テレビ朝日系「木曜ドラマ」枠で2022年4月14日～6月9日に放送。福田靖のオリジナル脚本。木村拓哉主演。
プロデューサー７人体制（テレ朝から5人、制作会社から２人）というのは今考えると異様。
福田靖のオリジナルで、定石通りの進行とキムタク氏の思い入れ過多の演技がうまくマッチ。
満島ひかりの演技も楽しいが、ここは山田杏奈に期待。
以下は最終回後の感想だが――視聴率の苦戦が伝えられ、1話少なくなったことがリークされ、最終回はなぜか持ち上げられるという、誰のためかわからないプロモーションが気持ち悪かったのだが、私は最後まで普通に楽しんだ。死んだ妻のそっくりさん（もちろん波瑠が演じる）のくだりは完全に蛇足で、これが中弛みを生んだ。
 未来への10カウント PrimeVideop |
キャスト
主要人物
桐沢祥吾 – 木村拓哉
折原葵 – 満島ひかり
甲斐誠一郎 – 安田顕
大場麻琴 – 内田有紀
松葉台高校ボクシング部
伊庭海斗 – 髙橋海人
水野あかり – 山田杏奈
西条桃介 – 村上虹郎
玉乃井竜也 – 坂東龍汰
友部陸 – 佐久本宝
西山愛 – 吉柳咲良
江戸川蓮 – 櫻井海音
天津大地 – 阿久津仁愛
森拓己 – 大朏岳優
近藤潤 – 小田将聖
小野瀬梨々香 – 菊池日菜子
河合日菜 – 並木彩華
前田光輝 – 山本賢太
正野篤志 – 舘秀々輝
松葉台高校教員
猫林はじめ – 生瀬勝久
間地真実 – 八嶋智人
日比野雅也 – 馬場徹
坂巻勝夫 – オラキオ
大野倫子 – 富田靖子
梅田涼子 – 高月彩良
その他松葉台高校教職員 – 大塚かよ、本間加代子、加賀美茂樹、山岸正義、細田雄太郎、小財真樹、赤坂茉莉華、地沙まいな、熱田佐武
松葉台高校生徒
矢代智香 – 山口まゆ
野崎太一 – 三浦獠太
槙浩介 – 富樫慧士
有川 千尋 – 渡辺優奈
野見山理一 – 平岩春輝
小野沙織 – 鈴木伶奈
吉村えれな – 柴田花恋
その他政治経済クラス生徒 – 重岡琉、坂田旬、冨澤泉実、松倉みゆ、大塚塁翔、児浦有馬、恩田夏希、堀陽菜、田口新奈、高梨ゆず
桐沢祥吾の関係者
桐沢史織 – 波瑠
井村和樹 – 石黒賢
折原葵の関係者
折原楓 – 滝沢カレン
折原圭太 – 川原瑛都
大場麻琴の関係者
芦屋賢三 – 柄本明
芦屋珠江 – 市毛良枝
甲斐ボクシングジム
田中雅志 – 松浦慎一郎
高梨美優 – 峰つばき
石浜薫 – 神羽一知花
京明高校
大湊勝彦 – 廣川三憲
小湊雅彦 – 佐伯新
大村啓司 – 谷川昭一朗
奥村紗耶 – 山本千尋
牛山俊平 – 山下翼
松尾修斗 – 谷嶋颯斗
大久保颯太 – 石橋侑大
スタッフ
脚本 – 福田靖
音楽 – 林ゆうき
主題歌 – B’z「COMEBACK -愛しき破片-」（VERMILLION RECORDS）
ボクシング協力 – 日本ボクシング連盟
ボクシング監修 – 関口学
ボクシング指導 – 松浦慎一郎
政治経済監修 – 中村雄一
医療監修 – 中澤暁雄
医療指導 – 植野永子
警備協力 – 古谷謙一
題字 – 髙橋海人
ゼネラルプロデューサー – 川島誠史（テレビ朝日）、都築歩（テレビ朝日）、田中真由子（テレビ朝日）、菊池誠（アズバーズ）、岡美鶴（アズバーズ）
演出 – 河合勇人、星野和成
制作協力 – アズバーズ