『デンジャー・コール』ってどんな映画?
管制室という閉ざされた空間から始まる決死の救出劇、そして一本の通話が繋ぐ緊迫の展開。緊急通報センターに勤務する一人のオペレーターが、誘拐された愛娘の命を救うため、街全体を巻き込んだ大規模な犯罪計画の片棒を担がされる。先の読めない巧妙なプロットを、アクション映画に定評のあるオルソン兄弟が映像化。極限状態における命がけの攻防を描き出したシチュエーション・アクション。
犯人の理不尽な無線指示により、ベテラン・オペレーターのパメラ(ミーシャ・バートン)と現場の警察官たちが未曾有の混乱へと突き落とされていく。パメラは組織のリーダー(ヴィング・レイムス)から次々と下される脅迫に耐えながら、オペレーション卓に向かい、職務への誇りと母親としての愛の間で激しく葛藤しながらも、犯人を欺くための僅かな隙を探り続ける。
一方、パメラの元夫でベテラン警察官のジェレミー(ルーク・ゴス)は、そうとは知らずにパメラが誘導する現場へと急行していた。街のいたる所で同時多発的に発生するトラブル。ジェレミーは、同僚たちと激しい銃撃戦や追跡劇に巻き込まれる中、一連の事件の裏にいる黒幕へと近づいていく。
無数のモニターが光るオペレーションルーム、ヘッドセットから流れる犯人の声に、一人の母親が下す人生最大の決断とは? ミーシャ・バートンが演じた母親の強さ、ルーク・ゴスが見せる重厚なアクション、そしてヴィング・レイムス演じる悪役の凄みに、一瞬の油断も許さないタイムリミット・サスペンス。
あらすじ
緊急通報センター(911)のベテラン・オペレーターとして日々多くの命を救う冷静な女性、パメラ・ミラー(ミーシャ・バートン)のもとに一本の通話が入る。声の主はパメラの最愛の娘を誘拐したと告げ、娘の命と引き換えに、ある理不尽な要求を突きつける。それは現場に向かう警察や消防の配置をオペレーターの権限で意図的に狂わせ、凶悪な犯罪組織の逃走をアシストしろという恐るべきものだった。
キャスト
ジェレミー・ミラー(ベテラン警察官でパメラの元夫) - ルーク・ゴス
パメラ・ミラー((緊急通報センターのベテラン・オペレーター) - ミーシャ・バートン
リチャード - ヴィング・レイムス
ハワード - マイケル・パレ
感想
不条理なほど細部が雑で、筋を追うのも難しい。唐突な展開が予想外でシュール。午後ローならではである。
忘れてまた見てしまうことのないように、あらすじをネタバレしておこう。
911オペレーターのミーシャ・バートンは、娘を誘拐した謎の人物(じつは911センターの所長w)によって担当回線を独占され、その指示で別居中の夫の警官を次々と罠にはめるが、夫は超人で、命からがら逃げのびる。
夫と携帯メールで情報交換して所長が犯人であることを突き止めたミーシャ。
所長の目論見は、一連の事件によって、同時に進行していた銀行強盗に警察が派遣されるのを邪魔することだった(ミーシャ一人で全通報を処理しているわけでもないので、これはおかしい)。
夫の相棒(マイケル・パレ)は実は犯人の一味で(これは最初からバレバレ)、所長と合流し、大金を積んだ車で逃げる。
ミーシャも夫と合流し、クライマックスは激しいカーチェイス。娘も同乗しているのに思い切り体当たりして犯人の車は大破炎上。事件は解決し、ミーシャは夫とヨリを戻す。
『デンジャー・コール』を観るには?
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『デンジャー・コール』作品情報
監督 – アマリヤ・オルソン & オービン・オルソン(オルソン兄弟)
脚本 – トニー・フィオーレ、ドウェイン・ウォーレル、アマリヤ・オルソン、オービン・オルソン
撮影 – アマリヤ・オルソン & オービン・オルソン
音楽 – ジョージ・カリス
配給 – 日本: クロックワークス


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