片想いの彼のために捜査してたら、いつのまにか名探偵になりました。(仮)

莉子(片想いの彼のために捜査してたら、いつのまにか名探偵になりました。(仮))
莉子(片想いの彼のために捜査してたら、いつのまにか名探偵になりました。(仮))

2023年1月13日(金)25時35分~26時05分放送(関東ローカル)、FODにて配信。
『ファイトソング』(2022年TBS)や映画「君が落とした青空」「女子高生に殺されたい」などに出演した莉子、映画『僕らはみーんな生きている』(2022年公開 )主演のゆうたろうが出演。
動画内に広告情報を付与するAVODの新しいサービス「iCADs」(”in Contents ADs”の略称で、フジテレビがMIRRIAD社と共同でサービス提供をめざしている配信コンテンツ向け広告情報サービス)を活用したドラマ。アジア最大級のマーケティングカンファレンス「ad:tech tokyo 2022」、メディア総合イベント「Inter BEE 2022」では、本ドラマの広告を載せる前・後の両バージョンを展示、制作者などのドラマ制作秘話や、広告付与に関する裏話などのセッションを行い、好評を博しました。
地上波放送では、広告情報を付与していないデジタルプレイスメント前の映像を放送します。地上波放送後のFOD・TVerでの見逃し配信では、デジタルプレイスメント前・後の両バージョンを無料配信しますので、どのようにデジタルプレイスメントがされているのか、いつでも比較・確認することが可能です。

期待したわけでもないけれども、24歳にもなって中学生にしか見えない ゆうたろうが刑事だという設定でかなりずっこける。演出もいかにもヒドイ。
祖父(おちょぼ口の村松利史で、ヘルシア緑茶の宗匠頭巾の男にしか見えない)の影響で歴女になったという 莉子 (やたらといろんなドラマや映画で見かけるのだが、とにかく下手すぎる)が事件を捜査するというかなり変な話。
初話は忠臣蔵なのだが、大した意味はない。

あらためて上記のプレスリリースを見ると、ドラマのクオリティのことなどどーでも良いコンテンツなのだった。テレビって・・・
iCADsというのは、ドラマ映像の中にポスターとか屋外広告とかを生成するシステムらしい。いわば仮想のプロダクト・プレイスメントの一種で、AIで露出などを自動調整するとか。

スタッフ

莉子
ゆうたろう

スタッフ

脚本: 佐野コウ
企画・プロデュース: 野村和生
チーフプロデューサー: 澤田賢一
演出: 日暮謙
制作協力:  カーツメディアワークス

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