GIFTってどんなドラマ?
あらすじ
宇宙物理学者の伍鉄文人(堤真一)は、ブラックホールの研究が専門の大学准教授。天才的頭脳を持つ一方で、天才すぎるがゆえに周囲の人を闇に落としてしまうことも……。雑誌記者の霧山人香(有村架純)は、西陣誠子(真飛聖)から車いすラグビーの連載担当を命じられ、最強チーム「シャークヘッド」の取材へ。車いすラグビーのぶつかり合いを初めて見た人香は、迫力に圧倒される。別の日、「シャークヘッド」とは対照的なやる気もまとまりもないチームの練習風景を目にする。かつては強豪、今は弱小チームの「ブレイズブルズ」だ。そのブルズの練習場に伍鉄がやって来る。ブルズのヘッドコーチを務めているのが伍鉄の従姉妹の日野雅美(吉瀬美智子)で、彼女から「チームが問題山積み」と聞いたためだ。“難問を解く”ことが生きがいの天才・伍鉄は、練習を観察して「最高だよ! このチーム問題山積みだ!」と大喜びする。さらに、勝てない要因を「圧倒的エースの不在」と分析すると、エースの宮下涼(山田裕貴)が反応。競技用車いす、通称ラグ車で伍鉄に勝負を挑み……。
心と心のぶつかり合い、そして気づく、そこにあるのは“愛”だということに・・・。愛という名の“ギフト”の物語が幕を開ける!
ファーストインプレッション
Netflixの「サンクチュアリ」で一躍有名になった金沢知樹という人は「笑う犬」などのお笑い系才人らしいが、「クジャクのダンス、誰が見た?」は、私はあまり楽しめなかった(ただし本作の原案はベテランの平野俊一)。
本作は日曜劇場らしい風呂敷の広げ方で、異なる複数のコミュニティに属する豪華俳優たちがいかに交わっていくかという期待感を煽る作りになっている。
まず宇宙物理学者の堤真一が属する大学サークルで、ここは堤演じる万年准教授の変人ぶりが示される。
次に、ライフスタイル雑誌「YURUGI」の編集部の記者である有村架純で、これはもっぱら視聴者の視点を担当するのだろう。
そして山田裕貴や細田佳央太が属する2つの車椅子ラグビーチーム。少年ジャンプ的にわかりやすく、一方は安田顕が率いる常勝チームで、もう一方は吉瀬美智子の弱小チームとなっている。
杢代和人や本田響矢が属するヤンキーコミュニティも登場する。
そして作曲家の夢に挫折した玉森裕太と、その母親のアーティスト山口智子は、どうかかわるのかはわからない。
車椅子ラグビーは4対4と人数が少ない競技だが、これにさらにチームメンバーの母だの父だの姉だの、家族が絡んでくるので、大変な大所帯と言える。
こうした渋滞を絶妙に捌ききってみせるのが、まさに日曜劇場ならではのクオリティなのだ。
GIFTを観るには?
GIFT 作品情報
キャスト
宮下涼(「ブレイズブルズ」の選手) – 山田裕貴
霧山人香(雑誌記者) – 有村架純
日野雅美(「ブレイズブルズ」のコーチ) – 吉瀬美智子
立川夏彦(「ブレイズブルズ」のキャプテン) – 細田善彦
浪江浩美(「ブレイズブルズ」のサポートスタッフ) – ゆいかれん
竹松悦子(同) – 枝元萌
君島キャサリン秋子(「ブレイズブルズ」のメンバー) – 円井わん
坂東拓也(同) – 越山敬達
中山好太郎(同) – 八村倫太郎
竹松健治(同) – やす(ずん)
李武臣(同) – 水間ロン
嬉里弥生(同) – 冨手麻妙
久保田一信(同) – ノボせもんなべ
国見明保(「シャークヘッド」のコーチ) – 安田顕
谷口聡一(「ジャークヘッド」のメンバー) – 細田佳央太
オリバー・ブラッドリー(同) – 澤井一希
安井純太(同) – 町田悠宇
薬院令(同) – 中山脩悟
朝谷圭二郎(車椅子の大学生) – 本田響矢
沖平颯斗(圭二郎の友人) – 杢代和人
宗像桜(伍鉄文人と同じ大学に勤める) – 宮﨑優
茶山加奈子(事務員) – 羽柴志織
高水潔(車椅子職人) – 田口浩正
坂東陽子(拓也の母) – 西尾まり
坂東青葉(拓也の姉) – 生越千晴
西陣誠子(人香の上司) – 真飛聖
宮下君代(涼の母) – 麻生祐未
宮下達也(涼の父) – 菅原大吉
伍鉄光子(文人の母)- 梅沢昌代” target=”_blank”>
坂本昊(作曲家「天神」のマネージャー) – 玉森裕太
坂本広江(昊の母親) – 山口智子



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