エミリとマリア

松本まりか・高橋メアリージュン(エミリとマリア)
松本まりか・高橋メアリージュン(エミリとマリア)
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『エミリとマリア』は、2026年6月19日(18日深夜)から毎日放送「ドラマ特区」枠にて放送。主演は松本まりかと高橋メアリージュン。

『エミリとマリア』ってどんなドラマ?

「女同士の友情」というキレイゴトの裏に潜む本音と建前、そして容赦のない感情のデトックス。女たちが夜の片隅で繰り広げる圧倒的な台詞の応酬が、現代人の「本音」を次々と抉り出していく。演劇界の鬼才・根本宗子が脚本・監督を務め、圧倒的なリアルとシニカルなユーモアで構築した剥き出しの人間関係が胸を突き刺すワンシチュエーションドラマ。

繊細で脆さを抱えながらもプライドや世間体を守るために言葉で武装する、アパレルブランド経営者エミリ(松本まりか)と、強気でブレない芯を持っているように見えて孤独や葛藤をひた隠しにしている、ドラマプロデューサーのマリア(高橋メアリージュン)。些細な近況報告から始まったはずの会話が生き方や恋愛観、そして「幸せの定義」をめぐって激しい心理戦へと発展していく。根本宗子監督特有のリズム感をあふれさせつつ核心を突く台詞の応酬によって、二人が封印していた嫉妬や羨望、渇望が剥き出しになっていく。
プロデューサーの遠藤里砂らの緻密な企画力のもと、役者の熱量がストレートに響く上質な会話劇。
「痛いところ」を突かれるのを恐れ、都合のいい綺麗事や当たり障りのない笑顔で本心を隠し、満たされた自分を演じ続けるか? 心を傷つけ合うことになろうと言葉の刃をぶつけ合って欺瞞の鎧を脱ぎ捨て、「本当の自分」と向き合うか? 感情の泥仕合の果てにあるのは?
松本まりかの狂気、高橋メアリージュンの脆さ、女の心理を容赦なく可視化する演出が爽快感と共感を呼ぶソリッドドラマだ。

キャスト

エミリ - 松本まりか
マリア - 高橋メアリージュン
さくら - 伊藤万理華
京都の男 - 後藤剛範
カフェ店員 - 松井怜華
セリーナ - 土居志央梨
りの - 黒川芽以
カリナ - 河西智美
れいか - 早織
たまき - 穂のか
あかり - 佐津川愛美
マッチングアプリの男 - 小日向星一
みりあ - 春名風花
少女・モモミ - ヤママチミキ(GANG PARADE)

感想

伊藤万理華(歯が子どもみたいに小さくて可愛い)がゲストだった第1話を見て、松本まりかはともかくとして、高橋メアリージュンには珍しいガールズトークのドラマらしい、と呑気に思ったのだったが、第2話を見たら、佐津川愛美黒川芽衣に加え、まだ「虎に翼」の印象が強い土居志央梨なども乱入して、頭の中が膨大なセリフで埋め尽くされ、これは一体何を見させられているのかと唖然となった。演出も演技も完璧すぎる。

根本宗子という人は劇団の人で、ドラマも何本か見ているが、いやびっくりした。

これも夏ドラマまでのつなぎの4話クールだが、この企画の場合は、正式クールの連ドラになることはないような気がする。

『エミリとマリア』を観るには?

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『エミリとマリア』作品情報

脚本・監督 – 根本宗子
音楽 – 白戸秀明
音楽プロデューサー – 山田勝也
オープニング主題歌 – AislE「ユアヒロイン」(asistobe)
エンディングテーマ – 「涅槃ピンハネ」
プロデューサー – 遠藤里砂尹楊会鈴木藍
製作幹事 – カルチュア・エンタテインメント
制作 – ホリプロ
製作著作 – 「エミリとマリア」製作委員会、毎日放送

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