金田耕司さんはフジテレビの編成局や制作部署にて、主にアニメ作品のプロデューサーや企画として第一線で活躍。『ドラゴンボール』『金色のガッシュベル!!』『ワンピース』シリーズの劇場版企画協力など、数々のヒット作に携わり、その後、BSよしもと株式会社の代表取締役専務に。
ドラマ『もう涙は見せない』においては、番組の立ち上げや全体統括を担う「企画」を担当(宅間秋史や阿部祐三と共に3名体制の「企画」としてクレジットされている)。編成・企画担当として、作品の方向性の決定、制作会社(AVEC)との調整、予算や放送枠の確保といったプロデュースの根幹を担った。当作は1990年代前半に一大ブームを巻き起こした『もう誰も愛さない』の流れを汲む、大ヒット脚本家・吉本昌弘によるサスペンス作品であり、「どのようなドラマを世に送り出すか」という企画のグランドデザインを描く役割を果たした。

