2012年からテレビ朝日系「木曜ドラマ」枠(木曜21:00-21:54)で放送されていシリーズ。
ドクターX〜外科医・大門未知子〜第1期
放送期間 – 2012年10月18日 – 12月13日
放送時間 – 木曜 21:00 – 21:54
放送枠 – 木曜ドラマ
放送分 – 54分
回数 – 8
あらすじ
紹介状を手に大学病院を訪れた大門未知子(米倉涼子)は、医師とは思えぬ出で立ちながら、フリーランスの外科医だった。勤務環境の過酷さから複数の医師が一斉に退職し、補充要員として医師紹介所からやってきた。新人外科医の森本(田中圭)は、前日の夜、居合わせたクラブで急患の処置をしていたのが未知子だったと知り驚きを隠せない。未知子は着任早々、院長の久保(竜雷太)が執刀を予定している手術に異議を唱え、古い手術法と、長らく手術の現場から離れていた院長の手腕を無遠慮に追及。未知子の指摘はもっともだったが、大学病院で上司に楯突く者はいないのが現実。病院内の反感を買った未知子は医師免許の必要がない雑用ばかりを押し付けられることになるが、未知子の危惧通りに院長が執刀を始めた手術はとんでもない事態を迎える……
ドクターX〜外科医・大門未知子〜第2期
放送期間 – 2013年10月17日 – 12月19日
放送時間 – 木曜 21:00 – 21:54
放送枠 – 木曜ドラマ
放送分 – 54分
回数 – 9
あらすじ
旭川の競馬場で大門未知子が晶(岸部一徳)と競馬に興じていた頃、馬主席では、高級毛皮に身を包んだマダム(三田佳子)が、年下の美しい男(藤木直人)とシャンパンを飲みながら、優雅にレースを眺めていた。未知子が賭けていた馬の進路をマダムの持ち馬が妨害、転倒して骨折、安楽死処分を宣告される。未知子は「たとえ手術をしても100%失敗する」との獣医の言葉に闘志をたぎらせ、馬の手術を引き受ける。
数週間後、帝都医科大学付属病院のカンファレンスではの大腿骨肉腫患者の治療方針が話し合われていた。外科統括部長の蛭間(西田敏行)以下、外科の医師たちは大腿部切断がベストと判断するが、そこに「異議あり!」と異論を唱えたのは未知子だった。カンファレンスは騒然、怒号が飛び交う中、未知子は、堂々と下肢温存を主張する。すると内科統括部長・馬淵が一喝。その人こそ、未知子をカンファレンスに呼んだ張本人。北海道で未知子に馬の手術をさせたあのマダムだった。果たして、馬淵の目的は…?
ドクターX〜外科医・大門未知子〜第3期
放送期間 – 2014年10月9日 – 12月18日
放送時間 – 木曜 21:00 – 21:54
放送枠 – 木曜ドラマ
放送分 – 54分
回数 – 11
あらすじ
大門未知子(米倉涼子)は豪華客船の事故で負傷した乗客たちに遭遇。そこに帝都医科大学付属病院第三病院の元院長・毒島隆之介(伊東四朗)の姿もあった。毒島は後日、国が威信をかけて創立した「国立高度医療センター」に入院。巨大な心臓腫瘍と破裂した肝細胞がんを抱えていたのだ。そのオペをめぐって術前カンファレンスは大きく揺れる。というのも同センターでは、海老名敬(遠藤憲一)ら東を代表する「東帝大学病院」派閥と、談合坂昇(伊武雅刀)ら西を代表する「西京大学病院」派閥による不毛な権力闘争が激化。同センターの理事・天堂義人(北大路欣也)も頭を悩ませるほどだったのだ。両派閥は自らが毒島のオペを担当しようと、一歩も引かない中、突如として未知子が現れ、私に切らせてと言い放つが、あっさりと追い出されてしまう。しかし東西の雄は凄腕の外科医である未知子を雇い、覇権争いを有利に運ぼうと考え、未知子は毒島の担当医に。ところが毒島本人は未知子のオペを断固拒否し…
ドクターX〜外科医・大門未知子〜スペシャル
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ドクターX〜外科医・大門未知子〜スペシャル
放送期間 – 2016年7月3日
