2020年6月28日の13時15分~14時15分に、日本テレビ「サンバリュ」枠にて関東ローカルで放送。同日同時刻に2人の女性とのオンラインデートをダブルブッキングしてしまった主人公が陥った修羅場をコメディとサスペンスを交えて描く。主演は千葉雄大。
コロナ禍の撮影自粛により数多く制作されるようになった「リモートドラマ」の一編で、日本テレビ初のリモートドラマとして制作された。 パソコン画面全体を使った画面構成で成立し、すべてのストーリーもその中で完結する。
ダブルブッキングのあらすじ
同日同じ時刻に、二股をかけている恋人2人とのオンラインデートをダブルブッキングしてしまった雄二。OLの彩、女子大生のマヤそれぞれとパソコンで繋がりながら、SNSやネット検索も駆使しつつ、何とか誤魔化して乗り切ろうとするものの、どつぼにはまっていく。
ダブルブッキングの感想
「脳にスマホが埋められた!」というしょーもないドラマを書いた才人森ハヤシの脚本なのだが、とても面白かった。むしろ面白すぎる。一連の「リモートドラマ」の中では頭抜けた完成度だった。さすがだ。
ダブルブッキングのキャスト
主要人物
雄二 – 千葉雄大
彩 – 佐津川愛美
マヤ – 奈緒
その他の人物
健人 – 前野朋哉
紗矢 – 松川菜々花
SATORU – じろう(シソンヌ)
ダブルブッキングのスタッフ
脚本 – 森ハヤシ
音楽 – カワイヒデヒロ
演出 – 水野格
プロデューサー – 小田玲奈、大倉寛子(日テレアックスオン)
チーフプロデューサー – 池田健司
制作協力 – 日テレアックスオン
製作著作 – 日本テレビ
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