復活した飛雄馬を「大リーグボールを投げる恐怖」が苛む。二軍戦で飛雄馬が投げた一球は「たまたまバットに当たっただけの暴投」。完全復活への道はなおも険しかった。
後楽園にタクシーを飛ばす明子姉ちゃん。
運ちゃん「二軍戦観戦とは、お客さんも好きですねえ~(のんき)」
4回裏、アトムズの攻撃である。
伴は大リーグボールのお膳立てのために配球を調整し、外角に2球、内角に1球、そしてストライク、とワンスリーにする。
バッターが打ち気になり、バットがせり出して当てやすくなるというのだ。
そこで大リーグボールのサインを二度、三度・・・

いやそうな顔
「やはり、大リーグボールを投げるしかないのか・・・」
って前回、あれだけ『俺は何度でも投げる!(グッ)って大決意してたじゃないかww
しかたなく投げようとしたが、土壇場でピヨり、内角ぎりぎりに切り替える。
伴の計算は大外れ、アトムズ打者はここぞとばかりに打ち込む。
藤田コーチは肩を落とすが、川上は飛雄馬の心理を冷静に分析、中尾監督に伝言を託す。
サインは自分から出させてくれ、と飛雄馬が伴に見苦しく申し出ているところに、中尾監督がマウンドに歩み寄ってきたので、二人はすわ交代かと緊張。

スゴイ顔
どうせなら投げておけばよかった・・・といじましく後悔する飛雄馬だったが、中尾は川上の伝言を伝えにきたのだった。
「中日が記者会見をして、オズマの一軍入りとクリーンアップ5番への起用を発表した、以上」
淡々と川上の伝言を伝えて去って行く中尾監督だった。

一気に燃える飛雄馬
「星、それはねたみか・・・?」と伴。
「それもないといえば嘘になる。しかしとにかく倒す!」

オズマ=一徹を、大リーグボールで!
川上は飛雄馬の特効薬をよく知っていた、ということである。
リラックスした飛雄馬、いきなり初球から大リーグボールのサイン。(速攻で投げるならサイン要らんやろ!)

ついに魔球は復活した
あくびをしていた記者たちも一大事とばかり社へ駆け出し、明子姉ちゃんも安堵の涙を流すのであった。
飛雄馬は続けて大リーグボールのサイン。
「待ってくれえっ」と伴は悲鳴をあげながらキャッチャーフライで打ち取る。
飛雄馬はマウンドを降りながら、
(さして嬉しくもない、昔の俺ならこういうときは他愛もなく泣けたものだが…)
今までのgdgdは何だったんだよwww
アトムズはアトムズで、あーあ、これでもう終わりだな・・・と簡単に戦意を失うのだった。

記者から知らせを受けた花形

こちらは左門
二人とも涙しながらも、しかし飛雄馬がオズマ=一徹に敗れることを確信しているのだった。
飛雄馬はウハウハ喜ぶ伴を見ながら、(今日はお前ひとりで喜んでくれ…)と黙々と大リーグボールを連投。

そこまでよけなくても・・・
客席の明子「どうしたの、飛雄馬…また新たな悩みができたのね・・・」

可哀想な飛雄馬・・・
こうして9回を投げ抜き、川上は飛雄馬の一軍復帰を決めた。

(伴、いい奴・・・)と思いつつ、
しかし今の俺はうれし泣きなどしておれん、と決意をかためる飛雄馬だった。

オズマ!(バット)

一徹!(竹刀)

さあさあ!

なんかこの回、絵がかなり変だよ

あしゅら男爵である
(左がオズマ、右が一徹)
「あんたたちを倒したとき、俺は野球人としての喜びを感じるだろう、そして生涯の偉大な目標を失った悲しみに心の底から泣くだろう・・・!」
なんとなく台詞も変www(ポエム)
橘ルミ編、美奈さん編、そして長かった二軍・多摩川球拾い編を経て、ついに大リーグボールとともに一軍へと帰還する飛雄馬。花形や左門ですら「飛雄馬は敗れる」と予感するほど恐ろしい一徹&オズマの「大リーグボール打倒ギブス」。不死鳥として蘇った飛雄馬が、この地獄の師弟コンビと一軍のペナントレースでどう渡り合っていくのか、いよいよ真の対決の火蓋が切られる!
ついに一軍の舞台で、中日ドラゴンズの星一徹・オズマ師弟と、巨人・星飛雄馬の直接対決の幕が上がる。飛雄馬が魔球とともに地獄から這い上がってきたまさにその日、一徹たちもまた大リーグボールを完全に葬り去るための最終兵器「見えないスイング」を引き下げて上京。一徹の不気味すぎる笑い声とともに、昭和スポーツアニメ史上屈指の絶望的な決戦が始まる。(第114回|見えないスイング)




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