2018年9月30日
2024年12月6日
放送時間 – 日曜 21:00 – 23:10
日曜 – 21:00 – 23:14
金曜 20:00 – 21:54
放送枠 – 日曜エンターテインメント
日曜プライム
放送分 – 130分
あらすじ
金沢の街角で路チューをしていた衆議院議員・一ノ瀬愛子(岸本加世子)が倒れた。相手の男が慌てて逃げ出す中、偶然居合わせた大門未知子は愛子と救急車に乗り込み、国から最新医療特区に認定された日本初の創薬の拠点「クロス医療センター」へ。新薬投与による内科的治療を最優先する病院側の制止を振り切り、鮮やかなオペで患者の命を救う。
「クロス医療センター」の病院長・黒須貫太郎(ビートたけし)は未知子の腕を見込んで雇おうと決め、ただちに神原晶(岸部一徳)に交渉するが、未知子は拒否。黒須が愛子を置き去りにして逃げた男だったからだ。だが結局、晶に言いくるめられ、未知子は「クロス医療センター」で働くことに。
外科医を見下す内科医軍団の冷遇を受けながら、勤務初日を迎える中、黒須が何を思ったか、未知子にあるオペを依頼してきた。患者は「国立高度医療センター金沢分院」から極秘転院してきた国民的フィギュアスケーター・氷室光二郎。複雑なCTEPH(慢性血栓塞栓性肺高血圧症)を患い、手術は不可能と目される患者だ。しかし、未知子は「100%完璧な手術をする」と断言し、不安がる氷室を説得。ところが、黒須は“とんでもない条件”を提示。しかもその矢先、“外科医としての最大の武器”を奪われる危機に陥った未知子は、ありえない言葉を口にすることに。「私、失敗したので」――それは“失敗しない外科医”として邁進してきた未知子とは思えぬ言葉だった…!
感想
「この手術の成功率はクワッドアクセスの成功率50%の半分しかない。でも私は失敗しないので」という訳のわからない理屈は相変わらず、今回は三白眼の米倉涼子が挫折するという使い古された展開。
医療物のドラマはしばらく前から臨床と研究、外科と内科という本当にあるのかわからない対立を軸になるようになった。これは現場が失われつつあることを意味しているのだろう。
ビートたけしの背中で語る演技はいつも通りの渋さ。人はどうしたらあんな背中になるのか。
ドクターX〜外科医・大門未知子〜第4期
放送期間 – 2016年10月13日 – 12月22日
放送時間 – 木曜 21:00 – 21:54
放送枠 – 木曜ドラマ
放送分 – 54分
回数 – 11
あらすじ
ニューヨークの中華料理店を訪れた大門未知子の前で妊婦が突然倒れた! 未知子はオペが必要と判断。客のひとり・久保東子(泉ピン子)が掃除婦として働いている病院へ患者を運んで命を救う。東子はいたく感動し、未知子もまた、日本の大学病院の腐敗ぶりを批判する東子と意気投合する。その矢先、未知子に日本の最高峰「東帝大学病院」から声が掛かった。実は昨今、東帝大学病院はさまざまな隠ぺい行為や医療ミス、派閥争いなどで評判がガタ落ちに…。そのブランド力を再確立しようと企んだ未知子の宿敵・蛭間重勝(西田敏行)が、院長の久保茂(竜雷太)を汚い策略で追い出し、新院長の座を奪取したばかりだった。未知子はそこで東子と再会。彼女は兄である久保前院長によって、東帝大学病院の新副院長に任命されていたのだ。未知子を雇うと独断した人物こそ、ほかならぬ東子だった。「この大学病院を大掃除したい」と言って頭を下げる東子に、どこか胡散臭さを感じる未知子。そんな中、摘出困難な脊索腫を患ったIT社長・一木淳(渡辺大知)のオペが、東帝大学病院で実施される。執刀医はニューヨークから引き抜かれたスーパードクター・北野亨(滝藤賢一)。未知子は自分に切らせろと手を挙げるが、自信満々の北野は一歩も譲らず、“日本初の3Dプリントパーツを使った脊椎手術”を推し進めようとする。ところが手術直前、東帝大にとっても、患者の一木にとっても、本来ならば起こりえない“絶体絶命の事態”が発生し…!?
