『OTHELLO』ってどんなドラマ?
ある日、劇団の倉庫で見つかった1本の古いビデオテープ。そこに映っていたのは、かつて上演中に謎の怪死を遂げた女優の姿だった——。名作怪談『番町皿屋敷』を現代風にアレンジした舞台『DISH』の稽古を進める大阪の小劇団を舞台に、1本のアナログテープが呼び覚ます本物の「呪い」と、主役の座を巡って泥沼の嫉妬をぶつけ合う人間たちの「狂気」がシンクロしていく、Jホラーの旗手が贈る新感覚のジャパニーズ・ホラーサスペンス。
劇団という閉ざされた空間で巻き起こるリアルな人間関係の闇、じわじわと侵食していく超常的な恐怖を、『リング』シリーズを筆頭に数々のホラーを手掛けてきた井口昇監督らによる、おどろおどろしくもエッジの効いた映像演出が冴え渡る。主演の生駒里奈が挑む「光と影」の二役熱演。「生身の人間が一番怖い」リアルなサスペンスと本格Jホラーが融合したサスペンスホラー。
あらすじ
大阪の片隅で活動する小劇団「ENGINE」。看板女優の山口麻依(生駒里奈)は、主宰者・重森(橋本じゅん)が書き下ろした新作ホラー舞台『DISH』の主演に抜擢され、稽古に励んでいた。しかし、劇団の物置から発見された1本の古いビデオテープを再生したことから、劇団の日常は怪奇現象に侵食され始める。
実はそのテープには、かつて劇団に所属し、公演中に謎の死を遂げた麻依の姉・真理子(生駒里奈・二役)の凄惨な姿が記録されていた。次々と劇団員たちを襲う不可解な怪奇現象。単なるオカルトなのか、それとも誰かが仕組んだ罠なのか。不吉な連鎖のなかで、舞台『DISH』の初日の幕が静かに上がろうとしていた。
キャスト
山口麻依(劇団ENGINEの看板女優) - 生駒里奈
山口真理子(麻依の姉) - 生駒里奈(二役)
■劇団 ENGINE(大阪の小劇団)
重森孝久(主宰者で演出家) - 橋本じゅん
遠山雄一(演出助手) - 須賀健太
竹村ひとみ(若手女優) - 村瀬紗英
有坂徹(俳優) - 窪塚愛流
浅田エリカ(新人女優) - 織田梨沙
羽鳥妙子(幹部女優) - 小曽根叶乃
北島(演出助手) - 西村優
柳沼沙紀(謎の女優) - 木内舞留
■麻依の親族
山口恵子(麻依の母) - 伊藤かずえ
山口孝明(麻依の父) - 芦川誠
感想
「リング」から24年も経っているのにまた呪いのビデオ(風)かよ、と誰もが呟くであろう鈴木光司原作・脚本ドラマ。夏だから、という安易な企画なのか。
『OTHELLO』を観るには?
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