寂しい丘で狩りをする

倉科カナ(寂しい丘で狩りをする)
倉科カナ(寂しい丘で狩りをする)
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『寂しい丘で狩りをする』は、2022年4月23日(22日深夜)~6月11日(10日深夜)の毎週土曜(金曜深夜)1時53分-2時23分にテレビ東京で放送。主演は倉科カナ。

『寂しい丘で狩りをする』ってどんな映画?

過去の傷に縛られた女性たちの戦い、そして執拗に迫る悪意の恐怖。芥川賞作家・辻原登)のサスペンス小説を原作に、理不尽な暴力に立ち向かう人々の執念と心理戦をスピーディーに描き出したクライム・サスペンスドラマ。

見どころは、狙う側と狙われる側の息詰まる攻防、そして登場人物それぞれの隠された謎が暴かれていくストーリー展開。みどり(倉科カナ)と敦子(久保田紗友)を執拗に追い詰めるのは、7年前の事件の加害者・押本忠夫(丸山智己)。出所直後から狂気的な行動で彼女たちの日常を脅かしていく。みどりは、恋人でカメラマンの久我健二郎(竹財輝之助)や、所属する探偵事務所の所長・岡庭正(高橋英樹)、事務員の畑中愛(祷キララ)の協力を得て対策を講じる。
一方、警察組織や周囲の人々の動きも複雑に絡み合う。事件を追う刑事らは、独自の捜査を進める中でみどりたちの行動を警戒。さらに、敦子に好意を寄せる同僚や、法的な支援を試みる女弁護士などの思惑が交錯する中で、事態は予測不能な方向へと加速していく。
緊迫した街の死角、あるいは夜のアトリエで、追いつめられた者たちが迎える衝撃の結末は?
倉科カナ演じる、心の傷と戦うヒロインの強さと繊細さ、久保田紗友の熱演、そして丸山智己らの存在感ある悪役が融合した、手に汗握るリベンジ・サスペンス。

あらすじ

探偵として浮気調査などに奔走しながらも、かつて自身が被害に遭った凄惨な事件のトラウマを抱えて生きる桑村みどり(倉科カナ)のもとに、かつて強姦罪で服役していた男が出所し、再び狙われていると怯える司書の野添敦子(久保田紗友)が依頼に訪れる。敦子の姿に過去の自分を重ね合わせたみどりは、彼女を護ることを決意。しかしそれは、因縁の加害者たちが仕掛ける危険な追走劇の始まりだった――。

キャスト

桑村みどり(探偵) - 倉科カナ
野添敦子(司書) - 久保田紗友
久我健二郎(カメラマン) - 竹財輝之助
押本忠夫(7年前の暴行事件の加害者) - 丸山智己
遠山大輔(敦子の同僚) - 黒羽麻璃央
畑中愛(探偵事務所の事務員) - 祷キララ
安田悟(刑事) - 忍成修吾
田中明日香(同) - 瀬戸さおり
桂光子(弁護士) - 藤田弓子
浅野龍平(刑事) - 平山浩行
岡庭正(探偵事務所長) - 高橋英樹

感想

ファーストインプレッション

冒頭、倉科カナの恐怖に歪んだ顔から、「2週間前」のテロップとともに男の子のような寝顔に切り替わり、その意表を衝くベリーショートに目を奪われる。

久保田紗友

久保田紗友

同居する平山浩行が刑事で倉科が探偵という、およそあり得ない朝食シーンや、探偵事務所に現れた依頼人が表情のかたい久保田紗友という流れは、先を期待させるのだが、30分枠だからだんだん展開が早くなるのが惜しまれる。
ここは60分の連ドラにしてほしかった。

最終回まで観て

結局、倉科カナのショートカットを「正直不動産」より長く見ていられるという以外に、見どころがなかった。

『寂しい丘で狩りをする』を観るには?

『寂しい丘で狩りをする』作品情報

原作 – 辻原登(講談社文庫「寂しい丘で狩りをする」 講談社刊)
脚本 – 政池洋佑今西祐子
音楽 – 若林タカツグ
主題歌 – 「HIBANA」krage(ソニー・ミュージックレーベルズ)
音楽協力 – テレビ東京ミュージック
サウンドデザイン – 石井和之
アクション – 近藤知行(助手:田端千聖)
プロデューサー – 山鹿達也川村庄子(テレビ東京)、黒川浩行(ユニオン映画)、宮田幸太郎(スタジオブルー)
監督 – 萩生田宏治権野元毛利安孝
制作協力 – ユニオン映画、スタジオブルー
製作著作 – テレビ東京

『寂しい丘で狩りをする』の原作

あの男が追いかけてくる。どこまでも――。心の闇を抱えた男と女の追跡劇を、息もつけない展開で描く戦慄のクライム・サスペンス!
映画のフィルムエディターとして働く野添敦子は、かつて自分をレイプして逮捕された凶悪犯・押本史夫の復讐に脅える。敦子に依頼されて押本を尾行する女性探偵・桑村みどりもまた、交際相手である久我の暴力に苦しんでいた。刑期を終えて出所した押本は敦子の行方を探し回り、久我は密かに転居したみどりを執拗に追う。追い詰められた女たちが最後に選んだ道は――。忌まわしい記憶と暴力を越えて、彼女たちは自らの人生を取り戻すことができるのか?

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