ドクターX〜外科医・大門未知子〜第5期
放送期間 – 2017年10月12日 – 12月14日
放送時間 – 木曜 21:00 – 21:54
放送枠 – 木曜ドラマ
放送分 – 54分
回数 – 10
あらすじ
大門未知子が乗車した路線バスが走行中に運転手の車田一久(松澤一之)が意識を失い、心肺停止状態に。未知子は車田を蘇生させようとするが、反応は皆無…。偶然通りかかった“謎の女”の助けを借りて麓の病院へと運び込む。その医師とは、かつて未知子に憧れ、医局を飛び出した外科医・森本光(田中圭)だった! 未知子は森本を助手にして、スピーディーなオペで救命処置を行う。だが、ここは手術室もないような小さな病院で、根治させるためのオペは不可能…。未知子は、近いうちに再度オペをすると言い残し、病院を後にする。
一方、初の女性院長・志村まどか(大地真央)が大改革を推し進める東帝大学病院に、なぜか未知子が出現。まどかこそは先日出会った“謎の女”だった。彼女は最新設備の整った「東帝大学病院」でオペをするのが最善策だと判断して、車田を転院させ、未知子を「東帝大学病院」で雇うことまで決定。
車田の術前カンファレンスの日が来たが、まどかは執刀医から未知子を除外。アメリカにいる心臓外科の世界的権威ジャイケル・マクソン教授(ブレイク・クロフォード)に、手術支援ロボットを遠隔操作して執刀するよう依頼。その矢先、トンカツ店を訪れた未知子は、目の前で倒れた有名ジャーナリスト・一色辰雄(升毅)を「東帝大学病院」に搬送する。だが、これが“とんでもない事態”を招き寄せ…!?
ドクターX〜外科医・大門未知子〜第6期
放送期間 – 2019年10月17日 – 12月19日
放送時間 – 木曜 21:00 – 21:54
放送枠 – 木曜ドラマ
放送分 – 54分
回数 – 10
あらすじ
山を歩き回っていた大門未知子はニコラス丹下(市村正親)という日系二世のブラジル人と出会い、意気投合した。
蛭間重勝(西田敏行)率いる「東帝大学病院」は空前の財政危機に瀕していた。苦境を脱するため、蛭間が打ち出した秘策は「海外医療ファンドからの300億円出資」。「東帝大学病院」が誇る最新医療に投資するファンドのマネージャーを招聘することを決定する!
2カ月後――。蛭間たちが迎え出る車から降りてきた男は、なんと丹下だった! 実はニコラス丹下の正体は医師免許も持つ海外投資ファンドのマネージャー。冷徹なまでに赤字部門を切り捨て、企業再生を図っていくことから「今世紀最大のコストカッター」と呼ばれ恐れられている人物だったのだ。
さっそくニコラス丹下は『東帝大学病院リバースプラン2020』を提示。附属病院の統廃合、医師・スタッフのリストラ断行に加え、業務の合理化を推進する新部門を設立し、そこに次世代インテリジェンス手術担当外科部長として潮一摩(ユースケ・サンタマリア)、次世代がんゲノム・腫瘍内科部長として浜地真理(清水ミチコ)を呼び寄せ、次世代超低侵襲外科治療担当部長に加地秀樹(勝村政信)を昇格させることを発表する。
さらに、その場に未知子も現れたことで、蛭間や海老名敬(遠藤憲一)ら「東帝大学病院」の医師たちは騒然。未知子の「ニコタンに雇われた」という言葉通り、ニコラス丹下は未知子を「理想の外科医だ!」と絶賛し…!?
