『腐女子、うっかりゲイに告る。』ってどんなドラマ?
「普通」って何? 「幸せ」って何?
交わるはずのない二人が織りなす、青春と葛藤の純愛ストーリー!
浅原ナオトの小説『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』を原作に、NHK「よるドラ」枠で実写化された話題作。
金子大地と藤野涼子が、周囲の世間体や「普通」という言葉に悩み、傷つきながらも真摯に向き合っていく高校生たちの繊細な感情を鮮烈に描く。
「世界を単純化するな。僕たちは、そんなに簡単じゃない。」
1990年代のQueen名曲群が挿入歌として物語を彩り、個性の尊重と愛の多様性を問いかける青春ドラマの傑作。
あらすじ
ゲイであることを隠して生きる高校生の安藤純(金子大地)。彼は妻子ある年上の男性・佐々木誠(谷原章介)とパートナー関係を結びながらも、「普通の世間」「普通の幸せ」を手に入れたいという強い願望と葛藤を抱えていた。
ある日、純は書店で同級生の三浦紗枝(藤野涼子)がBL(ボーイズラブ)本を買っている場面に遭遇し、彼女が「腐女子」であることを知る。
これをきっかけに二人は距離を縮め、純がゲイであることを知らない紗枝から告白される。純は「自分も普通になれるかもしれない」という思いから、その告白を受け入れるのだが——。
キャスト
安藤純(高校3年生) - 金子大地
三浦紗枝(純のクラスメイト) - 藤野涼子
佐々木誠(純のゲイパートナー) - 谷原章介
安藤陽子(純を育ててきたシングルマザー) - 安藤玉恵
高岡亮平(純の幼なじみ) - 小越勇輝
ケイト(カフェバーのオーナー) - サラ・オレイン
ファーレンハイト - (声)小野賢章(演)込江海翔
小野雄介(純のクラスメイト) - 内藤秀一郎
今宮麻衣(紗枝の親友) - 吉田まどか
■その他
佐倉奈緒(紗枝のBL師匠) - 望月綾乃
近藤隼人(奈緒の彼氏) - 亀島一徳
中山学(純の同級生) - 重岡漠
堀田(同) - 皇希
飯田(同) - 新納だい
蛭田美咲(紗枝の同級生) - 原田里佳子
佐伯めぐみ(同) - 近藤笑菜
感想
「ひよっこ」が当たったにもかかわらず、なぜか相変わらず仕事をセーブしがちな藤野涼子を見られて端的にうれしい。
カミングアウトした小説家の原作(原題の「ホモ」をNHKは「ゲイ」に変更している)があり、物語はゲイを演じる金子大地の内声をベースに、闖入者としての藤野を描く。
だからこのドラマは、ゲイではなく、腐女子がどう評価するかで成果が計られることになるだろう。
藤野の責任は重大だ。
『腐女子、うっかりゲイに告る。』を観るには?
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『腐女子、うっかりゲイに告る。』作品情報
原作 – 浅原ナオト『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』(KADOKAWA刊)
脚本 – 三浦直之
演出 – 盆子原誠、大嶋慧介、上田明子、野田雄介
タイトルイラスト – 新井陽次郎
制作統括 – 篠原圭、清水拓哉
プロデューサー – 尾崎裕和
音楽 – Akiyoshi Yasuda(★STARGUiTAR)
アクション指導 – 青木哲也
ダンス指導 – 皇希
医療指導 – 高瀬年人(医療法人 たかせ整形外科)
看護指導 – 石田喜代美
製作 – NHK
『腐女子、うっかりゲイに告る。』の原作
繋がれない僕らは、それでも、あたりまえの幸せを手に入れたい。
同性愛者であることを隠して日々を過ごす高校生・安藤純は、BL(ボーイズ・ラブ)好きの同級生・三浦紗枝の告白を受け入れ、付き合うことに。しかし、純には身体を許す既婚の中年男性のパートナーがいて……。純、紗枝を応援するクラスメイト、唯一純の苦悩を受け入れ共有してくれるネット上の友人「ミスター・ファーレンハイト」……周囲との軋轢の中、すれ違う二人が導き出した理想の関係とは? 決して交わることのない少年と少女が、壊れそうな関係を必死に守ろうとする姿を追う感動の青春群像劇。



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