【実況】巨人の星 ※毎週金曜2話更新

第112回|迷いの二軍戦

この一戦に懸ける! 【実況】巨人の星 ※毎週金曜2話更新
この一戦に懸ける!
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前回(第111回|命がけのキャッチ)のあらすじ】
ミットのパンヤを抜くという伴の暴挙で飛雄馬は「球威が落ちた」と錯覚し、むやみに投げ込んで球速が爆発的に進化。ボロボロの伴は片手で決勝打を放ち巨人を勝利へ導いた。

 

復調を進める飛雄馬の心で、次第に大きくなる不安――それは、再び大リーグボールを投げることができるかという不安だった。
それを察している中尾監督は打者を立て、大リーグボールを投げろと迫る。

飛雄馬の顔がまた変わったね

飛雄馬の顔がまた変わったね

打者はgkbrである

打者はgkbrである

こいつ、ふるえてる!

こいつ、ふるえてる!


都城での悪夢が甦り(って、人には当ててないはずだケドね)、「今の俺には投げる勇気がない!」と飛雄馬は膝をついてしまう。
中尾は無理と判断して練習を中断。
「いいか、大リーグボール復活のメドがつかない以上、明日のイースタンリーグのスターティングメンバーから外すこともあり得るからな!」

その夜、例によって深夜の特訓にのぞむ飛雄馬と伴。
プロテクター付きの伴を打席に立たせる。

月が隠れた闇の中にバットが・・・

月が隠れた闇の中にバットが・・・

しかし・・・

しかし・・・

一瞬のうちに長い煩悶があり、月が現れた時には飛雄馬は気絶していた。
抱き起こす伴に、「今夜の戦いにはかろうじて勝った・・・」(え?)と飛雄馬。

翌日、結局スターティングメンバーにいれてもらった飛雄馬(昨日のオドシは何だったの?)。

この一戦に懸ける!

この一戦に懸ける!

対戦相手はアトムズ。
川上と藤田コーチも飛雄馬の復活を見るため駆けつけた。
余裕のある投球内容に満足げな川上である。
それとも知らず、伴は大リーグボールのサインを出す――
「伴、あわてる必要はない・・・」
飛雄馬は苦しげに首を振る。
(昨日は勝ったと言ったが、あれは闇の中のこと・・・)と急速に情けなくなっているのである。
打者が一巡すると、球速に慣れた1番井上に打たれ、続く2番も出塁、そして自信満々の3番サード溜池に、伴は再び大リーグボールのサイン。
(やはりそれか・・・しかし・・・)
「頼む星! 俺たちは生きるか死ぬかの瀬戸際だ!」
しぶしぶうなずく飛雄馬。
しかしそこに「待ってました大暴投!」の野次が・・・

ウッとかたまる飛雄馬

ウッとかたまる飛雄馬

甦る悪夢

甦る悪夢

しかしボールはみごとバットに

しかしボールはみごとバットに

大リーグボール復活に喜んだ伴だったが、実は、今のは暴投がまぐれで命中しただけであった。
そして川上たちもそれを見抜いていたのだった。

俺は何度でも投げる!(グッ!)

俺は何度でも投げる!(グッ)

 

【次回予告】
長い長いトンネルを抜け、ついに魔球・大リーグボールが完全復活!……だが、前回の「何度でも投げる!」という大決意からのピヨり、特効薬すぎる一徹&オズマ情報、そして急にポエムを語り出す飛雄馬と作画の怪異など、ツッコミどころと昭和特有のカオスが凝縮された見ごたえ抜群の回。(第113回|大リーグボール復活

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