「東帝大学病院」内の不採算部門清算に取り掛かったニコラス丹下は、病院の食堂に着目。そんな中、食堂のおばちゃん・岩田一子(松坂慶子)が突然胸の痛みを訴える。そこに居合わせた未知子が検査に連れていくと、肺塞栓症の疑いが…。もっとよく検査をしたいと考える未知子だったが、ニコラス丹下が導入したAIシステムにより、一子は勝手に手術台にあげられてしまい…!?
ドクターX〜外科医・大門未知子〜第7期
放送期間 – 2021年10月14日 – 12月16日
放送時間 – 木曜 21:00 – 21:54
放送枠 – 木曜ドラマ
放送分 – 54分
回数 – 10
あらすじ
ニュージーランドにやって来た大門未知子は、執刀医を務める同国副首相のオペが始まる数時間前、AEDも設置されていないのどかな牧場へ。慌てて迎えに来た副首相オペの第一助手・一木蛍(岡田将生)の前で、不意に感電して瀕死の状態に陥った羊飼いの命を救う。
副首相のオペを成功させた未知子は帰国し、参議院議員・一橋由華(冨永愛)主催の「次世代のSDGsパーティー」に招かれる。由華は主治医の勧めで、胆石症のオペを未知子に頼もうとしていたが、その主治医とは一木だった。ニュージーランドで未知子のオペを目撃した一木は、その腕前を完全保証。一方、由華のCT画像を見た未知子は、ある一点に目が止まる…
その矢先、パーティー会場内で由華が急性胆のう炎を発症して倒れた。搬送先の「東帝大学病院」で緊急オペを断行しようとする未知子だったが、そこへ100年に1度のパンデミックによって院内で発言力を増し、院長代理として内科主導の組織改革を推し進める内科部長・蜂須賀隆太郎(野村萬斎)が出現。蜂須賀は由華の意向を汲んでオペを許可するが…
やがて、由華が主催したパーティーでクラスターが発生したことが判明する。
ドクターX〜外科医・大門未知子〜のキャスト
主人公・神原名医紹介所
主人公
大門未知子 – 米倉涼子〈36歳(第1期)→37歳(第2期)→38歳(第3期)→40歳(スペシャル、第4期)→41歳(第5期)→42歳(第6期)→44歳(第7期)→48歳(劇場版)〉
神原名医紹介所
神原晶 – 岸部一徳〈65歳(第1期)→66歳(第2期)→67歳(第3期)→69歳→70歳(第5期)→71歳(第6期)→73歳(第7期)→77歳(劇場版)〉
城之内博美 – 内田有紀〈33歳(第1期)→34歳(第2期)→35歳(第3期)→37歳→38歳(第5期)→39歳(第6期)→41歳(第7期)→45歳(劇場版)〉
城之内舞(博美と岸田卓也の娘) – 藤井杏奈
ベンケーシー – こあぶ
目白健吾(外科医) – 井之上隆志
新発田悠(外科医) – 松田賢二
東村純一郎(外科医) – 信太昌之
川北比呂志(産婦人科医) – 鬼頭真也
萬田光路 – 隈部洋平
筒井雅和 – 越村友一
雀野義人(麻酔科医) – 西沢仁太
竹中康平 – 大村朋宏
東帝大学病院
蜂谷宗造 – 古谷一行
久保茂 – 竜雷太
蛭間重勝 – 大地真央
ニコラス・丹下(東帝大学病院 副院長・教授) – 市村正親
マッカートニー(ボストンハーバード医科大学 教授) – クリス・バテン
蜂須賀隆太郎 – 野村萬斎
毒島隆之介(東帝大学病院 第一外科部長・教授) – 伊東四朗
三厨清修(東帝大学病院 理事長) – 板垣雄亮
西園寺猛司(東帝大学病院 総合外科部長・教授) – 吉田鋼太郎
