ホットロード

能年玲奈(ホットロード)
能年玲奈(ホットロード)

紡木たくの少女漫画(別冊マーガレット連載1986年1月号~1987年5月号、2013年10月時点の累計発行部数700万部)を原作として、2014年8月16日公開に映画化。監督は三木孝浩。主演は能年玲奈と登坂広臣で、能年は2013年前期の連続テレビ小説『あまちゃん』直後の次回作として注目された。春山役は三代目J Soul Brothers所属の歌手・登坂広臣で、本作が映画初出演。能年・登坂ともに複数の映画関連新人賞を受賞した。

ホットロードの原作

ホットロードの原作のあらすじ

悩みを抱えながら、暴走族に憧れ、仲間に入り不良の道を進んでゆく主人公・和希、バイクに命をかけ、死をも恐れず暴走する春山の姿が描かれる。
母から愛されず、自分が誰からも必要とされていないと心を痛める14歳の宮市和希は、学校で周囲と打ち解けられず孤独を抱えていた。そんなある日、学校の友人である絵里に誘われ不良の春山洋志と出会い、しだいに彼らの世界に自らのよりどころを見いだすようになる。少しずつ春山にひかれていく和希だったが、暴走族のリーダーとなった春山は反目し合うチームとの激しい争いにしのぎを削ることとなる。

ホットロードの原作を読んだ人の感想

映画ホットロード

映画ホットロードの予告映像

映画ホットロードの感想

感想がほとんど湧き上がってこないのだが、誰もが指摘するようにこれは能年玲奈の表情集ならん。14歳にはちょっと見えないわけなんだが、原作由来と思われる内声と台詞、表情の組み合わせが絶妙と言える。

映画ホットロードのキャスト

宮市和希 – 能年玲奈(幼少時代:本間菜穂
春山洋志 – 登坂広臣
ママ(和希の母親) – 木村佳乃
鈴木 – 小澤征悦
玉見トオル – 鈴木亮平
宏子 – 太田莉菜
えり – 竹富聖花
リチャード – 落合モトキ
金パ – 山田裕貴
リーダー赤根 – 野替愁平
No.2 永山 – 遠藤雄弥
おばさま先生 – 鷲尾真知子
医者 – 野間口徹
高津 – 利重剛
春山の母 – 松田美由紀
ユッコ – 渡辺恵伶奈

映画ホットロードのスタッフ

監督 – 三木孝浩
脚本 – 吉田智子
主題歌 – 尾崎豊「OH MY LITTLE GIRL」(ソニー・ミュージックレコーズ)
製作 – 大角正、城朋子、本間憲、藤門浩之、柏木登
エグゼクティブプロデューサー – 秋元一孝奥田誠治
企画・プロデューサー – 吉田繁暁藤村直人
共同プロデューサー – 妹尾祥太
ラインプロデューサー – 阿部智大
撮影 – 山田康介
照明 – 渡部嘉
録音 – 鈴木肇
美術 – 花谷秀文
編集 – 坂東直哉
装飾 – 西尾共未
音楽 – mio-sotido
音楽プロデューサー – 茂木英興
VFX – 菅原悦史
衣装デザイン – 澤田石和寛
ヘアメイクディレクション – 池田真希
音響効果 – 岡瀬晶彦
記録 – 古保美友紀
助監督 – 石川勝己
製作担当 – 伊東祐之
企画協力 – 北畠輝幸
アソシエイトプロデューサー – 吉田直子
キャスティング – 田端利江
配給 – 松竹
制作プロダクション – 松竹撮影所東京スタジオ
制作協力 – 松竹映像センター
製作 – 「ホットロード」製作委員会(松竹、日本テレビ放送網、レプロエンタテインメント、読売テレビ放送、VAP、札幌テレビ放送、宮城テレビ放送、静岡第一テレビ、中京テレビ放送、広島テレビ放送、福岡放送)

映画ホットロードを観た人の感想

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