池井戸潤の小説「半沢直樹シリーズ」を原作として、2013年7月7日から9月22日まで、『オレたちバブル入行組』と『オレたち花のバブル組』をベースとした前後編二部構成・全10話をTBS系列「日曜劇場」枠で放送。2020年7月19日~9月27日まで、同枠で『ロスジェネの逆襲』と『銀翼のイカロス』をベースとした全10話の続編が放送された。
半沢直樹の原作
半沢直樹の原作を読んだ人の感想
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高達俊之(codate))
ドラマ 半沢直樹
ドラマ 半沢直樹のあらすじ
半沢直樹は、「上を目指す」と公言する有能な銀行マン。半沢がバンカーとして頭取を目指すことには、ある理由があった。半沢が中学生だった頃、半沢の両親が経営していた工場が傾いたことで銀行に融資を引き揚げられ、追い詰められた父親が自殺したという過去があり、亡き父親のためにも銀行を変えようという信念を持っていたからであった。
半沢が入行した産業中央銀行(旧S)は後に巨額の不良債権を抱えたことで、2008年に東京第一銀行(旧T)との合併を実行し、世界第三位のメガバンク・東京中央銀行となる。しかし上層部では、旧S派と旧T派の醜い派閥争いが繰り広げられていた。
ドラマ 半沢直樹の感想
新シリーズ放映前の2013年版の総集編(前編)なのだが、たった5話分をまとめただけとは思えない密度の濃いもので、編集した人は腕が良い。
たった5話の中で堺雅人は10回ぐらい窮地に立っており、リアルタイム視聴ではあまりピンとこなかった上戸彩(原作ではあまり重要ではない)の存在が際立っていた。壇蜜も下手なりにいいね。
ドラマ 半沢直樹のキャスト
半沢直樹 – 堺雅人
渡真利忍 – 上戸彩
半沢慎之助 – 笑福亭鶴瓶
半沢美千子 – りりィ
取締役会・執行役員会
中野渡謙 – 北大路欣也
大和田暁 – 香川照之
高木 – 志垣太郎
岸川慎吾 – 森田順平
高木 – 三浦浩一
荒木裕二 – 稲健二
武田健輔 – 古田新太
紀本平八 – 段田安則
牧野治 – 山本亨
小木曽忠生 – 緋田康人
法務部
大田 – 長谷川公彦
東京本部営業第二部
内藤寛 – 吉田鋼太郎
小野寺順治 – 牧田哲也
坂本新之助 – 岡山天音
田島春 – 入江甚儀
宮崎 – 堀丞
融資部
倉島健太 – 吉永秀平
川原敏夫 – 井上肇
灰田雅樹 – 加藤虎ノ介
寺内健太郎 – 松永博史
加納正明 – 西沢仁太
福山啓次郎 – 山田純大
法人部
時枝孝弘 – 髙橋洋
灰谷英介 – 市川猿之助
野崎三雄 – 小久保寿人
情報システム部
苅田光一 – 丸一太
審査部
定岡崇之 – 小須田康人
曾根崎雄也 – 佃典彦
検査部
富岡義則 – 浅野和之
浅野匡 – 石丸幹二
江島浩 – 宮川一朗太
中西英治 – 中島裕翔
垣内努 – 須田邦裕
山村 – 小林徹
松下 – 森山米次
貝瀬郁夫 – 川原和久
古里則夫 – 手塚とおる
伊勢志摩支店
深尾貴洋 – 小松和重
大阪西支店奥様会
江島沙苗 – 田中美奈子
角田美津子 – 中田優子
垣内芳江 – 宇田川さや香
岸川夫人 – 松居直美
貝瀬夫人 – 小柳真由美
福山夫人 – 大森裕子
東京セントラル証券
岡光秀 – 益岡徹
営業企画部
森山雅弘 – 賀来賢人
浜村瞳 – 今田美桜
尾西克彦 – 粟島瑞丸
原田浩平 – 持田将史
諸田祥一 – 池田成志
三木重行 – 角田晃広
情報システム部
府川義則 – 栗原英雄
城崎勝也 – 緒形直人
国税庁・金融庁
黒崎駿一 – 片岡愛之助
大阪国税局査察部
相模 – 石黒英雄
大塚 – 永岡佑
脇屋 – 岡あゆみ
金融庁検査局・監督局
島田亮太 – 竹財輝之助
木下愛 – 近野成美
古谷 – 宮野真守
証券取引等監視委員会
加藤 – 矢崎広
福島 – 石田剛太
西大阪スチール融資事故関係者
東田満 – 宇梶剛士
波野吉弘 – ラサール石井
板橋平吾 – 岡田浩暉
小村武彦 – 逢坂じゅん
伊勢島ホテル
湯浅威 – 駿河太郎
羽根夏子 – 倍賞美津子
戸越茂則 – 小林隆
タミヤ電機
田宮基紀 – 前川泰之
野田英幸 – 利重剛
スパイラル
瀬名洋介 – 尾上松也
加納一成 – 井上芳雄
清田正伸 – 加藤啓
システム開発部
高坂圭 – 吉沢亮
若本健人 – 吉沢悠
鈴木莉乃 – 吹越ともみ
佐藤耕太 – 磯﨑義知
電脳雑伎集団
平山一正 – 土田英生
平山美幸 – 南野陽子
玉置克夫 – 今井朋彦
電脳電設
玉置伸介 – 高橋長英
太洋証券