海老名敬 – 遠藤憲一
鳥井高 – 段田安則
潮一摩 – ユースケ・サンタマリア
興梠広 – 要潤
加地秀樹 – 勝村政信
原守 – 鈴木浩介
森本光 – 田中圭
村崎公彦 – 藤森慎吾
伊東亮治(総合外科・助手) – 野村周平
西山直之(総合外科・助手) – 永山絢斗
有馬亘(総合外科・助手) – 中林大樹
黒川慎司(総合外科・助手) – 上杉柊平
多古幸平(総合外科・助手) – 戸塚純貴
蟻原涼平(外科分院・初期研修医) – 一ノ瀬颯
虻川リサ(外科分院・初期研修医) – 宮本茉由
矢島源五郎(外科分院・初期研修医) – 上川周作
麻生友也(総合外科・医局員) – 希志真ロイ
中浜淳一郎(総合外科・医局員) – 伊藤謙心
蟹江旬(総合外科・医局員) – 三谷昌登
青柳学(総合外科・医局員) – 濱田嘉幸
浅利真蔵(総合外科・医局員) – 卯ノ原圭吾
梶木博文(総合外科・医局員) – 佐藤拓実
赤堀春義(国立高度医療センター 東棟 外科医局員) – 高橋正臣
栗橋陽一(総合外科・医局員) – 秋元貴秀
後藤憲之(総合外科・医局員) – 岡本亮一
那須賢一(外科分院・医局員) – 西口泰央
竹山久雄(外科分院・医局員) – 川合智己
総合内科
黄川田高之 – 生瀬勝久
浜地真理 – 清水ミチコ
鍬形忠 – 小籔千豊
赤井富夫 – 長谷川朝晴
寒蝉勇次(総合内科医局長・助教) – 永野宗典
大黒幸治郎(総合内科・医局員) – 伊藤謙心
清水弘恵(総合内科・医局員) – 増田くみ
細川楓(総合内科・医局員) – 有働樹希
瀬川瑞樹(総合内科・医局員) – ”志賀野晋平[123(第7期)
整形外科
木元博司(東帝大学病院 整形外科部長・教授) – きたろう
看護部
白州民枝(看護師長) – 山下容莉枝
十条さくら(看護師) – 佐藤美希
赤羽葵(看護師) – 南りほ
板橋ほのか(看護師) – 筒井萌子
長森陽菜(看護師) – 久住小春
河原里美(看護師) – 柴田美咲
杉崎文菜(看護師) – 阿久澤菜々
新井祐未(看護師) – 近藤しづか
大間正子(看護師) – 今田美桜
飯野加菜(看護師) – 川瀬莉子
鈴木ひとみ(看護師) – 江守沙矢
井崎聖(看護師) – 村松あかね
平目祐希(看護師) – 松永優香
黒木さより(看護師) – 瀬高レイ
鳥飼真央(看護師) – 秋宮はるか
戸田結衣(看護師) – 浅田光
与野華子(看護師) – ふるかわいずみ
江波戸麻里(看護師) – 原口夏穂里
松枝沙英(看護師) – 中野歩
木戸絵梨(看護師) – 橘美緒
柿谷亜矢(看護師) – 宇乃うめの
川咲桃子(看護師) – 大谷凜香
兜坂尚子(看護師) – 村岡希美
関係者
白水里果(病院長秘書) – 田中道子
中谷恵子(病院長第一秘書) – 是永瞳
ソンタくん(病院長第二秘書) – Nao
伊倉瑠璃(病院長秘書) – 河北麻友子
事務長 – 渡部遼介
鮫島有(事務長) – 武田真治
アイ(AI) – 池田昌子(声の出演)
三国蝶子(広報部長) – 杉田かおる
朝蜘優衣(外科分院・分院長秘書) – 結城モエ
蛭間夫人と娘
蛭間華子(蛭間重勝の妻) – 藤真利子
蛭間裕華子(重勝と華子の娘) – 藤岡沙也香
帝都医科大学付属病院
幹部、関係者
病院長 – 児玉謙次
勅使河原毅(外科主任教授) – 小林稔侍
烏丸金男(事務長) – 笹野高史
