『盤上の向日葵』ってどんなドラマ?
将棋界に突如現れた天才棋士。山中で発見された奇妙な遺体。ふたつの謎が交錯するとき、宿命の盤上が開く——。
柚月裕子のベストセラー小説を、黒岩勉の脚本で連続ドラマ化。
異色の経歴を持つ天才棋士の壮絶な半生と、白骨遺体とともに埋められていた名駒の謎を追う刑事たちの姿を描く、重厚で切ないヒューマン・ミステリー。
あらすじ
埼玉県秩父の山中で、若い男性の白骨遺体が発見された。現場からは、将棋の駒作りの最高峰とされる名工の手による最高級の将棋駒が一緒に掘り起こされる。捜査にあたるベテラン刑事・石破剛志(大友康平)と、元奨励会員の経歴を持つ若手刑事・佐野直子(蓮佛美沙子)は、その駒の所有者を追ううちに、将棋界に新風を巻き起こしている異色の天才棋士・上条桂介(千葉雄大)の存在に辿り着く。
奨励会を経ずにプロとなった異端の棋士・桂介。一見、順風満帆に見える彼の裏には、過酷な幼少期、勝負の世界で出会った師匠やライバルたち、そして己の運命を狂わせた凄惨な過去が隠されていた。
事件の真相と桂介の過去が明かされていく中、将棋盤を前にした命がけの対局が始まろうとしていた——。
キャスト
上条桂介 - 千葉雄大
佐野直子 - 蓮佛美沙子
石破剛志 - 大友康平
上条庸一 - 渋川清彦
東明重慶 - 竹中直人
唐沢光一朗 - 柄本明
唐沢美子 - 檀ふみ
五十嵐智雄 - 堀部圭亮
鳥井樹 - 馬場徹
番組MC - 山寺宏一
将棋解説者 - 加藤一二三
橘雅之 - 竹井亮介
壬生芳樹 - 笠松将
上条春子 - 橋本真実
矢萩充 - 中丸新将
横森誠治 - 阿南健治
幹本寛治 - 山本浩司
松本朝子 - 芳野友美
穂高篤郎 - おかやまはじめ
菊田栄二郎 - 野添義弘
江波和平 - 小倉久寛
米内重一 - 森下能幸
兼埼元治 - 渡辺哲
角館銀次郎 - 田山涼成
須藤 - 七海智哉
矢口孝彦 - 松岡広大
広岡知美 - 伊藤かりん
感想
ファーストインプレッション
「将棋界の『砂の器』」との由(作者インタビュー)。だが、「砂の器」の優れたところはそこじゃないと思っている。
奨励会出身の女巡査という奇抜な設定で蓮佛美沙子。相変わらず好きだなあ。
初回は柄本明が大きな存在感を出していたが、次回から竹中直人の独壇場になる模様。
最終話まで観て
蓮佛美沙子は良かったのでシリーズ化してほしい。
しかし話がいまいちすっきりせず、4話では消化しきれなかったと見える。盤上に向日葵が見える理由がわからないのが致命的だし、最後の勝負にもなぜ負けたのか不明だ。
死体遺棄罪は確定しているのに警察署で釈放されているし。
『盤上の向日葵』を観るには?
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『盤上の向日葵』作品情報
原作 – 柚月裕子『盤上の向日葵』(中央公論新社刊)
脚本 – 黒岩勉
音楽 – 佐久間奏
主題歌 – 鈴木雅之「ポラリス」(作詞・作曲 – アンジェラ・アキ)
将棋監修 – 飯島栄治
制作統括 – 管原浩(NHK)、渋谷英史(The icon)
プロデューサー – 古林都子
撮影 – 初瀬康一
編集 – 山田典久
演出 – 本田隆一
『盤上の向日葵』の原作
2018年本屋大賞2位!
著者渾身の慟哭のミステリー
平成六年、夏。埼玉県の山中で白骨死体が発見された。遺留品は、名匠の将棋駒。叩き上げの刑事・石破と、かつてプロ棋士を志した新米刑事の佐野は、駒の足取りを追って日本各地に飛ぶ。折しも将棋界では、実業界から転身した異端の天才棋士・上条桂介が、世紀の一戦に挑もうとしていた――


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