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未解決事件File.09 松本清張と帝銀事件

井川遙(未解決事件File.09 松本清張と帝銀事件) ドラマ
井川遙(未解決事件File.09 松本清張と帝銀事件)
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『未解決事件File.09 松本清張と帝銀事件』は、2011年から放送されている再現ドラマとドキュメンタリーを組み合わせて未解決事件を検証するシリーズ番組のFile.09として、第1部『松本清張と「小説帝銀事件」』(実録ドラマ)が2022年12月29日、第2部「74年目の真実」(ドキュメンタリー)が2022年12月30日に放映。
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『未解決事件File.09 松本清張と帝銀事件』ってどんなドラマ?

国民的作家・松本清張が挑んだ戦後最大のミステリー『帝銀事件』。
GHQの影、731部隊の謎……昭和史の闇に迫る実録実写ドラマ!

NHKスペシャル『未解決事件』シリーズの第9弾。実在の事件や社会問題を圧倒的な取材力で検証・ドラマ化する人気シリーズで、脚本を安達奈緒子が担当。
日本中を震撼させた毒物殺人「帝銀事件」の真相を追い続けた松本清張の知られざる闘いと執念を、独自の実録ドラマとドキュメンタリーの2部構成で描いた本格社会派ミステリー。

あらすじ

昭和23年(1948年)、東京都豊島区の帝国銀行椎名町支店で、厚生省の技官を装った男が毒薬を飲ませて12名を殺害し、現金を奪って逃走した「帝銀事件」。やがて画家の平沢貞通(榎木孝明)が逮捕され死刑判決が下るが、犯行に使用された毒物の特殊性や捜査過程の不自然さから、冤罪説や元軍関係者(731部隊など)の関与を示す疑惑が渦巻いていた。
この事件に深い疑問を抱いた小説家・松本清張(大沢たかお)は、『日本の黒い霧』『小説帝銀事件』執筆のために本格的な独自取材を開始する。
『文藝春秋』編集長の田川博一(要潤)らとともに、当時の捜査関係者や元731部隊関係者へ取材を重ねていく清張。
しかし、その先にはGHQの思惑や軍事上の秘密、戦後日本の国家権力がひた隠しにする巨大な「闇」が横たわっていた——。

キャスト

感想

実は少し前に、清張絶筆の「神々の乱心」を読んで、あまりの面白さに呆然とした。
新聞記者になることをめざしていた清張は、小説とノンフィクションをどう書き分けていたのか。

本作では要潤演じる田川博一(文藝春秋の編集長だが、のちの副社長)に説得されて「小説帝銀事件」を著し、その後あらためてノンフィクションで書きたいと迫るくだりが描かれている。
小説、評論、両方が混淆したものが含まれる「日本の黒い霧」を書き、「昭和史発掘」を週刊文春に連載しながらも、清張は小説を書きやめることはなかった。

本作ドラマ部分では、月産千枚の清張を支えた松本ナヲ夫人を井川遥が演じていた。
著名人になった清張には、西村京太郎が妄想したようなこと(山村美紗とのこと)もいろいろあったようだが、夫人との関係は良好だった。

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未解決事件File.09 松本清張と帝銀事件 スタッフ

作:安達奈緒子
音楽:川井憲次
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