鵜沢信(事務長補佐) – 六角慎司
照井珠緒(外科統括部長室 公設秘書) – 笛木優子
第二外科
鷹野七起 – 浅野和之
近藤忍 – 藤木直人
亀山久(准教授) – 猪野学
鶴田匠(医局長・助教) – 野間口徹
鮎川司(研修医) – 満島真之介
田中竜也(研修医) – 清水一希
板井茂(研修医) – 山元隆弘
バンハーン・パホンポンパユハセーナー(研修医) – シブリ・エフマッド
教授陣
馬淵一代(内科統括部長・教授) – 三田佳子
水野義雄(整形外科部長・教授) – 大高洋夫
看護部
橋本理沙 – 水沢エレナ
星野あかり – 有川加南子
辺見たか子 – 浅田光
帝都医科大学付属第三病院(分院)
教授陣
土方幾也 – 山本耕史
相馬圭一郎 – 石丸謙二郎
岸田卓也(小児外科・准教授) – 福士誠治
看護部
千葉園子 – 紫吹淳
小池理恵 – 山本美月
加藤実夏 – 米沢瑠美
高瀬洋美 – ふるかわいずみ
関野智子 – 松之井綾
関係者
寺山金子(付属第三病院 事務長) – 室井滋
半田正(事務次長) – 政岡泰志
奥村藍(第二外科教授室・私設秘書) – 林丹丹
白木透(放射線科医局長・助教) – 小松和重
国立高度医療センター
歴代総長
黒部徹也 – 中尾彬
天堂義人 – 北大路欣也
戦略統合外科(旧東棟診療部)
足柄信太郎 – 高橋和也
戦略統合外科(旧西棟診療部)
双葉健児 – マキタスポーツ
阿智祥三 – 木下隆行
談合坂昇 – 伊武雅刀
中丸竜哉 – 錦織大輔
原口悠基 – 嶺本晃一
長谷川直樹 – 小出浩祐
西京大学病院・院長秘書 – 筒井奏
看護部
白木淳子 – 高畑淳子
橋口礼 – 松島花
真部のぞみ – 夏秋佳代子
山賀美凪沙 – 棚橋唯
楽本晴夏 – 牧佳子
岩崎祐子 – 横地尚子
広瀬真弓 – 李千鶴
関係者
加藤峰司(事務局長) – 渡辺いっけい
関ヶ原朋子(戦略統合外科部長室 公設秘書) – 内藤理沙
井川真澄(総長秘書) – 庄野崎謙
クロス医療センター
幹部
黒須貫太郎(病院長) – ビートたけし
青柳忠志(事務局長) – 橋爪功
桃井富世(事務局長秘書) – 鹿沼憂妃
内科医
緑川 – 佐伯新
茶木 – 児玉貴志
水沢 – 吉成浩一
王超国際クリニック
設立者
王超 – 矢野浩二
医師
久保東子(婦人科部長・教授) – 泉ピン子
北野亨 – 滝藤賢一
萬田康介 – 瀧川英次
中間大喜 – 寺井文孝
青島太郎 – 沢井正棋
関係者
南幾子(東帝大学病院 広報部長) – 草刈民代
後藤(通訳) – 工藤俊作
日本看護師連合会・日本医師倶楽部
三原雅恵(日本看護師連合会会長) – 岩下志麻
内神田景信(日本医師倶楽部会長) – 草刈正雄
雉沢真之介(会長秘書兼東帝大学病院 事務長・監査役) – 矢島健一
政治家
片岡幹事長 – 山田明郷
大泉武宏(厚生労働大臣) – 須永慶
十勝喜子(厚生労働大臣) – ジュディ・オング
羽生稔(官房長官) – 中原丈雄
一ノ瀬愛子(衆議院議員) – 岸本加世子
金本洋二(衆議院議員) – 西岡徳馬
玉城(衆議院議員) – 九十九一
梅沢三郎(厚生労働大臣) – 角野卓造
大泉勇造(厚生労働大臣) – 瀬川亮
八村正義(衆議院議員) – 竹財輝之助
一橋由華(参議院議員) – 冨永愛
大川舜一郎(衆議院議員) – 井俣太良
榎本宗七(環境大臣) – 徳重聡
南勝子(都知事) – 萬田久子