ドラマ2020年代のドラマ2020年のドラマ

テセウスの船

3.5
榮倉奈々(テセウスの船) ドラマ
榮倉奈々(テセウスの船)
テセウスの船は、2020年1月19日~3月22日にTBS系「日曜劇場」で放送。主演は竹内涼真。大映テレビとTBSテレビの共同制作。真犯人は原作とは別人。

テセウスの船の感想

ファーストインプレッション

榮倉奈々のショーゲキの老けメイク、あそこまでやる意味あるのか、全体にやり過ぎ感あり。 

第2話

おじいさんの火事はどうなったんだ。

最終回まで観て

ずいぶん盛り上がったようだが、種明かしはあっさりで、回収されない伏線も多く残った(新たに張られた伏線すらある)。
主人公たちが迂闊すぎる分、黒幕はもっと心理的なサイコキラーであるべきだったし、真犯人の子役は演出だけで、普通の子どもに矮小化されてしまった(少なくとも同級生を二人殺しているが、子どもだから出所しているということ?)。

結局のところ、28年という時間経過を榮倉奈々、鈴木亮平麻生祐美の老けメイクで表現するという、ありそうでなかった発想がドラマの中心にあり、だから子役たちに新しい役者が割り振られる(最後の一人も含めて)ことの驚きは、一種のごまかしなのではないかという気がする。

テセウスの船のあらすじ

生まれる前に父・佐野文吾(鈴木亮平)が殺人犯として逮捕された主人公・田村心(竹内涼真)は、母・佐野和子(榮倉奈々)と姉兄と共に、加害者家族として世間からの厳しい視線を浴び、暗闇の中を生きてきた。
人目を気にして笑うことも許されなかった人生。しかし、心の過去を受け入れ、いつも励まし支えてくれる最愛の妻・田村由紀(上野樹里)から、自分の父親を信じてみてと言われ、心は父に向き合う決意をする。
そんな時、父が逮捕された事件の現場となった村を訪れた心は、突然、事件直前の平成元年にタイムスリップしてしまう。そして、心はそこで生まれて初めて父・文吾と31年前の母・和子に出会うのだった。過去で出会った家族は優しさと笑顔が溢れる愛すべき者たちだった。
父・文吾はなぜ殺人犯になったのか? 本当に事件の犯人なのか? 心は過去の世界で、父・文吾の起こす事件の謎を解明し、事件を阻止して過去を変えようと立ち向かう。

テセウスの船を観るには?

テセウスの船 キャスト

田村心 – g竹内涼真
■2020年(現代)
●主人公の親族
田村和子(心の母) – [yadawiki link=”榮倉奈々[8]
村田藍 / 田村鈴(心の姉) – 貫地谷しほり
田村慎吾(心の兄) – 澤部佑
田村由紀(心の妻) – 上野樹里
岸田聡(由紀の父) – 津村和幸
佐野文吾(死刑囚) – 鈴木亮平
■音臼村の元住人
木村みきお(鈴の内縁の夫) – 安藤政信
木村さつき(元教員) – 麻生祐未
松尾紀子(メッキ工場の元パート) – 芦名星
田中正志(田中義男の息子) – せいや(霜降り明星)
神崎(元住人) – 野村昇史
森君江(森清彦の妻) – ただのあっ子
内海拓郎 – 春延朋也
■その他(現代)
鍋島(週刊誌編集長) – 松澤一之
藤原(刑事) – 三上市朗
■1989年(過去)
●佐野家
佐野文吾(駐在) – 鈴木亮平
佐野和子(心の母) – 榮倉奈々
佐野鈴(心の姉) – 白鳥玉季
佐野慎吾(心の兄) – 番家天嵩
■音臼小無差別殺人事件の死亡者
小向香奈(小学校教員) – 未来
大貫公平(小学校教員) – 佐藤タダヤス
野村悠 – 笹木祐良
冴島真理 – 小林有希
佐田悦子 – 小熊萌凛
児玉直弘 – 岡田龍樹
西脇勤 – 山田紋士
佐藤陽 – 小島怜珠
工藤さゆり – 小林紗希
■不可解な死に方をした住人
佐々木紀子(メッキ工場のパート) – 芦名星
長谷川翼(新聞配達員) – 竜星涼
三島千夏(保と聡子の次女) – 湯本柚子
金丸茂雄(警部補) – ユースケ・サンタマリア
木村敏行(工場長) – 不破万作
田中義男(元県議) – 仲本工事
■その他(過去)
田中正志(義男の息子) – せいや(霜降り明星)
徳本卓也(農家) – 今野浩喜
森清彦(刑事) – 加治将樹
三島保(院長) – 黒岩司
加藤みきお – 柴崎楓雅
三島明音 – あんな
馬淵(県警の監察官) – 小籔千豊
井沢健次(商店店主) – 六平直政
加納(医師) – 東龍之介
石坂秀夫(音臼小学校の校長) – 笹野高史
木村さつき(音臼小学校の教員) – 麻生祐未
鬼塚(佐野家に詰め寄る記者) – 阪田マサノブ
記者1 – 上地春奈
記者2 – 小山田織音

テセウスの船 スタッフ

原作 – 東元俊哉『テセウスの船』(講談社コミックスプラス / モーニング刊)
脚本 – 高橋麻紀
音楽 – 菅野祐悟
主題歌 – Uru「あなたがいることで」(Sony Music Associated Records)
CMナレーション – 平野貴大
プロデューサー – 渡辺良介八木亜未
演出 – 石井康晴松木彩山室大輔
製作 – 大映テレビ、TBSテレビ

テセウスの船の原作

1989年6月24日、北海道・音臼村の小学校で、児童含む21人が毒殺された。逮捕されたのは、村の警察官だった佐野文吾。28年後、佐野の息子・田村心は、死刑判決を受けてなお一貫して無罪を主張する父親に冤罪の可能性を感じ、独自に調査を始める。事件現場を訪れた心は、突如発生した濃霧に包まれ、気付くと1989年にタイムスリップしていた。時空を超えて「真実」と対峙する、本格クライムサスペンス、開幕。

タイトルとURLをコピーしました