未知との遭遇

メリンダ・ディロン(未知との遭遇)
メリンダ・ディロン(未知との遭遇)
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『未知との遭遇』(原題:Close Encounters of the Third Kind)は、1977年に公開されたアメリカ映画。原題「第三種接近遭遇」は、ジョーゼフ・アレン・ハイネックの著書で提唱された用語で、人間が空飛ぶ円盤に接近する体験のうち、搭乗員とのコンタクトにまで至るものを指す。

『未知との遭遇』ってどんなドラマ?

私たちは一人ではない——。山形の謎の影に引き寄せられた人々に訪れる、奇跡の夜。

スティーヴン・スピルバーグ監督が描くSF映画の歴史的金字塔。
UFOの目撃をきっかけに頭から離れなくなった「謎の山」のイメージに憑りつかれた男と、人類史上初となる異星人とのコンタクト(第三種近接遭遇)を描く壮大なSFロマン。

あらすじ

インディアナ州で電気技師として働くロイ・ニアリー(リチャード・ドレイファス)は、大規模停電の調査中に謎の眩い光を放つ飛行物体(UFO)と遭遇する。その日を境に、ロイの頭の中には見知らぬ山のような形のイメージが強烈に刻み込まれ、日常を捨ててまでその粘土模型を作り続ける奇行に走り、家族から見放されてしまう。
同じ頃、3歳の息子バリー(ケイリー・ガフィー)をUFOに連れ去られた母親ジリアン(メリンダ・ディロン)も、ロイと同じ山のイメージに導かれていた。
二人は導かれるようにワイオミング州のデビルズタワーへと向かう。そこではフランスのUFO研究家ラコーム(フランソワ・トリュフォー)率いる科学者チームが、宇宙船を迎えるための国家規模の極秘プロジェクトを進めていた——。

キャスト

ロイ・ニアリー(電気技師) - リチャード・ドレイファス
クロード・ラコーム(フランスのUFO研究者) - フランソワ・トリュフォー
ロニー・ニアリー(ロイの妻) - テリー・ガー
ジリアン・ガイラー(バリーの母) - メリンダ・ディロン
デヴィッド・ロフリン(研究員) - ボブ・バラバン
バリー・ガイラー(3歳の少年) - ケイリー・ガフィー
ロバート(デヴィッドの部下) - ランス・ヘンリクセン
ブラッド・ニアリー(ロイとロニーの長男) - ショーン・ビショップ
トビー・ニアリー(ロイとロニーの次男) - ジャスティン・ドレイファス
チームリーダー - メリル・コナリー

感想

じつは最初から最後まで見たのは初めて。十戒と言われても日本人にはピンと来ないと思う…。
先日「E.T.」も見直したので、スピルバーグが家族にトラウマを持っていることはわかった。
ドレイファスメリンダ・ディロンが行動を共にする後半はニューシネマっぽいね。

妄想にとり憑かれた人が幸福に包まれる話で、砂漠のシーンもトリュフォーも、すべてはドレイファスの妄想なのではないかと思う。それもSFといえばSFだが。

妄想に取り憑かれたかに見える主人公が基地外扱いされるが、じつは妄想ではなかった、という話は、ケヴィン・ベーコンの「エコーズ」や、ジュリアン・ムーアの「フォーガットン」などがあるが、本作もその系譜のひとつと言える。

『未知との遭遇』を観るには?

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『未知との遭遇』作品情報

監督 – スティーヴン・スピルバーグ
脚本 – スティーヴン・スピルバーグ
製作 – ジュリア・フィリップス、マイケル・フィリップス
音楽 – ジョン・ウィリアムズ
撮影 – ヴィルモス・ジグモンドラズロ・コヴァックス
編集 – マイケル・カーン
配給 – コロンビア ピクチャーズ
公開 – アメリカ:1977年11月16日、日本:1978年2月25日、1980年9月20日(特別編)
上映時間 – 135分(オリジナル劇場版)、132分(特別編)

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