスペンス。

インターホンが鳴るときを観るには?

インターホンが鳴るとき キャスト

田中結花(スーパー「ロヂャース」パート) – 土村芳
田中真治(結花の夫) – 堀井新太
佐伯海斗 / 小島悟 – 古屋呂敏
須藤宝子 – 水崎綾女
大森桜 – 高田里穂
望月俶子 – 中村ゆりか
木村恵美 – 向里祐香
丹波真琴 – 森田想

インターホンが鳴るとき スタッフ

原作 – りお(エブリスタ)、漫画・瀬畑純(マンガボックス)『インターホンが鳴るとき』(マンガボックス掲載)
脚本 – 宮本武史ニシオカ・ト・ニール岸本鮎佳佐藤竜憲
音楽 – 岩本裕司
オープニング曲 – ヤングスキニー「君じゃなくても別によかったのかもしれない」(ビクターエンタテインメント)
エンディング曲 – yukaDD「answer」(avex trax)
監督 – 佐藤竜憲八十島美也子のむらなお箕輪博之
プロデューサー – 山本博紀(テレビ大阪)、佐々木美優(テレビ大阪)、宮川宗生(ホリプロ)、西本和史(ホリプロ)
プロデュース – 岡本宏毅(テレビ大阪)
制作 – テレビ大阪、ホリプロ
製作著作 – 「インターホンが鳴るとき」製作委員会

インターホンが鳴るときの原作

ある日、突然鳴ったインターホン。専業主婦の結花(33)が応対に出ると、玄関口には見知らぬ女が1人で立っていた。借りたタクシー代を返しに来たという、その女を夫・真治は覚えていないという。その2週間後、差出人不明の一通の手紙が真治宛に届く。 内容は、結花にとって身に覚えのない、自らの不倫の暴露だった。不安になった結花は、密かに真治のスマホを覗き見るが、そこには結花の知らない夫の姿が…!!

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