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蛇のひと

3.5
永作博美(蛇のひと) ドラマ
永作博美(蛇のひと)
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『蛇のひと』は、2010年3月7日に「ドラマW」でテレビ放送され、同年9月25日より角川シネマ新宿ほかで1週間限定で劇場公開。2009年第2回WOWOWシナリオ大賞受賞作品を映像化した三好晶子脚本(本作がデビュー作)によるヒューマンサスペンスドラマ。ギャラクシー賞テレビ部門2010年3月度月間賞受賞。監督は森淳一、主演は永作博美。
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『蛇のひと』ってどんなドラマ?

ある日突然消えた優秀な社員——。
男の足跡を辿るうちに浮き彫りになる、人の心を惑わす『蛇』のような歪んだ善意。

第2回WOWOWシナリオ大賞を受賞した三好晶子の脚本を、映画『火花』や『あの空をおぼえている』の冨樫森監督が実写化。
永作博美西島秀俊の共演で描く、人間の心の底に潜む闇と複雑な情念を緻密に炙り出した上質な人間サスペンス。

あらすじ

独身OL三辺陽子の会社で伊東部長が自殺をし、今西課長が失踪した。陽子は部下として、1億円を横領したとされる今西の行方を捜すよう会社に命じられる。今西の過去を追い、彼によって人生が狂った人たちの話を聞くうちに、「いい人」と思われていた今西とはどんな人物であったのか次第に判らなくなっていく。

キャスト

三辺陽子(商社営業事務・独身OL) – 永作博美
今西由起夫(商社課長、失踪) – 西島秀俊
今西の幼なじみ – 板尾創路
島田剛(漫画家の卵、今西の隣人) – 劇団ひとり
田中一(今西を探す社員) – 田中圭
里中(今西の元同僚) – 勝村政信
柴田(河井)のりこ(保険勧誘員、今西の友人と結婚するが離婚) – ふせえり
里中の妻(パート勤務) – 佐津川愛美
原田(予備校講師、妻と愛人の3人暮らしで生徒と不倫) – 北村有起哉
原田の妻 – 奥貫薫
功太夫(義太夫の師匠) – 河原崎建三
今西の母 ‐ 遠山景織子
伊東部長(今西の上司、自殺) – 國村隼
陽子の婚約者(地方工場経営) – ムロツヨシ
伊東牧子(伊藤部長の妻) – 石野真子

感想

WOWOWシナリオ大賞作品とのことで劇場公開もしたようだが(2009年)、脚本(ストーリーライン)はともかく、撮影も演出も凝っているので、テレビ画面で見るのはたしかにモッタイナイ感じもする。永作博美の演技巧者ぶりも光る。

ただ、大阪が舞台になって以降は急に求心力が失われ、ラストもツマラナイものだった。前半のまま最後までいけば傑作になれたのに。

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蛇のひとを観るには?

蛇のひとのスタッフ

監督 – 森淳一
脚本 – 三好晶子
プロデューサー – 釜谷正一郎松永綾守屋圭一郎
撮影 – 中山光一
照明 – 保坂温
美術プロデューサー – 津留啓亮
録音 – 田中博信
装飾 – 西渕浩祐
ポストプロダクションマネージャー – 宮田三清
編集 – 浦浜昌二郎
音響効果 – 山口将史
スクリプター – 皆川悦子
助監督 – 塩入秀吾
制作担当 – 山下秀治
音楽プロデューサー – 志田博英
音楽 – 中島康雄
制作協力 – ROBOT
製作著作 – WOWOW
提供 – ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント、WOWOW
配給 – 角川シネプレックス
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