『くるり〜誰が私と恋をした?〜』ってどんなドラマ?
失われた記憶のなかに残された、たった一つの指輪。そして、私の前に現れた「3人の自称・元恋人(パートナー)」たち。本当の私は誰と付き合い、どんな人間だったのか――? 自分を偽って生きることに疲れていたヒロインが、記憶喪失というピンチをきっかけに「本当の自分」を探し求めていくミステリー・ラブコメディドラマ。
「悪目立ちしないこと」をモットーに生きてきた会社員・緒方まこと(生見愛瑠)は不慮の事故で記憶を失ってしまう。手元に残されたのは、自分のカバンに入っていた、誰のものかも分からない男性用の指輪が一つだけ。退院した彼女のもとに、その指輪がぴったりとはまる3人の魅力的な男性たちが次々と現れ、それぞれが「自分が元恋人だ」「お前の運命の相手だ」と名乗りを上げる。まことの失われた記憶のパズルを狂わせるように現れた3人の男たちは、それぞれ全く異なる魅力を放ちながら彼女に急接近していく。
フラワーショップの店主で、包容力あふれる大人の男・西公太郎(瀬戸康史)。まことの同僚であり、優しく彼女を支え続けてきたと語る朝日結生(神尾楓珠)。そして、どこかミステリアスな雰囲気をまとい、まことの心を翻弄する年下の板垣律(宮世琉弥)。それぞれがまこととの「甘い思い出」を語るが、彼らの言葉の端々には、どこか何かを隠しているような不穏な違和感が潜んでいる……
生見愛瑠の透明感あふれるヒロインの魅力、三者三様の「元恋人候補」たちが魅せる胸キュンセリフの応酬、そして謎解き。心がきらきらと輝き出すハートフル・ミステリーコメディ。
くるり~誰が私と恋をした?~ あらすじ
緒方まことはとある事故で記憶を失う。プレゼント用の指輪を持っていたことを覚えていたが、それを誰に贈る予定だったかわからなくなる。
ある日、まことの前に3人の男性が現れ、それぞれが彼女に過去の関係を主張する。しかし、彼らは皆嘘をついていた。
まことは、恋の相手と本当の自分を探すことに。
キャスト
緒方まこと – 生見愛瑠
西公太郎 – 瀬戸康史
朝日結生 – 神尾楓珠
板垣律 – 宮世琉弥
■周辺人物
平野香絵 – 丸山礼
立川杏璃 – ともさかりえ
早瀬類 – 高野洸
今野愛 – 小日向ゆか
■井口メンタルクリニック
井口太郎 – 肥後克広
井口千草 – 片平なぎさ
野々村美智子 – 大山きか
■その他
豊田美緒 – 村方乃々佳
豊田 – 小池唯
松永 – 菊池亜希子
くるり〜誰が私と恋をした?〜 見どころ
記憶喪失になったヒロインが、手元に残された男性用の指輪を手がかりに「恋の相手」と「本当の自分」を探していく物語。
- 記憶喪失と謎の指輪、そして恋の四角関係という斬新な設定
主人公の緒方まこと(生見愛瑠)が、ある事故で記憶を失い、自分の名前以外すべてを忘れてしまう。手元にはプレゼントに贈ろうとしていたであろう男性用の指輪。しかし誰に贈ろうとしていたのかが分からない。そんなまことの前に、指輪がぴったりとはまる、年齢もタイプも異なる3人の男性が現れ、恋の四角関係が始まるという設定。 - 瀬戸康史: 自らを「元カレ」と語るフラワーショップ店主・西公太郎
- 神尾楓珠: 自らを「唯一の男友達」と語る同期・朝日結生
- 宮世琉弥: 自らを「一目惚れした相手」と語る謎の年下イケメン・律
- 生見愛瑠のGP帯連続ドラマ単独初主演
生見愛瑠はゴールデン・プライム帯(GP帯)連続ドラマの単独初主演。記憶を失い、自分の本当の姿も分からずに戸惑いながらも、前向きに恋と自分探しに奮闘する主人公・まことを等身大の魅力で演じた。 - 「本当の自分」探しというテーマ
記憶を失ったことで、まことは「人に嫌われないよう、自分自身の素を見せずに生きてきた」これまでの自分と決別し、本当の自分とは何か、どう生きたいのかと向き合うことに。「自分らしさ」について考えさせられる。 - キュンとミステリーの絶妙なバランス
ラブコメディらしい胸キュン要素、記憶や人間関係に隠された「嘘」を解き明かすミステリー要素が絶妙に融合。恋愛の行方にドキドキしながらも、同時に事件の真相や、登場人物たちの裏の顔に考察をしながら楽しめる。 - 個性豊かな脇を固めるキャスト陣
丸山礼(まことのルームメイト)、ともさかりえ(まことの会社の先輩)、片平なぎさ(まことの会社の社長)など、個性豊かなキャスト陣が登場。 - 宮世琉弥演じる律の印象的なピンクのセットアップは、スタイリストが「彼じゃないと似合わない」と必死に探して見つけた海外ブランドからの取り寄せ品。撮影日ギリギリに届き、宮世が着こなすことで「バッチリ可愛く」仕上がり、キャラクターの魅力を引き立てた
- 美術スタッフは登場人物たちの個性を表現するために、セットの細部にまでこだわった。特に、美術協力をした花屋のオーナーからは、ドライフラワーの魅力や、劇中の花の選び方など、専門的な視点での協力があった
- 冒頭でまことが事故に遭う原因となったストーカーの存在が描かれ、その正体が誰なのかが物語を通して大きな謎となる。怪しいうさぎの人形、追いかけてくる同期、ランニング中の花屋など、様々なヒントが散りばめられ、視聴者の間で「ストーカーは誰だ?」という考察合戦が繰り広げられた
この3人のうち、本当に恋の相手は誰なのか、そしてそれぞれの男性が抱える「嘘」とは何なのかというミステリーで、毎回「くるり」と展開が変わる。
くるり〜誰が私と恋をした?〜の人物相関図
生見愛瑠の伸びしろがわかるか?
いまだに「ぷるんと!」のCMで見かける生見愛瑠は、ちょうど1年前の「日曜の夜くらいは…」での意外な演技ぶりでちょっと見直したのだが、今回の役(記憶喪失のため自分探しをする)も、芝居は相変わらずうまくないものの、なんとなく意外性のある、気になる存在感を発している。もしかしたら、どんな役をさせても「意外な感じ」でやりきってしまう人なのかもしれない。ほかにないタイプの女優と言える。




