忘却のサチコ

高畑充希(忘却のサチコ)
高畑充希(忘却のサチコ)
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『忘却のサチコ』はテレビ東京制作のドラマで、2018年1月2日に単発ドラマとして放映されたのち、ドラマ24枠で2018年10月13日~12月29日に連ドラとして放送。その後、2020年1月2日に単発の新春スペシャルが放送された。

『忘却のサチコ』ってどんな映画?

結婚式当日に新郎が突然失踪するという理不尽な裏切りに遭った完璧主義の文芸編集者が、胸をえぐる失恋の痛みを忘れるために見出したのは、ただひたすらに美味いものを食うことで脳内を幸福で満たす「忘却の美食」の領域だった――。同名人気漫画を原作にテンポの良い脚本とシュールな映像美で食欲と笑いを誘う唯一無二のグルメコメディドラマ。

見どころは、結婚式から逃げた俊吾(早乙女太一)の残した謎(嘘)を追いかけながらも、一筋縄ではいかない作家たちとのシビアな攻防と、それを食の快楽で乗り越えていくサチコ(高畑充希)の極限の心理。
彼女の働く文芸誌編集部では、生意気な後輩や先輩、そして幸子を温かくも見守る編集長が見守る中で、クセの強すぎる作家陣とのトラブルが次々と勃発する。
失恋の絶望に怯え、消えた恋人の操り人形として涙の味にまみれた過去に生きながらえるのか。お腹の虫が焦燥感を告げる中、追いつめられた文芸編集者を演じる高畑充希の圧巻の食べっぷりと顔芸が視聴者の胃袋と心を刺激するコメディだ。

あらすじ

文芸誌編集部で働く佐々木幸子(高畑充希)は、仕事も完璧にこなす鉄の女。しかし、最愛の恋人・俊吾(早乙女太一)に結婚式当日に逃げられるという最悪のパニックに直面する。日常を取り戻そうとするものの、ふとした瞬間に脳裏をよぎる俊吾の幻影と、胸を突き刺す激しい焦燥感。そんなある日、幸子は偶然入った定食屋で、美味いものを食べている間だけは俊吾の存在を完全に「忘却」できるという驚くべき真実に辿り着く。ここから、彼女の命懸けの美食の捜査が始まった。

キャスト

佐々木幸子(文芸誌編集) - 高畑充希
俊吾(サチコの恋人) - 早乙女太一
小林心一(後輩) - 葉山奨之
橋本玲奈(同) - 逢沢りな
大野恭助(先輩) - 重岡漠
岡田友里奈(同) - 上地春奈
佐々木和代(母) - ふせえり
白井智昭(編集長) - 吹越満
■作家の先生方"
松岡淳二(文芸界の重鎮) - 鹿賀丈史
姫村光 - 長谷川朝晴
ジーニアス黒田 - 池田鉄洋
有村忠雄 ‐ 大和田伸也" target="_blank">大和田伸也
美酒乱香 - 村上淳
■その他出演者
おばあさん ‐ 大方斐紗子
久野(本屋) - 中村靖日
石井茂男(海鮮丼屋) - 泉谷しげる
石井愛美(茂男の娘) - 木下あゆ美
石井和男(愛美の夫) - 角田晃広(東京03)
梶幸聖(小学校時代の同級生) - 清原翔
日高善(タクシー運転手) - 温水洋一
尾野真由美(ライバル誌編集者) - 佐藤めぐみ
桃乃もぎか(トップアイドル) - 岩田華怜
時田カノン(社会学者) - 六角慎司
茂出木浩司(レストラン店長) - 茂出木浩司(本人役)

感想

単発ドラマ版

高畑充希(忘却のサチコ[単発ドラマ版])

高畑充希(忘却のサチコ[単発ドラマ版])

エッ、これで終わり?と連ドラ化が楽しみになった。
十分力のある高畑充希にロボットの演技をさせる企画は、そろそろどうかとは思うのだが。

連ドラ版

あれだけで終わるはずがないと思えるお正月ドラマ(1月2日放送)で好評を得て連ドラ化。というか、この10ヶ月は高畑充希のスケジュール調整期間だったのではないか。

いつもながら、どの瞬間を切り取っても高畑のなりきり度は徹底していて、グルメ部分の内声とのギャップが楽しみどころと思われる(そこが「孤独のグルメ」との違いだ)。

しかしまあ、変わり者役ではない高畑(ズベっぽい関西弁の音楽教師を演じたWOWOWの「煙霞~GOLD RUCH~」がスバラしかった)を見たいと思う。稀有な歌唱力を活かした、たとえば「カエルの王女さま」のような企画はないものか。

『忘却のサチコ』を観るには?

『忘却のサチコ』作品情報

原作 – 阿部潤(ビッグコミックス『忘却のサチコ』小学館刊)
連載 – 小学館 『ビッグコミックスピリッツ』
脚本 – 大島里美狗飼恭子(連続ドラマ)、山岸聖太(連続ドラマ)
音楽 – 矢野博康(連続ドラマ)
チーフプロデューサー – 浅野太(テレビ東京)
プロデューサー – 井関勇人(テレビ東京)、木下真梨子(テレビ東京)、藤原努(ホリプロ)、平部隆明(ホリプロ)、小坂智尚(ホリプロ / 連続ドラマ)
監督 – 山岸聖太石井聡一(連続ドラマ)、根本和政(連続ドラマ)
製作 – テレビ東京、ホリプロ、「ドラマスペシャル 忘却のサチコ」製作委員会(2018年)、『忘却のサチコ』製作委員会(連続ドラマ)、「忘却のサチコ新春スペシャル」製作委員会(2020年)

『忘却のサチコ』の原作

佐々木幸子(ささき・さちこ)、29歳。職業、文芸誌編集者。
仕事は順調、結婚も決まり、これまで完璧な人生を歩んできた。
あの日までは…!!
美味しいものを食べた時に得られる“忘却の瞬間”を求めて、
ありとあらゆる美食を追いかける!!
絶品グルメ・コメディー、開幕!!

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