雪国 -SNOW COUNTRY-

奈緒(雪国 -SNOW COUNTRY-)
奈緒(雪国 -SNOW COUNTRY-)
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『雪国 -SNOW COUNTRY-』は、2022年3月18日にNHK BS4K、4月16日にNHK BSプレミアム・BS4K、2023年2月12日にNHK総合で放送。

『雪国 -SNOW COUNTRY-』ってどんな映画?

人間の内奥に潜む恐るべき情念、そして美という名の冷酷な檻。日本が誇る文豪・川端康成)の最高峰とも評される名作を、名手藤本有紀の脚本、『岸辺露伴は動かない』シリーズの渡辺一貴監督の演出で映像化した第一級の文芸ドラマ。
高橋一生が魅せるクズ男の哀愁、奈緒の激情の演技、森田望智の透明感が融合した至高のロマン。

あらすじ

東京に妻子があり、親の財産で気ままに暮らす文筆家の島村(高橋一生)は、雪国へ向かう汽車の中で、病人の男・行男(高良健吾)に献身的に寄り添う若い娘・葉子(森田望智)に目を奪われる。窓ガラスに映る2人の姿は、どこかこの世ならぬ幻灯のように美しく、島村の心に強い印象を残した。
温泉宿に到着した島村は、半年前に出会った美しい女・駒子(奈緒)と再会。彼女はお座敷に出る「芸者」になっていた。翌日、駒子の部屋を訪ねた島村は、汽車で見かけた葉子と遭遇。実は駒子と行男は幼なじみで、駒子が芸者になったのは重病を患う行男の治療費を稼ぐためだった。
「行男のために身を売った駒子」と「行男に付き添う葉子」。島村は、3人を結ぶ複雑な人間関係と、それぞれの思惑を次第に知る。駒子は島村に一途で情熱的な愛をぶつけるが、すべてを「徒労」と感じる虚無的な島村は、彼女の純粋さに惹かれつつ、どこか冷めた目で見つめ続ける。美しくも哀しい雪景色の中で、それぞれの運命が交錯していく。

キャスト

感想

時制が入り組み、台詞が反芻され、指の女(奈緒)と焔の女(森田望智)が鏡像になる。

奈緒は舞踊と三味線を1年かけて練習したらしい。
森田望智(カムカムが大当たりだった)は、「びんぼうはいや」という決定的に要らぬ台詞を書き加え、火事のシーンを2分割している。

天の川の描写はなかった。

『雪国 -SNOW COUNTRY-』を観るには?

『雪国 -SNOW COUNTRY-』作品情報

原作 – 川端康成
脚本 – 藤本有紀
演出 – 渡辺一貴(NHKエンタープライズ)
音楽 – 三宅純
人物デザイン監修 – 柘植伊佐夫
制作統括 – 柴田直之西村崇大谷直哉
プロデューサー – 緒方慶子

『雪国 -SNOW COUNTRY-』の原作

国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。「無為の孤独」を非情に守る青年・島村と、雪国の芸者・駒子の純情。魂が触れあう様を具に描き、人生の哀しさ美しさをうたったノーベル文学賞作家の名作。

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