葛山信吾

2010年のドラマ

探偵倶楽部

谷原章介の「探偵倶楽部」が思いきり怪しい。富裕層御用達の会員制調査機関だが背景の説明はなし。ドラマは松下奈緒視点で進むのだが、原作は探偵たちの視点でも犯人の視点でもない叙述になっているという。
ドラマ

お登勢

船山馨は忘れられた作家である。椎名麟三などとともに第一次戦後派を標榜しながらヒロポン中毒となり、20年後に「石狩平野」でカムバック、おびただしい小説を書いて映像化されている。
2002年のドラマ

逃げ口上~路線バス爆破事件

もう少し面白くなりそうなのだが、いかりやを含めて全員芝居になっておらず、意外な犯人が判明する最後まで退屈なままである。やはりいかりやは偉大な助演者なのか。
ドラマ

探偵の探偵

なぜか全体に抑制されており、最終回などもっとかっこよくできそうなのにと残念であった。3話目にジョジョ6部を思わせる不思議なシーンが後半にあり、何をしたかったのかと思う。
ドラマ

マルモのおきて

独身男が子供を引き取るドラマは和洋を問わず数限りなくあり、阿部サダヲは西田敏行や石立鉄男とアタフタ演技を比較されることになる。そう思うと、芦田愛菜が杉田かおるになる未来が思い浮かんで不憫に思う。
映画

呪怨2(劇場版)

連作形式にしたために(あれ、前もそうだっけ??)悪ノリ感があり、そのぶん楽しめない。どうせ助からないんでしょ?的な思いが見るほうにあるからである。
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