『令和元年版 怪談牡丹燈籠 Beauty&Fear』ってどんなドラマ?
恋ゆえに幽霊となった女と、人間の業が織りなす欲望と復讐のドロ沼愛憎劇。
三遊亭圓朝による怪談の最高峰『牡丹燈籠』を、源孝志の演出・脚本と豪华キャストで実写ドラマ化。
男女の執着や愛憎、欲望に狂う人間たちの醜くも美しい業を描き出した長編時代劇ミステリー。
あらすじ
旗本・飯島平左衛門(髙嶋政宏)の娘・お露(上白石萌音)は、浪人の萩原新三郎(中村七之助)と出会い、激しい恋に落ちる。
しかし、格差と周囲の策略により二人は引き裂かれ、新三郎を想い詰めたお露は焦がれ死にしてしまう。
ある夜、カランコロンと駒下駄の音を響かせ、牡丹柄の燈籠を手にしたお露と侍女のお米(戸田菜穂)が新三郎のもとを訪れる。彼女たちはすでにこの世の者ではなかった。
一方、飯島家では妾のお国(尾野真千子)と男たちの愛憎・欲望が渦巻き、家督や財産をめぐる凄惨な悲劇が幕を開けようとしていた——。
キャスト
お国(旗本・飯島家の奥方付き女中) - 尾野真千子
飯島平左衛門(旗本) - 髙嶋政宏
おりつ(平左衛門の妻) ‐ 中村優子
黒川孝助(飯島家の奉公人) - 若葉竜也
お露(平左衛門の娘) - 上白石萌音
お米(お露の侍女) - 戸田菜穂
宮辺源次郎(旗本・宮辺家の次男) - 柄本佑
萩原新三郎(浪人) - 中村七之助
山本志丈(医師) - 谷原章介
伴蔵(新三郎の下男) - 段田安則
お峰(伴蔵の妻) - 犬山イヌコ
沢村善兵衛 - 秋野太作
お徳 - 石橋菜津美
宮部進之丞 - 大鷹明良
藤村屋新兵衛 ‐ 矢島健一
黒川孝蔵 - 神尾佑
佐々木藤四郎 ‐ 尾崎右宗
権左 ‐ 伊庭剛
藤助 ‐ 浅田祐二
与兵衛 ‐ 南条好輝
相川新五兵衛 - 中原丈雄
白翁堂勇斎 - 笹野高史
新幡随院 良石和尚 - 伊武雅刀
感想
ファーストインプレッション
先日の「青春牡丹燈篭」はこれの番宣的な再放送だったらしい。NHKやるな。
「青春…」をはじめ、「お露新三郎」のくだりが有名だが、圓朝の原作は20年に及ぶ22章の物語。本作はそれを全部やるらしい。
尾野真千子は、もうこの人しかいないぐらいのはまりっぷりで、月代が似合いすぎる柄本佑との相性もいい。
上白石萌音のお露はちょっとあどけなさすぎかも。
最終話まで観て
上白石萌音のお露と戸田菜穂のお米が、中村七之助演じる新三郎宅に通じる路地に佇む、凝ったエンディングが良かった。
後半の講談的に畳みかける流れが心地よい。
『令和元年版 怪談牡丹燈籠 Beauty&Fear』を観るには?
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