高品剛

ドラマ

危険な斜面

斜面とは逆接的に転落の舞台装置にほかならない。そして「転落」こそ松本清張が好んで描くモチーフである。「会長の秘書兼愛人である昔の女と目が合った」というのが渡部篤郎の転落スイッチなのだ。
ドラマ

けものみち

名取裕子はやはり逸材、山崎努が原作の「小滝」にぴったりだ(1982年版)。エロ爺の黒幕が大竹秀治で、これはさすがのいやらしさ(1992年版)。
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