木宮条太郎の青春・恋愛小説シリーズ(全9巻、実業之日本社文庫)を原作として、2016年6月17日~9月2日にNHK総合「ドラマ10」にて放送(全7話)。松岡茉優・桐谷健太ダブル主演。 松岡茉優は本作がNHKの連続ドラマ初主演。第54回ギャラクシー賞(テレビ部門)奨励賞。
水族館ガールの原作
市役所勤務のOLから水族館イルカ課に出向!?
――市役所に務めて三年、突然水族館「アクアパーク」への出向を命じられた由香。
イルカ課に配属になるが、そこには人間とのコミュニケーションは苦手な男・梶とイタズラ好きのバンドウイルカがいた。
数々の失敗や挫折を繰り返しながらも、へこたれず、動物たちと格闘する女子飼育員の姿を描く笑いと感動の青春お仕事ノベル。
ペンギン、ラッコら水族館の人気者たちも多数登場、水族館の舞台裏がわかる!
アクアリウムにようこそ」改題。[解説/ 大矢博子]
水族館ガールの原作を読んだ人の感想
- 読書記録「水族館ガール」木宮条太郎:実業之日本社文庫(ありえの雑記帳)
- 『水族館ガール』(ゆうべによんだ。)
- 【読書感想文】木宮条太郎/水族館ガール(roki@中小企業診断士勉強中)
ドラマ 水族館ガール
あらすじ
大手商社に入社して3年目の由香は、系列のはまかぜ水族館に異動を命じられる。だが、賢いイルカたちは手ごわく、海獣課のチーフ・梶ら先輩たちのしごきは容赦ない。由香は梶に認められようと必死に取り組む中で、飼育員の仕事に目覚め、成長を遂げていく。
(水族館ガールの感想)
お気に入り松岡茉優の最新作。色気というものがまるでなくて、最後までただただ可愛かった。
松岡茉優はやはり女優というよりアイドルである。タイプは異なるが、牧瀬里穂のラインであろう。
キャスト
主要人物
嶋 由香(『四つ星商事』のOL) – 松岡茉優(幼少期 – 大友望愛)
梶 良平(海獣課チーフ) – 桐谷健太
今田 修太(魚類課チーフ) – 澤部佑
磯川 陸(獣医兼トレーナー) – 内田朝陽
小柴 久美子(『四つ星商事』本社のOL) – 足立梨花
矢神 拓也(『四つ星商事』本社の若手エリート) – 西村元貴
森下 洋司(『四つ星商事』本社の管理職) – 木下ほうか
吉崎 一子(海獣課スタッフ) – 西田尚美
嶋 晴彦(父) – 山西惇
嶋 香子(母) – 戸田恵子
コウさん/嶋 孝三郎(謎の老人) – 木場勝己
倉野 久幸(総務課長) – 石丸幹二
内海 良太郎(館長) – 伊東四朗
その他
多田(魚類課スタッフ) – 梶原ひかり
塩田 舞美(合コン仲間) – 今井れん
秋津 亜里沙(合コン仲間) – 秋月三佳
植木 隆志(魚類課スタッフ) – 水間ロン
増渕 勝昭(魚類課スタッフ) – 渡辺光
後藤 喜代子(魚類課スタッフ) – 和田菜々
スタッフ
原作 – 木宮条太郎
脚本 – 荒井修子
音楽 – 千住明
主題歌 – いきものがかり「夢題〜遠くへ〜」
制作統括 – 篠原圭(NHK)、黒沢淳(テレパック)
プロデューサー – 金澤友也
演出 – 谷口正晃、山内宗信、東田陽介
撮影協力 – しながわ水族館、サンシャイン水族館
水族館考証 – 中村元
取材協力 – 品川区
制作・著作 – NHK、テレパック
ドラマ 水族館ガールを観た人の感想
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水族館の未来は、地球の未来だった。
2015年国連サミットでSDGsは採択された。
水族館ガール(moridonqui) -
どうせならオリンピック前に終わらせる全5回くらいのドラマを制作したらよかったのに。
なんで、オリンピックをまたいだんだ!
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