『闇の伴走者』は、2015年4月11日~5月9日にWOWOWの連続ドラマW「土曜オリジナルドラマ」で放送。全5話。主演は松下奈緒と古田新太。2018年3月31日~4月28日に第2シリーズ『闇の伴走者〜編集長の条件』が同枠で放送。全5話。
闇の伴走者の感想
リチャード・ウーのドラマ化(ダイマジン)を見たので、こちらも覗いてみた。2015年。
「醍醐真司の博覧推理ファイル」という連作が原作で、同じ松下奈緒と古田新太のコンビで、2018年にも「編集長の条件」というシーズン2も作られている。さすがWOWOW。
タイトルロゴからして漫勉風味で、探偵が漫画編集者という設定が斬新。事件も漫画絡みだから、この原作者にしか描けないものである。
闇の伴走者のあらすじ
水野優希は、阿島文哉の未発表画稿の真贋を調査する中で、35年前の連続女性拉致殺人事件との関連性を疑う。フリー編集者・醍醐真司と協力し、画稿に隠された伏線やアシスタント・森田の関与を追求。一方、”漫画編集者”を名乗る男は、”漫画家”を軟禁し、優希を次の標的に定める。調査が進む中、森田が10年前に自殺していたことが判明し、醍醐は画稿のクセから別の漫画家との関連性を疑う。優希は、画稿の続きが見つかったという小澤が急死したとの報を受け、小澤宅へ向かう。
闇の伴走者を観るには?
闇の伴走者 キャスト
水野優希(出版関係専門 EKリサーチ 調査員・元警察官) – 松下奈緒
醍醐真司(フリーの編集者・元英人社 編集者) – 古田新太
伊集院龍之介(醍醐の行きつけの喫茶店 珈琲亭ルアン マスター) – 温水洋一
矢島友之(元警視庁警部・優希の父の元同僚) – 森本レオ
竹内康介(アジマプロ 社員) – 前野朋哉
寺田幹男(優希の夫 → 離婚・税理士) – 野間口徹
阿島文哉(人気漫画家・故人) – ベンガル
阿島淑子(アジマプロ 社長・文哉の妻) – 真野響子
宮脇亜希(優希の姉・実家で母の介護をしている) – 吉沢梨絵
水野和江(優希の母・認知症) – 藤田弓子(友情出演)
優希の父(元捜査一課管理官・故人) – 小林操
小澤幸秀(アジマプロ ライツ部 部長・阿島文哉ファンクラブ 元会長) – 要潤
望月秀正(出版社 英人社 専務) – 石丸謙二郎
一峰馨(英人社 副編集長) – 田中哲司
漫画家さん – タモト清嵐
少年(漫画家さんと仲良くなる少年) – 藤野大輝
室谷祥子(会社員) – 藤井美菜
貝原章彦 – 平田満
江藤健介(EKリサーチ 所長・優希の上司) – モロ師岡
醍醐真司(フリーの編集者・元英人社 編集者) – 古田新太
伊集院龍之介(醍醐の行きつけの喫茶店 珈琲亭ルアン マスター) – 温水洋一
矢島友之(元警視庁警部・優希の父の元同僚) – 森本レオ
竹内康介(アジマプロ 社員) – 前野朋哉
寺田幹男(優希の夫 → 離婚・税理士) – 野間口徹
阿島文哉(人気漫画家・故人) – ベンガル
阿島淑子(アジマプロ 社長・文哉の妻) – 真野響子
宮脇亜希(優希の姉・実家で母の介護をしている) – 吉沢梨絵
水野和江(優希の母・認知症) – 藤田弓子(友情出演)
優希の父(元捜査一課管理官・故人) – 小林操
小澤幸秀(アジマプロ ライツ部 部長・阿島文哉ファンクラブ 元会長) – 要潤
望月秀正(出版社 英人社 専務) – 石丸謙二郎
一峰馨(英人社 副編集長) – 田中哲司
漫画家さん – タモト清嵐
少年(漫画家さんと仲良くなる少年) – 藤野大輝
室谷祥子(会社員) – 藤井美菜
貝原章彦 – 平田満
江藤健介(EKリサーチ 所長・優希の上司) – モロ師岡
闇の伴走者 スタッフ
原作 – 長崎尚志『闇の伴走者―醍醐真司の博覧推理ファイル―』『編集長の条件―醍醐真司の博覧推理ファイル―』
脚本 – 佐藤大、阿相クミコ
監督 – 三木孝浩
音楽 – グランド・ファンク
漫画担当 – 田中圭一、伊藤潤二、班目虹太、森秀樹
漫画協力 – 平松伸二、土山しげる
プロデュース – 喜多麗子、羽鳥健一
プロデューサー – 川田尚広
制作協力 – 東宝映画
製作著作 – WOWOW
脚本 – 佐藤大、阿相クミコ
監督 – 三木孝浩
音楽 – グランド・ファンク
漫画担当 – 田中圭一、伊藤潤二、班目虹太、森秀樹
漫画協力 – 平松伸二、土山しげる
プロデュース – 喜多麗子、羽鳥健一
プロデューサー – 川田尚広
制作協力 – 東宝映画
製作著作 – WOWOW

  
  
  
  
