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名もなき毒

深田恭子(名もなき毒) ドラマ
深田恭子(名もなき毒)

名もなき毒(第6話 – 第11話)

古屋暁子(明俊の娘) – 真矢みき
古屋美知香(暁子の娘・明俊の孫) – 杉咲花
原田いずみ(グループ広報室 編集アシスタント) – 江口のりこ(第5話 – 最終話)
秋山省吾(フリージャーナリスト) – 平山浩行
五味淵まゆみ(秋山の従妹・グループ広報室 編集アシスタント) – 中西美帆(第8話 – 最終話)
古屋明俊(連続無差別毒殺事件4人目の被害者) – 森次晃嗣(第5話 – 最終話)
奈良和子(明俊の愛人) – 烏丸せつこ
萩原弘(コンビニ「ララ・パセリ」店長) – 斎藤歩
外立研治(「ララ・パセリ」店員) – 君嶋麻耶(少年期 – 城戸恵斗
萩原社長(弘の父親・萩原運送 社長) – でんでん(第8話 – 最終話)
芦田(警視庁刑事) – 大高洋夫
森川(警視庁刑事) – 井坂俊哉
近藤(所轄刑事) – 松本岳
北見一郎(探偵・元警察官) – 大杉漣
沼田(いずみの前職場だった編集プロダクション「ハードアクト」社長) – 新井康弘(第6話)
黒井寛治(今多物流 次長) – 矢柴俊博(第6話)
原田克也(いずみの父親・道友エンジニアリング札幌支社長) – 前田吟(第9話)
橋本(遠山の部下) – 平沼紀久(第9話)
松井(刑事) – 近江谷太朗
外立幸恵(研治の祖母) – 星野晶子(第10話・最終話)

ドラマ 名もなき毒のスタッフ

杉崎花(名もなき毒)

杉崎花(名もなき毒)

原作:宮部みゆき『誰か Somebody』『名もなき毒』(文春文庫)
脚本:神山由美子
音楽:横山克
主題歌:近藤晃央「あい」(アリオラジャパン)
演出:塚原あゆ子金子文紀山本剛義竹村謙太郎
音楽コーディネーター:溝口大悟、池田修平
演出補:村尾嘉昭、西野成亮、松丸博隆、大宮いろは
タイトルCG:岸本威
CG:田中浩征、井田久美子、中村淳
スタントコーディネーター・擬闘:高槻祐士、カラサワイサオ
法律監修:関秀忠
医療監修:横井宏和
映像提供:ブレーントラスト
企画協力:河野治彦
制作:那須田淳
チーフプロデューサー:橋本孝
プロデューサー:鈴木早苗橘康仁
プロデューサー補:吉村剛弘、相羽めぐみ
制作協力:ドリマックス
製作著作:TBS
『名もなき毒』は、単なる犯人探しに終わらない、人間の心の奥底にある「毒」と、それが引き起こす悲劇を深く考えさせる、骨太な人間ドラマでありミステリードラマです。この記事で少しでも興味を持たれた方は、ぜひ本編をチェックしてみてください。

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名もなき毒の原作(宮部みゆき)


今多コンツェルン会長・今多嘉親の個人運転手・梶田信夫が自転車にはねられ死亡した。コンツェルンのグループ広報室編集者で嘉親の娘婿の杉村三郎は、嘉親に頼まれて、ひき逃げ犯逮捕のきっかけになればと、父の伝記を書きたいという梶田の2人の娘に協力することになる。
伝記に意欲的な妹の梨子とは対照的に、姉の聡美は父の過去があまり褒められたものではないと言い、自身が幼少期に父を憎む何者かに誘拐されたことを理由に、梶田の半生が公になることを怖れ、伝記出版に反対した。
三郎は梶田の過去を調べつつ、梨子や広報室アルバイトの椎名と共に、ひき逃げ犯に関する情報集めにも力添えするが、梶田の過去から意外な波紋が投げかけられることになる。

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