散歩する侵略者

長澤まさみ(散歩する侵略者)
長澤まさみ(散歩する侵略者)
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『散歩する侵略者』2017年9月9日公開。第70回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品され、北米ほか世界21か国で公開。スピンオフドラマ『予兆 散歩する侵略者』が製作された。

『散歩する侵略者』ってどんなドラマ?

愛する夫が帰ってきた。けれど、彼は“侵略者”だった——。
劇団イキウメの人気舞台劇を、世界的巨匠・黒沢清監督が映画化。
概念を奪う異星人による地球侵略というSF的アイデアと、失われた愛の絆を描くヒューマンドラマが融合した、独創的で切ないサスペンス・エンターテインメント。

あらすじ

数日間の行方不明の後、夫・加瀬真治(松田龍平)が突然戻ってきた。しかし、妻の鳴海(長澤まさみ)が目にしたのは、別人のように穏やかでどこか噛み合わない異様な夫の姿。真治は日常の常識や概念を次々と失っており、周囲を困惑させる。実は、真治は地球侵略を企む異星人に「概念」を奪われ、体を乗っ取られていたのだった。真治は人の頭に手をかざすことで「家族」「所有」「愛」といった概念を奪い取り、人間の心を理解しようとしていく。一方、街では一家殺害事件をはじめとする不穏な異変や事件が頻発。ジャーナリストの桜井(長谷川博己)は、自らを「侵略者」と名乗る謎の青年・天野(高杉真宙)と出会い、彼のガイド役として侵略の恐怖に巻き込まれていく。
やがて世界が静かな混乱に包まれていく中、鳴海は「侵略者」となった夫と向き合い、壊れかけていた夫婦の絆を再構築しようとするのだが——。

キャスト

加瀬鳴海 - 長澤まさみ
加瀬真治 - 松田龍平
天野 - 高杉真宙
立花あきら - 恒松祐里
明日美 - 前田敦子
丸尾 - 満島真之介
車田 - 児嶋一哉(アンジャッシュ)
鈴木 - 光石研
牧師 - 東出昌大
医者 - 小泉今日子
品川 - 笹野高史
桜井 - 長谷川博己

感想

クリーピー」が良かったので(前半)、より新しいこちらの作品を見てみた。スピンオフなのか、WOWOWのドラマ版があるようで、夏帆が出ているというので、それも見たい。

もっとも、本作はあまり面白くなかった。「ボディスナッチャー(ズ)」が下敷きらしいが…。
恒松祐里という子のタメがないアクション演出が良い。
長澤まさみも落ち着いた役で良かった。

『散歩する侵略者』を観るには?

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『散歩する侵略者』作品情報

監督 – 黒沢清
脚本 – 田中幸子、黒沢清
原作 – 前川知大『散歩する侵略者』
製作 – 中山良夫、永山雅也、大村英治ほか
音楽 – 林祐介
制作会社 – WOWOW FILMS、ジャンゴフィルム
製作会社 – 「散歩する侵略者」製作委員会
配給 – 松竹、日活
公開 – 日本:2017年9月9日、香港:2018年6月13日
上映時間 – 129分

『散歩する侵略者』の原作

真治と鳴海の夫婦は、ちいさな港町に住んでいる。亭主関白ぶって浮気する真治、気づかないふりで黙っている鳴海。だが真治が、3日間の行方不明ののち、まったく別の人格になって帰ってきた。脳の障害――医師はそう言うが、子どものように素直で、「真ちゃん」と呼ばせてくれる新しい真治と、鳴海はやりなおそうと思った。だが静かに、町は変容していく。“侵略者”が、散歩しているから。地球侵略会議はファミレスで。鳴海と真治の夫婦、そして侵略者の物語。

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