私の正しいお兄ちゃんってどんなドラマ?
美しき容姿に秘められた感情、崩壊していく大人の人間関係。完璧に見える日常に潜む嘘や執着がドミノ倒しのように暴かれ、登場人物たちを心理的な極限へと追いつめていく――。実力派の脚本陣が人間の醜さと美しさを描き出し、毎話張り詰める愛憎のシチュエーション、息をのむ心理戦が視聴者の心を激しく揺さぶる、大人の愛憎サスペンス。
誰もが羨むような端正な佇まいと確かなステータスを持ち、周囲の中心に君臨する主人公(古川雄大)。しかし、その完璧な微笑みの奥には、誰にも決して踏み込ませない深い闇と、ある狂気的な目的が隠されていた。そんな彼の前に現れた一人の女性(山谷花純)との出会いが日常のバランスを狂わせ、隠蔽されていた過去の因縁を呼び覚ましていく。
張り巡らされた人間関係の糸が絡み合う中、周囲の人々もそれぞれの欲望や秘密を抱え、泥沼の心理戦へと引きずり込まれていく。主人公の不穏な動向にいち早く気づき、その正体を暴こうと奔走する男、冷徹な現実を見つめる人物、事件のキーを握ることになる少女が、静かに波紋を広げていく。愛と嫉妬の狭間で揺れ動く女性たち(佐津川愛美)、橋本マナミ)、自らの保身のために暗躍する男が絡み合い、嘘が嘘を呼ぶ危険なゲームが展開。一瞬の油断も許さない至高の愛憎サイコ・サスペンス。
あらすじ
大学生の木崎理世(山谷花純)は、アルバイト先で、ずっと会っていない兄に面影の似た内田海利(古川雄大)という青年に出会う。眠れないという海利に肩を貸すうち、理世は、海利に惹かれていき…。しかし、海利のアパートで見てしまった日記には「人を殺した罪からは逃れられない」という文章が…。海利は本当に人を殺したのか…。そして、行き場のなくなった理世の恋の行方は…。次々と明るみに出る真実!愛すること…憎むこと…本当の幸せとは…。
キャスト
見どころ
現実に疲れた女性と、過去を隠し持つ謎の青年の、少し切なくも温かい共同生活と恋を描いたドラマ。
- 山谷花純と古川雄大の繊細な演技
山谷花純が現実に疲れながらも内田くんとの出会いをきっかけに心を開いていく理世を繊細に演じ、古川雄大が記憶を失いながらも理世に優しく寄り添う謎多き内田くんを、そのミステリアスで透明感あふれる存在感で表現。二人の間に流れる、切なくも温かい空気感が魅力。 - 「本当のお兄ちゃん」という切ない設定
主人公が、記憶喪失の青年を「生き別れた兄」だと信じ、共同生活を送るという設定が、物語に独特の切なさと、倫理的に一線を越えられないもどかしさを与える。血の繋がりがあるのかないのか、という問いを抱えながら、二人の間に育まれる感情が「恋」へと発展していくのか。 - 心温まる共同生活と成長
最初はぎこちなかった理世と内田くんの共同生活が、次第に互いにとってかけがえのないものになっていく。それぞれの孤独を抱えていた二人が、互いの存在によって心が癒され、成長していく姿は、観る者に温かい感動を与える。 - 謎が謎を呼ぶ内田くんの過去
内田くんが記憶を失っているだけでなく、彼の過去には重大な秘密が隠されている。物語が進むにつれて、彼の正体や、なぜ記憶を失ったのか、そして彼が背負う「罪」が何なのかが少しずつ明らかになり、ミステリー要素も。 - 個性豊かな共演者たち
堀井新太、佐津川愛美、橋本マナミ、長谷川純、飯田基祐といった実力派俳優陣が、理世と内田くんを取り巻く人々を演じ、物語に深みと彩りを加える。周囲の人々が二人の関係にどう関わってくるのかも注目。
感想
2021年のFOD配信ドラマ。見逃していたため3話のみ視聴。
恋人が生き別れの兄を殺していたことを知るヒロイン、というサスペンスなのだが、ツッコミどころが多く、見続けられない。 山谷花純という人はいろんなドラマや映画で見ているはずだが、残念ながらあまり記憶にない。本作が初ヒロイン?
(追記)
山谷花純はその後も活躍しているがあまりピンとこない。が、年末に見た「アイドル誕生」でピンク・レディーのミイがそうだと言えば、思い出す人は多いだろう。
『私の正しいお兄ちゃん』を観るには?
私の正しいお兄ちゃん スタッフ
私の正しいお兄ちゃんの原作
大学生の理世はアルバイト先のスーパーで働く海利と出会う。眠れない海利に肩を貸すうち、幼いころ別れた兄の思い出を重ね、理世は好意を抱くように。しかし、海利のアパートで彼が人を殺したという日記を見てしまい衝撃を受ける。好きになった人の正体は一体? 次々と明らかになる真実と海利への愛が理世を追いつめる! モリエサトシが贈るジェットコースター・クライムサスペンス&ラブ!!