広重多加夫 – 山崎銀之丞
フォックス
郷田行成 – 戸次重幸
進政党
白井亜希子 – 江口のりこ
笠松茂樹 – 児嶋一哉
的場一郎 – 大鷹明良
箕部啓治 – 柄本明
永田栄一 – 八十田勇一
武田 – 岸祐二
帝国航空再生タスクフォース
乃原正太 – 筒井道隆
帝国航空
神谷巌夫 – 木場勝己
山久登 – 石黒賢
永田宏 – 山西惇
木滝英雄 – 鈴木壮麻
仁藤圭子 – 内田慈
伊勢志摩ステート
野川久志 – 市川しんぺー
岡本 – 矢作マサル
開発投資銀行
谷川幸代 – 西田尚美
白水銀行・その他の銀行
油山哲也 – 木下隆行
水野 – 松嶋亮太
その他
夏目三久 – 夏目三久
牧野 – 志賀廣太郎
近藤由紀子 – 山崎直子
近藤洋弼 – 大西利空
来生卓治 – ダンカン
浅野利恵 – 中島ひろ子
浅野佐緒里 – 川島鈴遥
浅野怜央 – 若林瑠海
花の先輩 – 吉田羊
飯田 – 柴崎真人
課長 – 奥田達士
棚橋貴子 – 相築あきこ
来栖誠也 – 玉置玲央
黒木亮介 – 北村匠海
新山智美 – 井川遥
丸岡耕二 – 粟根まこと
北川 – 階戸瑠李
ジロー・タカヤマ – 森下創
ドラマ 半沢直樹のスタッフ
原作 – 池井戸潤『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』(文春文庫刊)
脚本 – 八津弘幸
音楽 – 服部隆之
ナレーション – 山根基世
脚本協力 – 坪田文
撮影監督 – 淺野太郎
CG – 酒井基宏
タイトル – 井田久美子
音楽コーディネーター – 溝口大悟
選曲 – 御園雅也
アクションコーディネーター – 辻井啓伺
税理士監修 – 坂本剛(坂本剛税理士事務所)
剣道指導 – 永島宗行(みちの子道場)
スチール – 品川裕之
インターネット – 佐藤英子、山田香織
番組宣伝 – 川鍋昌彦
広告企画 – 秋山真人
記録 – 福寿香里、舘野弘子
編成 – 岸田大輔
制作進行 – 露崎裕之
プロデューサー – 伊與田英徳、飯田和孝
プロデューサー補 – 萩原孝昭
演出補 – 棚澤孝義、田中健太
監督補 – 川嶋龍太郎
演出 – 福澤克雄、棚澤孝義、田中健太
製作著作 – TBS
半沢直樹II・エピソードゼロ
企画協力 – 池井戸潤
脚本 – 槌谷健、李正美、丑尾健太郎
音楽 – 服部隆之
画面制作 – 本田貴雄、QUICK
監修 – 福澤克雄
インターネット監修 – 藤原洋(ブロードバンドタワー)
証券システム監修 – HiJoJo Partners
記録 – 本図木綿子
編成 – 青木伸介、上田淳也
スチール – 佐藤亮
制作進行 – 楢村湖々
チーフプロデューサー – 伊與田英徳
プロデューサー – 宮崎陽平
プロデューサー補 – 北川学、黎景怡、吉藤芽衣
演出補 – 加藤亜季子、武田梓、福島宏介、柴田クマールアージュン、佐井大紀、柳沼美里、三宅孝司
演出 – 松木彩
製作著作 – TBS
2020年版
原作 – 池井戸潤『ロスジェネの逆襲』『銀翼のイカロス』(ダイヤモンド社)、『半沢直樹3 ロスジェネの逆襲』『半沢直樹4 銀翼のイカロス』(講談社文庫)
脚本 – 丑尾健太郎、金沢知樹、谷口純一郎、李正美
音楽 – 服部隆之
ナレーション – 山根基世
脚本協力 – 槌谷健、李正美、谷口純一郎
撮影 – 橋本智司
VFX – 小嶋一徹
タイトル – 井田久美子
音楽コーディネーター – 久世烈
選曲 – 御園雅也
撮影特別協力 – 三井不動産、住友不動産、Canon、Panasonic、DAY NITE、秋葉原UDX、パナソニックセンター東京、ホテルニューオータニ、ホテルインターコンチネンタル東京ベイ、明治安田生命保険相互会社
証券監修 – auカブコム証券
法律監修 – 國松崇
IT監修 – 杉浦英和
剣道協力 – 桐光学園中学校・高等学校剣道部、小山則夫、土田真彦
画面制作 – 本田貴雄、QUICK、優しい美術
住職指導 – お坊さん.jp
スチール – 大竹晶之
宣伝企画 – 川鍋昌彦
宣伝担当 – 伊藤隆大、山岸信良
インターネット – 三浦信志
記録 – 古谷まどか、上田悠莉
編成 – 青木伸介、上田淳也、佐井大紀
プロデューサー – 伊與田英徳、川嶋龍太郎、青山貴洋
プロデューサー補 – 北川学、黎景怡、吉藤芽衣、佐井大紀
演出補 – 宮崎陽平、加藤亜季子、武田梓、吉行ラナ、福島宏介、荒木沙耶、内川祐紀、鈴木佳朗、柴田クマールアージュン、小竹理丘、戸島俊季
演出 – 福澤克雄、田中健太、松木彩
製作著作 – TBS